恵那山

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:50

距離 14.5km 登り 1,198m 下り 1,200m

5:37 萬岳荘
5:49 5:50 神坂峠
6:13 6:13 千両山
6:35 6:43 鳥越峠
7:08 7:09 ウバナギ
7:27 7:36 大判山
8:01 8:01 こだまエリア
8:18 8:19 テングナギ
8:37 8:41 テングの頭
9:47 9:48 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
10:02 10:02 恵那山
10:06 10:07 恵那山頂避難小屋
10:13 10:18 恵那山一等三角点
10:24 10:39 恵那山頂避難小屋
10:45 10:45 恵那山
10:58 11:04 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
11:39 11:40 テングの頭
11:51 11:51 テングナギ
12:09 12:14 こだまエリア
12:40 12:41 大判山
12:58 12:58 ウバナギ
13:28 13:32 鳥越峠
14:05 14:05 千両山
14:26 神坂峠
14:35 萬岳荘
14:35 ゴール地点

天候

快晴無風で絶好の登山日和でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日に南木曽岳に登り萬岳荘に前泊しました。おかげで駐車場の心配なく登れて助かりました。神坂峠の駐車場は車中泊の登山者が多く、収容台数も少ないので朝の5時過ぎには満車だったようです。下山時にはかなり下の林道に停めていた車もありました。神坂峠までの林道は完全舗装でした。

コース状況／危険箇所等

ナギが2箇所あるが樹木やブッシュがあるので危険はありません。熊笹が霜で濡れていてやや濡れましたが、雨具のズボンを履くほどは密生していません。展望は他のルートより恵まれていると思いますが、アップダウンが多いので帰路もそれなりに時間がかかります。

その他周辺情報

萬岳荘は素泊まり4,000円、貸し布団1,000円、　
ガス使用料200円。食器や調理器具(鍋や土鍋、フライパンも)すべて備えつけのものを利用できるのでとても便利です。

写真

10/29 5:35

夜明けを、待って萬岳荘を出発！

10/29 6:10

月が西へ

10/29 6:10

東からは太陽が

10/29 6:12

千両山

10/29 6:12

昨日は見えなかった御嶽山が見えました

10/29 6:12

富士見台と中央アルプス

10/29 6:28

恵那山山頂部はまだガスが

10/29 6:35

鳥越峠　あと3時間

10/29 6:44

恵那山山頂部のガスが晴れました

10/29 7:08

御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰

10/29 7:30

大判山　先ほどは千両山だった

10/29 7:33

ナナカマドの実

10/29 7:44

まだアップダウンが続きます

10/29 8:02

倒木の上に木が。こだまエリアを過ぎると本格的な登り

10/29 8:28

昨日登った南木曽岳

10/29 8:28

中央アルプスは雲に隠れた

10/29 8:28

天狗ナギ

10/29 8:31

テングの頭

10/29 9:26

前宮ルート分岐　山頂部の一角に出ました

10/29 10:03

山頂まで6つくらい社があります

10/29 10:34

恵那山山頂小屋の広場　多くの登山者が昼食中

10/29 10:25

恵那山山頂小屋の内部　きれいです

10/29 10:13

恵那山山頂は眺望なし

10/29 10:17

山頂にはやぐらがありますが、登っても樹林で眺望は得られません

10/29 12:28

大判山への登り返し

10/29 12:52

落葉松の黄葉

10/29 12:59

ウバナギ

10/29 13:26

鳥越峠まで戻ってきました　

10/29 14:05

振り返ると日は恵那山に傾いて

10/29 14:05

千両山から富士見台方面

10/29 14:07

神坂峠へ最後の下り

10/29 14:26

神坂峠登山口

10/29 14:27

神坂峠駐車場

10/29 14:53

萬岳荘へ到着　お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

べちら

木曽路遠征2日目。5時過ぎにもう神坂峠駐車場が満車なようなので、昨晩お世話になった萬岳荘にそのまま車を置いて出発です。すでに空は白み始めていましたが放射冷却で熊笹に霜が。千両山への登りで尾根の左手の日の出と右手の月の入りを同時に眺めます。登るにつれて恵那山山頂のガスが晴れ、昨日登った南木曽岳、昨日見えなかった御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰が姿を現します。アップダウンが続くので長い登りや下りがありません。山頂部の一角の前宮ルート分岐からは緩いアップダウンで山頂小屋をへてやぐらの立つ山頂へ。残念ながら展望はなく、しかも最高点でもないという不思議な山頂でした。紅葉は落葉松の黄色が多くてイマイチでしたが、秋晴れの中、仲間たちと気持ちの良い山歩きを楽しむことができました。恵那山は大きな山でした。