記録ID: 612329
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雪山ハイキング
札幌近郊
朝里岳〜手作り尻ボの脅威
2015年04月12日(日) [日帰り]
rurusan
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:25
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 210m
- 下り
- 219m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:25
距離 3.9km
登り 220m
下り 221m
ほぼ休憩なし。
天候 | 晴れ!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラ:スカイキャビン8(片道1250円、往復1350円。滑走具なしだったので往復券を買い、ゴンドラで降りました。)で標高1100mまでワープ。スカイキャビン8山頂駅からスタートしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。強いて言えば、スノーモービルが爆走してたので注意。 |
写真
感想
三角山や藻岩山よりもう少し本格的な山で、わりと近場にある山はないものかと思ってターゲットにしたのが朝里岳でした。以前からあの「飛行場」と呼ばれているだだっぴろい何もない場所、最近のレコにもよく登場する真っ白な雪原を見たくてここに決めました。
konsaito師匠に聞くと、余市岳か白井岳まで行けば景色いいよ!とのことだったので、白井岳経由で沢沿いに下山を考えたのですが、沢を何回か渡らないといけないようで、スノーブリッジが大丈夫なのかな?とか、ボードで滑走なら楽だけど歩き出しな〜、と思い、連日の予定もあって体力面も考慮し朝里岳のみとしました。
朝里岳近辺は、ボードで滑ったら楽しそうな斜面がいっぱいでした。もっとスキルをあげて次はボード担いで来たいと思わせる山です。
下山時の手作り尻ボは思いのほか滑りました!一気に加速したので、スノーシューで足を取られない程度にブレーキかけたのですがまったく止まらず、逆にブレーキかけたら怪我しそうなので滑りに身を任せました。滑落したらこんな感じなのかな〜、と思いながら何もない斜面を下まで滑り切りました。
そりは米袋の中にAmazonの段ボールいれて、適当に余ってたベルトをくっつけました。テープもビニールテープしかなくてぐるぐるに貼りました。もう少し機体の長い2号機も作ってみようなんて思いましたが、最大のテーマは、「ザックに収まる」ことです。だって、米袋くくりつけて歩くの、恥ずかしいですからね!
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コメント
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いやー、なんだかいつも楽しそうで良いですよねー。
尻ソリって、500円位だから、手間考えたら買った方が安そうなのに作っちゃうのが良いですね。
あのクマさんももしかして手作りですか?可愛いので気になっちゃいます。
tacasicaさん、コメントありがとうございます。いつも情報豊かなレコ拝見させて頂いてます。
尻ソリ、シーズン外れで近所に売ってなかったんです。子供の頃を思い出して作りました。あのクマの人形はケアベアというキャラのぬいぐるみなんですが、顔が丸いので「まるまる」と命名したんです。実はこれがmarumarusanの由来です。
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