【西上州の秘峰】天丸山・帳付山

2023年11月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:14

距離 11.4km 登り 1,162m 下り 1,169m

6:49 天丸橋登山口
8:15 8:16 大山
8:37 倉門山
9:00 9:12 天丸山
9:39 馬道のコル
10:45 10:48 帳付山
11:56 馬道のコル
12:45 12:47 社壇乗越
13:03 天丸橋登山口
13:03 ゴール地点

天候

晴一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道上野大滝線は全線通行止
野栗沢温泉から天丸橋までは通行可

写真

11/18 6:48

今日はここから

11/18 6:55

沢沿いを渡渉を繰り返しながら登るが

11/18 7:02

ロープは古く信用できない

11/18 7:22

標識はたまにある

11/18 7:45

まずはあれか

11/18 7:53

ちょっとだけ雪ふってきた

11/18 7:56

大山への分岐
登山道がどこかわからん

11/18 8:02

尾根に上がればさすがにわかる

11/18 8:04

意外と？けわしい

11/18 8:05

いいね

11/18 8:14

お

11/18 8:15

おやま

11/18 8:15

晴れてるのはあたりだけか

11/18 8:15

次はあっち方面

11/18 8:31

まさかの順路
逆方向は許されない…？

11/18 8:35

次は天丸山へ

11/18 8:41

目標を見下ろす

11/18 8:52

岩場

11/18 8:53

左へ回ってチムニーを登る

11/18 8:59

これが見えたら

11/18 9:00

天丸山

11/18 9:00

次の目標方面があやしいのでさっさと降りよう

11/18 9:04

下りはこわい

11/18 9:11

ここまで降りれば安心

11/18 9:38

次へ

11/18 9:53

誰かが書き足したのかな

11/18 10:11

豪雪地帯みたいに立木が横に伸びてる

11/18 10:15

天気はもってくれそう

11/18 10:16

個人的に今日の核心
崖っぷちのきわどいトラバースを倒木が塞いでいる
新しめの固定ロープが張られていたのでここは使わせてもらった

11/18 10:22

もう少し

11/18 10:38

急登をこなして

11/18 10:46

とうちゃく

11/18 10:46

眺望は期待してなかったので問題ない

11/18 10:48

満足したのでかえる

11/18 10:59

少し降りたところで眺望があった
荒船、妙義、榛名などがよく見える
浅間山はガスの中

11/18 12:01

馬道のコルから降りていく

11/18 12:18

落葉という名のデブリで登山道が埋まっている所も

11/18 12:19

こんな所で腰ラッセルに遭うとは

11/18 12:34

標高を落とすと紅葉も少し残ってたりして

11/18 12:44

社壇乗越で通行止中の林道に出る
（が、この後ルートミスした笑）

11/18 12:45

11/18 13:03

さくさく降りて

11/18 13:03

無事帰還

11/18 14:49

おまけ：帰る途中で降ってきた（スタッドレスタイヤなので問題なし）

撮影機器：

Pixel 6 Google

感想

おーいーしー

今日は日本海にも太平洋にも低気圧がいて全国的に悪天候の日らしい。
こういう日は安定の西上州へ。天丸山と張付山へ登ってみることにした。西上州の秘峰と言われているようだが本当だろうか。

天丸橋の通行止ゲート前から出発。沢が落葉で覆われていてルートがわかりにくい。
あまり急がず登っていく。途中、ちょっとだけ雪が降ってきた。

稜線に上がる手前に大山への分岐がある。折角なので大山へは寄っていく。
すぐ登れるかと思ったが意外ときつい岩場もあり、思ったより時間がかかった。

続いて天丸山へ。この山は周囲の山に囲まれていて山容がなかなか見えない。ここの岩場も思ったよりきつかった。登頂に時間は大してかからないが達成感がある。帰りはさらに慎重に降りた。

最後に長付山へ。こちらは下調べも大してしていなかったがなかなか歩きがいのある尾根だった。ルートも不明瞭なところがあったりして慎重に歩いた。
この山も山頂の眺望はなかったが、少し降りたところに眺望のある場所があり妙義や荒船はよく見えた。

最後は深い落葉をラッセルしながら下山。途中出会った登山者は1名だけで、秘峰と言うにふさわしい閑散ぶりだった。いい山だった。明日もがんばろう。