記録ID: 6111917
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ハイキング
日光・那須・筑波
鬼怒沼湿原 今年最後の登山部例会
2023年10月28日(土) ~
2023年10月29日(日)
jasper00
その他7人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:06
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,083m
コースタイム
天候 | 10/28 雨のちくもり 10/29 くもり一時雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【10/29】女夫淵駐車場12:40−(レンタカー、黒部温泉で昼食+入浴)→16:20宇都宮18:58−(JR新幹線)→19:23大宮 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・日光澤温泉から鬼怒沼までは、地図的にはオロオソロシの滝展望台の前後などで等高線が混み合っているが、思ったほど急登ではなく、どちらかといえば比較的歩きやすいルートだった。 ・急登区間を終えて、標高1800m付近から等高線がまばらな緩傾斜区間となるが、そこから鬼怒沼までの道のりが意外と長く感じられた。 ・鬼怒沼は木道が整備され、天空の楽園という感じ。小雪が降っていて周りの山々が見えなかったのが残念だった。(;_;) |
その他周辺情報 | 【日光澤温泉】http://www.nikkozawa.com/ 古いが風情のあるレトロな雰囲気の建物や、人懐こい犬の出迎えや見送り(今回はサンボくんと会えた)、上下2段の泉質の異なる露天風呂(上段は無色透明、下段は内風呂と同じ白濁泉)、おいしい食事など泊まる価値十分の内容だった。同行した仲間たちも皆、満足してくれて、雨予報だったのを強行して連れてきた甲斐があった。 【そば処 むつみ庵】http://www.mes005.com/nikko-soba.html 行きがけに昼食で利用。日光ICのすぐ前にあり立ち寄りやすい。日光市街地の食事場所は混んでいることが多いと思うが、日光駅より手前(市街地の反対側)にあるためか、土曜のお昼時でも比較的空いており、8人ですんなり入れた。少し値が張るが「おすすめせっと、2,100円」や「ゆばそば、1,700円」等が名物のようだ。 【黒部温泉 四季の湯】http://www.shikinoyu.com/ 下山後に立寄り入浴した。女夫淵駐車場から20kmほど下ったところにある(車で30分ほど)。内風呂はなく露天風呂のみだが、浴槽が二つあり、一つは広々としていて収容力は高い。また、目の前に紅葉の山が望めてなかなか良い立地だった。ただし、洗い場ももちろん外にあるので、これからの季節は少し寒いかも。温泉の建物自体にも休み処があるが、栗山観光ドライブインが併設されており、そこで食事も味わえる。我々は舞茸天ぷらそば(800円)などをおいしく頂いた。ちなみに、入浴料はドライブインで支払うシステムのようだ。 |
写真
撮影機器:
感想
6回目の登山部例会は今年の最後を飾るべく、奥鬼怒温泉郷の日光澤温泉へ!
以前にpowruipoteさんと日光湯元温泉から金精山〜温泉ヶ岳〜根名草山を縦走した際に立寄り入浴してから、いずれ一度は泊まりたいと思っていた。今回、そのあこがれを会社の仲間たちとともに実現できた。
1週前くらいまでは完璧な天気予報だったのが、直前に雨予報に変わり、行くかどうか相当に迷ったが、最悪の場合は鬼怒沼への登山をあきらめて、ただの温泉旅行となることを覚悟しつつ決行することにした。
1日目は宇都宮に新幹線で着いた際に予報通りの雷雨となったが、レンタカーで日光へ移動する頃には雨がやみ、以後歩き始めて日光澤温泉に着くまで雨には遭わなかった。2日目も鬼怒沼では一時的な雪に遭ったものの、曇り基調で昼頃には晴れ間も出て、結局雨には降られずに歩き通すことができ、とてもラッキーだった!
ということで、多少の日程調整は生じたものの、今年計画した例会は6回すべて開催することができ、天気に恵まれた年となった。来年も何とか好天を期待しています(^^)/
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