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Yamareco

記録ID: 6184854
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

奥久慈 生瀬富士 月居山 周回

2023年11月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
7.8km
登り
779m
下り
774m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:43
合計
6:18
距離 7.8km 登り 779m 下り 780m
8:32
8:33
44
9:28
9:44
3
10:04
10:17
13
10:30
10:34
42
11:16
13
11:29
12:01
24
12:25
12:26
6
12:32
12:38
27
13:05
23
13:28
13:43
38
14:21
14:22
11
14:44
ゴール地点
天候 小雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
町営第一無料駐車場を利用、紅葉の季節なので、思いのほか多くのハイカーがいました。県外ナンバーの車が多かったのにはびっくりしました。
コース状況/
危険箇所等
生瀬富士への登り下りは鎖場、ロープ場あり、ジャンダルムまではヤセ尾根のため滑落注意
生瀬富士から袋田の滝上流の渡渉地点まではアップダウンがきつい
月居山は長い階段あり
町営第一無料駐車場(無料)からスタート。朝のうちは小雨が残りレインウェアを着てのスタートとなりました
町営第一無料駐車場(無料)からスタート。朝のうちは小雨が残りレインウェアを着てのスタートとなりました
生瀬富士の山頂直下は急坂です
2023年11月15日 09:31撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 9:31
生瀬富士の山頂直下は急坂です
生瀬富士 雨が上がりました
2023年11月15日 09:35撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 9:35
生瀬富士 雨が上がりました
生瀬富士から「茨城のジャンダルム」に向かいます。あの先が「ジャンダルム」か!!
2023年11月15日 09:42撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 9:42
生瀬富士から「茨城のジャンダルム」に向かいます。あの先が「ジャンダルム」か!!
半円上に広がる岩がなんとなく「ジャンダルム」ですね。 むき出しの岩峰なので見晴らしはとても良好です
2023年11月15日 09:42撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 9:42
半円上に広がる岩がなんとなく「ジャンダルム」ですね。 むき出しの岩峰なので見晴らしはとても良好です
ヤセ尾根の下り。
2023年11月15日 09:45撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 9:45
ヤセ尾根の下り。
ジャンダルムまで150mくらいですが、幅1メートル以下のヤセ尾根なので、滑落注意。
2023年11月15日 09:45撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 9:45
ジャンダルムまで150mくらいですが、幅1メートル以下のヤセ尾根なので、滑落注意。
「茨城のジャンダルム」にて。
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「茨城のジャンダルム」にて。
ジャンダルムから北側の展望
2023年11月15日 09:50撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 9:50
ジャンダルムから北側の展望
ジャンダルムは大賑、さすが紅葉の季節ですね
2023年11月15日 10:01撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 10:01
ジャンダルムは大賑、さすが紅葉の季節ですね
ゾクゾクとハイカーがやってきます。
2023年11月15日 10:01撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 10:01
ゾクゾクとハイカーがやってきます。
生瀬富士から立神山手前の鞍部までの下りは、ルートが判りづらく急斜面なので注意が必要です
2023年11月15日 10:17撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 10:17
生瀬富士から立神山手前の鞍部までの下りは、ルートが判りづらく急斜面なので注意が必要です
2023年11月15日 10:23撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 10:23
2023年11月15日 10:33撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 10:33
2023年11月15日 10:49撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 10:49
モミジがきれいに色づいていました。
2023年11月15日 10:59撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 10:59
モミジがきれいに色づいていました。
2023年11月15日 11:12撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 11:12
生瀬富士からの下りの尾根道は、モミジがきれいに色づきとても良いルートですがアップダウンの連続で地味に体力を奪います
生瀬富士からの下りの尾根道は、モミジがきれいに色づきとても良いルートですがアップダウンの連続で地味に体力を奪います
モミジの後ろは月居山前山、この山の後ろに月居山があるはずです
2023年11月15日 11:23撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 11:23
モミジの後ろは月居山前山、この山の後ろに月居山があるはずです
気温12度
2023年11月15日 12:01撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 12:01
気温12度
滝のぞきから袋田の滝を見下ろします。今角度で袋田の滝を見れるのはここだけでしょう。素晴らしいです。袋田の滝は別名四度(よど)の滝と呼ばれていますが、その4段の滝が全て見れます。
2023年11月15日 12:03撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 12:03
滝のぞきから袋田の滝を見下ろします。今角度で袋田の滝を見れるのはここだけでしょう。素晴らしいです。袋田の滝は別名四度(よど)の滝と呼ばれていますが、その4段の滝が全て見れます。
袋田の滝の上流部分を渡渉します。結構川幅はありますがハイカットの登山靴でしたら足を濡らさず渡渉可能です。
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袋田の滝の上流部分を渡渉します。結構川幅はありますがハイカットの登山靴でしたら足を濡らさず渡渉可能です。
渡渉部の両岸に「ご自由にお使いくださいと」書かれた長靴が常備されています。これに履き替えれば安心です
2023年11月15日 12:30撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 12:30
渡渉部の両岸に「ご自由にお使いくださいと」書かれた長靴が常備されています。これに履き替えれば安心です
渡渉した先の奥の滝山荘脇から月居山前山に取り付きます
2023年11月15日 12:33撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 12:33
渡渉した先の奥の滝山荘脇から月居山前山に取り付きます
2023年11月15日 12:33撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 12:33
モミジが色づいた尾根を登ります
2023年11月15日 12:41撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 12:41
モミジが色づいた尾根を登ります
生瀬富士と立神山
2023年11月15日 12:50撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 12:50
生瀬富士と立神山
月居山前山まではずっと階段です
2023年11月15日 13:01撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 13:01
月居山前山まではずっと階段です
月居山前山山頂
2023年11月15日 13:05撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 13:05
月居山前山山頂
月居山前山山頂から鞍部に下ります、ここも階段
2023年11月15日 13:05撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 13:05
月居山前山山頂から鞍部に下ります、ここも階段
鞍部には月居観音堂
2023年11月15日 13:13撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 13:13
鞍部には月居観音堂
月居観音堂前の石仏
2023年11月15日 13:14撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 13:14
月居観音堂前の石仏
ここから月居山に登り返します
2023年11月15日 13:17撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 13:17
ここから月居山に登り返します
最後のこの岩を乗り超えます
2023年11月15日 13:26撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 13:26
最後のこの岩を乗り超えます
月居山の山頂 月居城跡のようです
2023年11月15日 13:31撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 13:31
月居山の山頂 月居城跡のようです
袋田の滝 観瀑台方面に下山します
2023年11月15日 13:56撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 13:56
袋田の滝 観瀑台方面に下山します
今朝歩いてきた、滝のぞきのある稜線。稜線と言うよりは崖の上を歩いていたのですね。
2023年11月15日 14:03撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 14:03
今朝歩いてきた、滝のぞきのある稜線。稜線と言うよりは崖の上を歩いていたのですね。
観瀑台までの遊歩道にはたくさんのお土産屋さん、ここで、ゆずみそをゲットしました
2023年11月15日 14:14撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
11/15 14:14
観瀑台までの遊歩道にはたくさんのお土産屋さん、ここで、ゆずみそをゲットしました
袋田の滝と観瀑台、ここで駐車場に引きかえします
2023年11月15日 14:20撮影 by  COOLPIX P900, NIKON
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11/15 14:20
袋田の滝と観瀑台、ここで駐車場に引きかえします
撮影機器:

装備

個人装備
長袖アンダーシャツ 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 帽子 手袋 ザック 保険証 運転免許書 財布 麦茶500cc 水500cc スマホ 携行食 おやつ カトラリー Sotoストーブ クッカー900 カメラ カメラ用予備電池 ティッシュ ゴミ袋 折り畳み座布団 ストック レイン上 レイン下 薄手のダウンジャケット ツェルト ヘッデンヘッデン 地図 コンパス 予備メガネ

感想

茨城のジャンダルムに行ってきました。駐車場に並んだ県外ナンバーの車にびっくり!! 今年の1月に「そこに山があるから」で金子貴俊さんが登った山行が放送されたので、知名度が上がったのでしょうか?
「ジャンダルム」という名前自体は大変恐れ多いのですが、とても楽しめる低山です。また、アップダウンとても多い事で高低差があるので登りごたえも充分です。

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