経ヶ峰(東海の百山)三重県津市

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 5.0km
• 登り: 477m
• 下り: 477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:47
• 休憩: 0:42
• 合計: 2:29

距離 5.0km 登り 491m 下り 484m

10:44 平尾大谷林道駐車場・登山口
10:48 10:49 長尾峠分岐
10:55 10:59 赤地蔵ルート分岐
11:08 11:08 平尾・山出コース分岐
11:21 11:22 小野平・野口ルート分岐
11:29 11:30 平尾パノラマルート分岐
11:34 11:35 平尾ルート・穴倉東ルート分岐
11:45 12:22 経ヶ峰
12:31 12:31 平尾ルート・穴倉東ルート分岐
12:35 12:35 高座原・平尾ルート分岐
12:41 12:42 高座原ルート分岐
13:06 13:07 福部谷林道ルート分岐
13:11 13:12 池めぐりルート分岐
13:18 平尾大谷林道駐車場・登山口

天候

晴れ。
天気予報では午後3時頃から雨でしたが、下山まで曇ることなく晴れていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道28号亀山白山線沿いにある経ヶ峰登山者駐車場の横から細い道に入り、平尾大谷林道駐車場を目指します。途中すれ違い困難な道幅になりますが、所々離合ポイントがあります。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。案内看板もたくさん設置されており、迷うことはありませんが、コースがたくさんあるので間違えないように…

写真

11/5 10:31

県道沿いの登山者駐車場のすぐ横から細い道に入ります。
ここから経ヶ峰まで歩く方もいるんでしょうね…今回は行けるところまで車で行っちゃいます(笑)

11/5 10:33

道は細いですが舗装路で、路面状態は悪くありません。

11/5 10:36

平尾大谷林道駐車場。10台くらい停められます。
ヤマレコのマップにある駐車場は位置がずれています。

11/5 10:44

駐車場の奥にある登山口からスタート。

11/5 10:46

美しく立派な杉林。どの杉も高さがあり、密集していて圧倒されます。

11/5 10:57

ここまでコンクリート舗装路でしたが、ここから普通の登山道になります。まあまあの斜度でかなり汗をかきました。

11/5 10:59

杉林が続きます。

11/5 11:31

反射板まで来ました。青空によく映えます。

11/5 11:33

紅葉していて華やかな雰囲気。

11/5 11:36

ここまで来ると、山頂まであと一息！

11/5 11:43

山頂が近づくと雰囲気が一変します。

11/5 11:44

一面芝生(風？)の中に展望台や東屋があります。もう少し登ります。

11/5 11:45

山頂に到着！
開放感は抜群です。

11/5 11:47

遠くまで見通せないのが残念ですが、十分景色を楽しみました。

11/5 11:47

山頂付近は広く開けていて、お昼を食べるにはちょうど良い感じ。今日は季節外れのポカポカ陽気で、気持ちよく休憩できました。
動物のフンがあるので敷物があった方が安心です。

11/5 12:00

この景色を眺めながらお昼を食べる幸せ…

11/5 12:19

山頂広場少し下にトイレがあります。ありがたいですね。

11/5 12:19

汲み取り式の和式トイレ。臭いはそれなりにします。トイレットペーパーは設置されていました。
(写真を一部加工しています)

11/5 12:22

少し足を伸ばせば休憩施設があるようです。今日は立ち寄らず、下山します。

11/5 12:34

アキグミ（秋茱萸）の実。
落葉低木で9〜11月に赤く熟します。

11/5 12:40

真ん中のコースは斜面が急だから注意、と看板にあったので避けて、南側のコースで下ることにしました。杉林と雑木林の間を進みます。

11/5 13:08

途中特に案内看板もなく、単調な下りを淡々と下りて来ました。ここで分岐。左に進みます。

11/5 13:09

このコース唯一と言ってもいいイベントポイント。必ず一人ずつ渡る、という文字に少しびびりましたが、橋自体はしっかりしていました。

11/5 13:18

程なくして駐車場に到着します。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

HERZY

本日2座目。
Googleマップでは途中までしかストリートビューがなかったので、平尾大谷林道駐車場まで車で行けるのか不安でしたが、道幅は細いものの割とすんなり到達できました。
山頂の開放的な雰囲気は他ではなかなか味わえないもので、展望台やトイレも整備され、この山の人気の高さも納得できました。

kitto8362

山頂が開けていて芝生のように少し広場があり、紅葉を眺めながら　ゆっくりとお昼ご飯を食べました。