かぶらの奇観 GiとBa「御堂山」

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 10.8km
• 登り: 756m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:13

7:02 藤井入り口バス停
8:25 8:31 みの滝
8:45 8:45 じじ岩ばば岩のコル
9:01 9:14 じいとばあ展望地
9:21 9:27 じじ岩ばば岩のコル
9:43 9:48 じいとばあ裏展望所
10:06 10:14 御堂山分岐
10:19 10:25 御堂山
10:35 10:39 御堂山分岐
10:54 11:18 妙義山展望岩稜
12:53 13:06 藤井入り口バス停
13:17 13:19 藤井入り口バス停
13:20 ゴール地点

天候

曇り後晴れ
北寄りの風5mくらい
視界良し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関跡近くの藤井入口バス亭付近
道の両側に詰めて12台停まる
トイレ・登山ポスト無し
国道沿いにコンビニ有り

コース状況／危険箇所等

西牧関跡から林道→じいとばあ→裏展望→御堂山→妙義展望→長楽寺側林道と反時計回りした
道標とマークは充分有る 下山路はやや少ない
途中 沢沿いは岩ゴロに落葉が積もる 下山路の方が沢沿いは短い
妙義展望に登る岩尾根は痩せている

その他周辺情報

食堂じいとばあ 下仁田の郷土料理 基本大盛

下仁田 荒船の湯 土休日900円 平日800円

写真

11/11 6:58

国道から姫街道へ分岐
道の両側に駐車スペース12台

11/11 7:07

少し街の方へ戻って
西牧関跡から
沢沿いの道へ

11/11 7:08

下仁田葱の美味しい季節に
なりました

11/11 7:10

林道入口
登山道を言葉で
説明してある

11/11 7:47

道標とマークに従って歩く
沢沿いは岩ゴロに落葉

11/11 8:20

水量の少ない滝を
固定ロープで登る

11/11 8:37

コルが近付く
冷たい風が強くなる

11/11 8:39

じじばばの左へ

11/11 8:47

この岩は右へ巻く

11/11 8:57

岩を巻いたら
ご対面 GとB
どっちがどっちか？

11/11 8:58

高岩？

11/11 8:59

戻ります

11/11 9:01

荒船山

11/11 9:10

紅葉も美しい

11/11 9:27

次は裏展望へ

11/11 9:38

日が射す

11/11 9:41

いいぞいいぞ

11/11 9:45

戻ります
こっちの尾根にも奇岩

11/11 9:47

時々紅葉

11/11 10:01

御堂山方向へ

11/11 10:16

御堂山山頂
三角点有り
展望は木の陰で

11/11 10:31

戻って妙義展望へ
ここから
マークは少なくなる

11/11 11:01

妙義

11/11 11:02

素晴らしい

11/11 11:03

裏妙義は頭だけ

11/11 11:04

御堂山の勇姿

11/11 11:06

浅間山の雲が取れた

11/11 11:10

妙義展望は
少しもろい岩尾根の先でした

11/11 11:18

帰りは長楽寺方向へ
こちらも沢沿いの道
岩ゴロ区間は短いけど
歩く人は少ないようだ

11/11 11:19

マークは少な目だけど
ピンクか金か銀のリボンを
追って行けばいい

11/11 11:55

沢が喉になったところ
苔の付いた岩で尻餅を
雨降りはつらそう
この一ヶ所だけ

11/11 12:29

この山は？
調べないと
登りたい山が減らない

11/11 12:30

使われてない林道を下りる

11/11 12:38

姫街道まで下りた
下りた沢は峰沢？

11/11 13:14

バス亭も紅葉

11/11 13:20

御堂山から下りたなら
じじばば食堂

11/11 13:37

オッキリコミ900円
店によって違う
絶品でした

11/11 15:51

じじばば食堂付近から
夕日を受けるじじばば

11/11 14:03

下仁田 荒船の湯
土休日900円
平 日800円

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

道の駅で手に入れた、下仁田の登山ガイドに奇岩じじ岩とばば岩を見つけた。
御堂山の登山道から見えるらしい。
これは、見に行かねば！
もう ばれていると思うが、白状すると 私の山歩きは、行き当たりばったりなのである。
ふたつの奇岩と、妙義山の展望まで有って、変化に富んだ楽しい道だった。
途中、沢沿いで岩ゴロに落葉が積もって 歩き難い部分も有るけど、全体に快適。道標とマークに従って進めば、地図を見る暇も無かった。
見渡す山波の中に、尖った山、岩頭を持った山がたくさん有った。
登っても、登っても、登りたい山が減らない。
今日会った人は、下山中に一組二人だけ、駐車地に戻ると9台停まっていた。皆は同じ反時計回りか？御堂山往復なのか？それにしても少ない。こんなに楽しい山なのに、好天の週末に たった9組とは！周辺にいい山が、たくさん有ると言うことだろう。