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Yamareco

記録ID: 6136205
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御前山

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
11.7km
登り
971m
下り
1,129m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
1:08
合計
7:45
8:16
3
8:19
8:20
5
8:25
8:26
4
8:30
8:33
74
9:47
9:53
126
11:59
12:11
31
12:42
12:42
2
12:44
13:15
8
13:23
13:23
2
13:25
13:27
77
御前山避難小屋
14:44
14:50
46
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水根沢駐車場に駐車。午前8時時点では半分程度埋まっている状態。奥多摩湖の駐車場は8割程度埋まってました。
奥多摩湖はいい天気
奥多摩湖はいい天気
湖畔の紅葉はこんな感じでした
1
湖畔の紅葉はこんな感じでした
こちらは御前山・サス沢山への登山口ではありません
こちらは御前山・サス沢山への登山口ではありません
この階段を上っていくのが御前山・サス沢山への登山口へ向かう道
この階段を上っていくのが御前山・サス沢山への登山口へ向かう道
階段を上ると道標があります
階段を上ると道標があります
登山口最初の階段。ここから登山がスタートします
登山口最初の階段。ここから登山がスタートします
傾斜の大きな道が続きます
傾斜の大きな道が続きます
ここもきつい
ここもきつかったのだけど写真でそのきつさが伝わらないのが残念
1
ここもきつかったのだけど写真でそのきつさが伝わらないのが残念
いったん平らになるのですが、ほんの数十mだけです
いったん平らになるのですが、ほんの数十mだけです
サス沢山着いた。もうここがゴールでいいんじゃないだろうか
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サス沢山着いた。もうここがゴールでいいんじゃないだろうか
サス沢山の展望台からは奥多摩湖がよく見えます
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サス沢山の展望台からは奥多摩湖がよく見えます
山頂周辺が赤くなってますね
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山頂周辺が赤くなってますね
奥多摩湖北側の方がきれいに紅葉しています
奥多摩湖北側の方がきれいに紅葉しています
大寺山の方も紅葉しているようですね
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大寺山の方も紅葉しているようですね
急登辛い
東京都水道局が管理している山はこういう広くてきれいな山道があるので好きです
東京都水道局が管理している山はこういう広くてきれいな山道があるので好きです
色づいてますね
1,300mを超えたあたりで紅葉がはっきりしてきました
1,300mを超えたあたりで紅葉がはっきりしてきました
惣岳山着いた。ブナ尾根しんどいわ
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惣岳山着いた。ブナ尾根しんどいわ
御前山に向かう登山道もきれいに紅葉しています
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御前山に向かう登山道もきれいに紅葉しています
御前山から見る奥秩父の峰。これも見たくてやってきました
御前山から見る奥秩父の峰。これも見たくてやってきました
御前山到着! しんどかった……
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御前山到着! しんどかった……
御前山の急な階段を下りたところにある道標。よく見ないと違う方向に連れて行かれそうです。私は境橋方面へ下りていきます。でも5.9kmって嘘じゃないの??
御前山の急な階段を下りたところにある道標。よく見ないと違う方向に連れて行かれそうです。私は境橋方面へ下りていきます。でも5.9kmって嘘じゃないの??
900m弱で見た色づいた木。結局どこが紅葉の下限だったんだろう
900m弱で見た色づいた木。結局どこが紅葉の下限だったんだろう

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 時計 ストック

感想

毎年この時期になると思うことだが、紅葉が見たい。
今年は高尾以外の山の紅葉も見に行こうと思い御前山に。前回は第2月夜見駐車場から御前山へ向かったが、今回はブナ尾根でチャレンジ。奥多摩の山あるあるだが、総じて20%超えの坂が多く、息がすぐに切れる。休み休み登ってサス沢山に着いた時点で、右側の足の付け根が痛い。歩くのがつらくなるが、それでも急坂は続く。
どうにかこうにか惣岳山に着いて足を休める。ここで急登はおしまいである。そして御前山に到着し、昼食を兼ねてのんびり休憩したら足の痛みが治った。不思議だ。
そして栃寄方面に向けて下山する。下山しながら思ったのは、この道も登ってきたくないなと思うぐらい坂が続く。でもブナ尾根ほどに急坂ではないしよい道だと、林道に着くまでは思っていた。しかし林道に着くと、その考えは変わった。急坂特有のコンクリートに溝の入った舗装が続く。車ならよいが徒歩では歩きにくい。まだ土の方がマシだ。そんな道をひたすら歩き境橋に到着。
帰ってきて思うのは、このコースの面倒なところはブナ尾根の急な登りではなく、林道の面倒な舗装を1時間以上歩くことにあるように思う。あまりこのコースで下りてくる人がいないのはそういうわけだと思うことにしよう。だからといって鋸尾根で下りたくはないが(高所恐怖症の私にはつらかったのだ)

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