八海山 好天山行！

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 9.1km
• 登り: 867m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:13

7:52 八海山ロープウェイ山頂駅
8:09 8:10 大倉口分岐
8:25 8:25 漕池
8:41 8:44 女人堂
8:53 8:53 祓川
9:18 9:24 八海山（薬師岳）
9:34 9:36 千本檜小屋
9:44 10:00 地蔵岳
10:45 10:52 八海山（大日岳）
10:56 10:56 八ツ峰迂回路分岐
11:13 11:37 八海山
11:52 11:52 八ツ峰迂回路分岐
11:59 12:00 八海山（大日岳）
12:05 12:06 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
12:23 12:24 地蔵岳
12:30 12:53 千本檜小屋
12:57 12:58 八海山（薬師岳）
13:15 13:15 祓川
13:22 13:22 女人堂
13:33 13:33 漕池
13:47 13:47 大倉口分岐
14:04 14:04 八海山ロープウェイ山頂駅
14:05 ゴール地点

天候

晴れ！
11月とは思えない陽気、9月くらいの暑さに汗をカキカキ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八海山ロープウェー　7時30分発の早朝特別便　500増しの3200円
連休の晴れ日で混雑すると思ったが、7時少し前の到着で駐車場には20台程度
思ったほどの混雑ではなかった

コース状況／危険箇所等

八ッ峰は予想通り
下山迂回路は迂回路？思ったより難路

写真

7時少し前に八海山RWに到着
3連休の割に思ったほど車は多くない

RW山頂駅に到着
7時50分、6年ぶりの八海山スタート

まずは展望台

六日町の街並みを一望

改めてスタート

避難小屋

安全登山と祈願して

最初はまったり歩いて

少し上ると

女人堂

薬師岳へはまだもうひと登り

途中、水場を越えて

正面からの日差しが眩しい

濡れた岩登り
滑らないように注意！

薬師岳
猿田彦像、ここの手前には役行者像もあったな

薬師岳から千本檜小屋は直ぐ

9時30分、千本檜小屋に到着
ここまで1時間40分くらい、予定よりだいぶ早い

休憩後、八ッ峰へ
最初の地蔵岳は基部を右に巻いて

分岐を左に登って行く
前回は雨で迂回路を進んだのでこの先は未踏

稜線に出て少し戻ると

最初の地蔵岳

千本檜小屋と薬師岳

次に進もう

2番目の不動岳は直ぐ

11月とは思えない陽気
Tシャツ1枚でも汗がでる

3番目の七曜岳（五大岳）

太陽に向かって進む
なんか修行っぽい？

いい感じ

4番目の白河岳

ここで迂回路分岐
前回はここで稜線に復帰したので、この先は2回目

ハシゴを登って

すぐクサリ

登り切ったところから歩いてきたルートを振り返る

6番目の摩利支天岳
釈迦岳をスルーしてしまった

難所は続く、クサリ

ハシゴ、クサリで

8番目の大日岳
剣ヶ峰は？

大日岳で八ッ峰終了
釈迦岳、剣ヶ峰をスルーしてしまったのが悔しい

あとは〆の入道岳へ

でも難所もう少し

クサリの下りが2回

難所も終わり
想像以上に楽しかった！

降りてすぐ迂回度

ここからはのんびり入道岳へ

最後の登りで

11時10分、入道岳に到着
のんびり昼食休憩

好展望、中ノ岳と越後駒ヶ岳
歩いたのは6年前、こうして改めて見るとキレイな稜線
キツかったけど

たっぷり景色を楽しんだ後は下山スタート

帰りは迂回路で

長いハシゴ（4段？）を降りて

巻き道を進む

稜線復帰への分岐

1時間ほどで千本檜小屋
迂回路とあるが結構な難度

千本檜小屋からはまったり歩いて

3時にRW山頂駅ゴール
ほぼ待つことなく3時10分のRW乗車

駐車場からオマケの1枚

感想

ARAQ

下ノ廊下を歩いて以降、まる2週間休みなし
仕事がひと段落したわけではないが、折角の晴れ予報なので、1日休みにして八海山へ
6年前の越後三山縦走では、前回は天候悪く八ッ峰は迂回路を歩いてしまったので、そのときのリトライ

今回は快晴、絶好のコンディション
岩・クサリ・ハシゴとなかなかの難度に好展望の稜線、予想以上に楽しめた
釈迦岳と剣ヶ峰をスルーしてしまったのが心残り
恥ずかしながら薬師・入道込みの八ッ峰と思っていたのでコンプしたつもりだった

心残りもあるので2度目のリトライ？が必要そうだ