焼杉山〜瓢箪崩山

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:06

距離 15.4km 登り 1,307m 下り 1,415m

10:24 大原バス停
10:28 焼杉山登山口
11:31 大原分岐
11:36 11:45 焼杉山
12:03 寂光院下降点
12:22 翠黛山
12:45 12:50 金毘羅山
13:16 13:18 江文峠
14:04 寒谷峠
14:14 14:15 瓢箪崩山
14:24 分岐
15:30 ゴール地点

天候

曇り雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
京都市営地下鉄で国際会館駅
国際会館駅より京都バスで古知谷バス停

帰り
八瀬比叡山口駅より叡山電鉄

写真

阿弥陀寺前に到着

中国風な楼門

うん？？
この登山道全て廃止だって？？？

とりあえず寺を観光します。有料です。そういえば何年も前に来たような記憶があります。

カエデの名所ですが、ちょっと色あせているような感じですね

さてバスで大原に移動しました(;´Д｀)
ここから再スタート

もう一つの登山ルートのここから登ります
大分時間をロスしてしまった・・

いきなりの急登を登って高度を上げます

ピークに着くと急坂の下り。きついアップダウン

えぐい塞ぎ方してる倒木

ここのトラバースは細くて結構危ない

焼杉山到着
ある程度広い空間です。景色はほぼなし

頂上から少し大原？の集落が見えます

一気に下ります。折角稼いだ位置エネルギーを返せ

大原への分岐
まっすぐ行きます

針葉樹の落ち葉でフカフカの道

翠黛山頂上
景色無し

金毘羅山に近づくと岩場が多くなります

三壺社
この左より奥の三角点へ

金毘羅山頂上
景色はほぼなし。小さな祠があります

少し移動すると見晴らしポイント
多分大原方向

京都方向。残念な天気

戻り山を下ります
中腹に琴平新宮社が鎮座しています

江文峠まで下りました
さらにその先へ

瓢箪崩山へは左の急登をまた登ります

道自体は歩きやすい

寒谷峠をまっすぐ

峠からトラバースと尾根に分かれていて、気づかずに右のトラバースの方へ行ってしまいました。

途中で間違えに気づいたけど、戻るのが面倒なのでここから尾根道に直登します。

瓢箪崩山頂上
少し開けているけど景色は微妙

同じような尾根道がずっと続きます
雨降ってきたやだなぁ

麓に近づいてきて樹木の種類も変わってきました
木々の間から町が見え隠れします

崇道神社に出てきました
駅まで歩いてゴール

出町柳のたく味にてチャーシューメン
なんかすごいの来た・・

感想

みやずみ

週末は微妙な天気でしたが晴れ曇り予報だったので大原の山へ。実際はずっと曇りで雨も降り出す始末

阿弥陀寺より焼杉山へ登ろうと入口へ来たのですが、私有地につき入るなとの看板が。ヤマレコで普通にルート設定できるのですがまいったな。とりあえず戻るバスもすぐにはないので、お寺参拝。

バスがきて大原まで戻りました。こっちにも登るルートがあるので再スタート。景色のない京都市北部らしい植林の山をスタスタ歩きます。道が薄いところもありますが基本尾根なのとテープがあるので迷わず歩けると思います。

最初の山の焼杉山へ登ってすぐ下りで峠までおります。そしてまた尾根に登るを繰り返すアップダウン地獄。景色は変わらないので写真撮影も少なくサクサク前に進みます。

翠黛山を越え金毘羅山に。ここは少し岩が増えます。また数少ない展望が見れます。ここからまた高度を下げ江文峠までおります。

次は瓢箪崩山への尾根へ登り直し。長い尾根歩きの後に頂上へ。この辺りから雨が降り始めテンション下がります。残りの尾根を足早に進み徐々に高度を下げ崇道神社に出ました。

大原周辺なので少しは紅葉のある道なのかなと期待してたのですが、ほぼ無しでいつもの京都市北部の植林か雑木の景色のない道でした

帰りは電車で座りたかったので、最寄りではなく始発の隣駅まで歩きました。出町柳の乗り換え時にラーメン屋に入ってカロリー補給して帰りました。