記録ID: 6107584
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
『第33話』◯黒斑山【やっと浅間山を見に行けた(^^)紅葉付きで!篇】
2023年10月28日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:21
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 867m
- 下り
- 871m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:18
13:51
ゴール地点
天候 | 総合すると、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ホテル前の駐車場に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
非常に人が多く、迷いどころもありません。 トーミの頭とか稜線で落ちないように気をつければ、危険もなさそうです。 ※噴火は知らん。。 |
その他周辺情報 | ビジターセンターだかなんだか |
写真
感想
念願の浅間山を眺めに、黒斑山を含む稜線への山行。
2週連続の寝坊し、近場ハイクとなっていたので絶対に寝坊しないように、前乗りを決意。
定時で仕事を終え、ガソリンを入れ、そのまま富岡へ向かった(道中佐野でラーメン🍜)。
家だと寝坊するが、他所では早起きの僕は、無事に7時前に高峰高原の登山口へ。
駐車場を心配していましたが、ホテルの前の駐車場に停められました。停めていいのか知らないけど登山者ばっかだったから。
針葉樹の中を登り始め、槍が鞘の手前あたりで浅間の頭がちょこんと見えた。
槍が鞘からはドーンと眼前に見え、トーミの頭、黒斑山、蛇骨岳、仙人岳と稜線を進むにつれ、その独特で存在感のある山容が大きくなっていく。
終始、逆光なのが難点。
軽井沢あたりから眺める浅間山そのものがすぐ、手の届きそうなところにあり、しかし現在は立ち入ることはできない為か、その周りの山々とは全く異なる山容も相まって畏怖に似た憧れのような不思議な感情を僕に覚えさせる。
もし、今噴火したら俺、どうなるの??
と、無策ながら警戒心を高めに設定しつつ、湯の平あたりのカラマツの平坦なみちを歩く。
カラマツの紅葉ピークは、2週間の寝坊によりやや過ぎていたようだが、十分魅了してくれた。
草すべりの登りの上部にカモシカがいたが、赤い首輪をつけていた。
個体識別の発振器か?
帰りは、中コースを下りた。良い道(*^^*)(楽という意味で)
噴火警戒レベル1になったら絶対前掛山へ行こう。
あの黒い山を、遠くから観るともこもこに見えるあの黒い山を登ってみたい。
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車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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