雲仙普賢岳 対岸に見える頂へ…ついに登頂＼(^o^)／

2023年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 6.2km
• 登り: 614m
• 下り: 603m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:15

距離 6.2km 登り 614m 下り 612m

8:23 仁田峠駐車場
9:07 9:08 展望台
9:16 妙見岳
9:54 10:02 国見岳
10:21 10:22 鬼人谷口
10:24 10:27 紅葉茶屋
10:30 鬼人谷口
11:02 11:09 風穴分かれ
11:22 11:27 立岩の峰
11:35 11:36 霧氷沢
11:43 12:02 雲仙岳
12:23 12:57 紅葉茶屋
13:34 13:35 仁田峠
13:38 仁田峠駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

仁田峠駐車場に駐車

写真

11/11 8:24

仁田峠に到着ぅ〜！

11/11 8:24

それではスタート！

11/11 8:27

いよいよ登山道に入ります。先ずは妙見岳へGo！

11/11 8:31

ロープウェイを横目に…頑張ろう！

11/11 8:43

苦手な急階段が続くぅ〜(+_+)

11/11 8:48

フジバカマがお出迎え〜！

11/11 8:49

かなり標高が上がったきた！おしどり池・小浜方面の眺望がステキ！

11/11 9:03

妙見岳駅に到着ぅ〜。展望台があった！

11/11 9:03

天草上島方面！

11/11 9:03

天草下島方面！すぐそこだなぁ！

11/11 9:03

九千部岳の向こう…諫早方面！

11/11 9:06

妙見岳山頂にGo！

11/11 9:14

妙見神社に到着ぅ〜！山頂はすぐそこだけど、立入禁止のためここが山頂かな！

11/11 9:31

やばい！国見岳山頂はガスってきたぞ(>_<)

11/11 9:38

岩登りはお手のもの！

11/11 9:51

国見岳山頂に到着ぅ〜！

11/11 9:52

国見岳より平成新山（溶岩ドーム）を望む！

11/11 9:59

国見岳より下山途中のロケーションがGood👍

11/11 10:20

落葉も終わり…冬支度中です！

11/11 10:21

鬼人谷口に到着ぅ〜！

11/11 10:26

紅葉茶屋で…時計回りの一方通行と知り、鬼人谷口に戻る(T_T)

11/11 10:37

西の風穴に到着ぅ〜！

11/11 10:42

おぉ〜大自然の息吹を感じる！

11/11 10:55

北の風穴を通過！

11/11 10:56

鳩穴別かれの眺望が最高(/・ω・)/

11/11 11:02

立岩の峰へGo！

11/11 11:12

大岩を右に巻きます！

11/11 11:18

立石の峰に到着。溶岩ドーム（平成新山）の近くまで来たぁ！

11/11 11:19

今でも地下は活動してますねぇ！

11/11 11:35

普賢岳山頂へGo！

11/11 11:44

右手…秩父宮登山記念碑を通過！

11/11 11:45

左折…最後の登りです！

11/11 11:48

山頂に到着ぅ〜！はぁ〜い…ガスって残念〜ん(>_<)

11/11 13:00

紅葉茶屋より下山途中…紅葉が少し残っていたよ！

11/11 13:14

あざみ谷に到着ぅ！

11/11 13:14

谷の主役登場！

11/11 13:33

普賢神社より溶岩ドームを望む！下山すると晴れるパターンですな(T_T)

11/11 13:35

仁田峠駅を通過。

11/11 13:35

この辺りは…MKが狂いまくって咲いています(^^)

11/11 13:36

11月にキレイに咲くって…ちょっと得した気分で駐車場に到着ぅ〜。お疲れでしたぁ〜(*^^)v

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

チームはなちゃん

島原半島にある、雲仙普賢岳へ少し紅葉の時期を外して訪れました。
ご承知のとおり、1991年6月に発生した火砕流で、多数の犠牲者が発生した感慨深いところです。当時20代だった私は、天草に住にでいて、対岸の様子を驚きながらも注意深く見ていたことを覚えています。
…紅葉の時期を過ぎていましが、仁田峠はかなりの賑わいでした。観光客を横目にロープウェイに沿うように登り妙見岳に登頂！
続いて岩登りを楽しみながら国見岳をピストンし、時計回り（一方通行）をしながら風穴、鳩穴別かれ、立石の峰を経由し、山頂に登頂＼(^o^)／
ガスで山頂からの眺望は望めませんでしたが、途中の晴れ間で景色を十分見れたので満足。落葉が終わった「紅葉茶屋」で昼食を済ませ、あざみ谷を経由し、仁田峠へ戻ってきました。
下山口にあった新しい普賢神社の社殿は、噴火前は山頂付近あり、破壊されて移築したものでしょうか。御嶽山噴火の時も驚きましたが、いつもお世話になっている、九重・阿蘇や霧島も同じ活火山です。いつ噴火してもおかしくない……と心に言い聞かせながら、仁田峠を後にしました。