記録ID: 6110924
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無雪期ピークハント/縦走
東海
笙ヶ岳 西の尾根そして大洞谷
2023年10月28日(土) [日帰り]
78podory
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:39
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 749m
- 下り
- 735m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根は登山地図に記載のないバリエーションルート 踏み跡は非常に浅い 目印は時々ある 大洞谷 元は登山道だったようだが荒廃が進んで登山道が残ってるのはごく一部のみ 浅い小さな谷なので登山道が無くとも歩行可能 |
写真
感想
以前に多度から養老全縦走した時に寄った笙ヶ岳
その途中の大洞谷の雰囲気がすごく良くて気になってたから上石津町側から登ってみた
ピストンはせずに大洞谷の右岸の尾根を利用して周回
右岸の尾根はバリエーションルートのため踏み跡は無きに等しい、目印はあったり無かったり
秋は松茸が取れるぽくて入山禁止になるのでロープで囲ったエリアを避けて入山したけど、どこまでの範囲を管理してるのか不明なので秋は避けた方が無難だと思う
笙ヶ岳の後は東峰から裏山へ行こうと歩き出したけどすぐに風が強くなって寒くなってきたから裏山へ向かうのはやめて谷を降りて、そしたらそれが大洞谷だからそのまま谷を降りようって事で谷へ降り始めたものの
全縦走の時も同じ谷を降りたけどその時よりも谷の薮が激しくて谷芯を降りるのをやめて右岸の尾根から大洞谷へ降りる事に
そしたら今度は最後の傾斜がきつくて崖を降りるかのように谷底へ
なんだかんだといつもしょっぱいところを歩いてる気がする(笑
養老山と笙ヶ岳を結ぶ登山道から下流の大洞谷は大洞谷登山道と名付けられてるものの近年は利用者が少ないみたいで廃道になってる
行程の9割は林道で残りの1割は登山道として残ってるのはわずか
整備されたのが朽ち果ててるし踏み跡もない
誰も通らなくなった谷に今も建つ立派な道標だけが王子を偲ばせてる
苔むしてて雰囲気はいいけどね
紅葉は結構すすんでた
なかなか良かった
大洞谷は夏期に沢登りで来てみたい
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