宝篋山（常願寺ルート〜極楽寺ルート）

2023年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 7.9km
• 登り: 503m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:01

距離 7.9km 登り 503m 下り 502m

8:49 小田休憩所
9:25 常願寺コース登山口
10:12 10:21 尖浅間
10:33 野鳥の森分岐
10:51 極楽寺コース分岐
10:57 宝篋山トイレ
11:02 11:27 宝篋山
11:29 宝篋山トイレ
11:35 極楽寺コース分岐
12:35 極楽寺コース登山口
12:47 12:49 小田休憩所
12:49 ゴール地点

天候

ほぼ快晴。日向は暑いが日陰に入るとヒンヤリ。冷たい風が時折強く吹いた。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

つくばセンター１番乗り場からつくバス小田シャトルにのり小田東部で下車。市のHPでバス乗車時間40分とのことだったが、行きは50分、帰りは75分と思いのほか時間がかかった。道は混んでいなかったので、事前にネットで時刻表と経路をちゃんとチェックすれば良かった…。このようにバスがあちこち回るルートで大変ゆっくりなのが難点。でも値段は片道300円と良心的。

コース状況／危険箇所等

標識多く、道がわかりやすい。子供や犬も多くて賑わっている。

写真

11/19 8:48

小田休憩所。トイレあり。裏手に自販機があり水を買うことができます。開いているときは中で宝篋山マップがもらえます。

11/19 8:48

ハチ注意とのこと。今日はハチはあまりいなかった。

11/19 8:52

宝篋山を正面に見ながら田んぼの道を歩いていきます。

11/19 9:10

野菊

11/19 9:11

11/19 9:12

ヨシのところで右折、常願寺ルートへ。

11/19 9:12

11/19 9:12

11/19 9:14

11/19 9:15

イノシシよけの柵。人は左側の扉から入ります。

11/19 9:20

田んぼを過ぎて自然林に入っていきます。

11/19 9:26

ナラ枯れの注意書き

11/19 9:26

あちこちに手作りの看板があり親切です。

11/19 9:29

針葉樹林の下、沢沿いを登ります。左手の斜面にシダが茂ります。

11/19 9:29

頭上。エナガの声。

11/19 9:33

11/19 9:33

11/19 9:38

11/19 9:57

針葉樹林の次に広葉樹林が現れます。

11/19 9:59

冬イチゴの実。Google 先生によると甘くて美味しいらしい。

11/19 10:05

11/19 10:10

尖浅間（とがりせんげん）。ベンチがあります。陽射しは温かいけれど風がけっこう冷たかった。

11/19 10:11

11/19 10:18

尖浅間の看板。この向こうに冠雪した富士山が見えました。

11/19 10:35

尖浅間から尾根をつたって宝篋山山頂を目指します。起伏はありますがなだらかな道で心地よく歩けます。

11/19 10:44

頂上付近は落葉が進んでいます。

11/19 10:46

11/19 10:47

11/19 10:50

ケサランパサラン（ガガイモの実？）　

11/19 10:52

宝篋山のてっぺん付近に城趾と空堀、土塁がありました。

11/19 10:52

ツクバトリカブト

11/19 10:53

11/19 10:59

車道に合流。頂上を目指します。

11/19 10:59

電波塔

11/19 11:01

頂上。

11/19 11:01

11/19 11:02

宝篋印塔

11/19 11:02

雪をかぶった富士山が見えます。人で賑わっています。

11/19 11:25

南の眺め

11/19 11:31

11/19 11:31

このような変成岩の大岩があちこちにあります。日が当たると極小の結晶が雲母のようにキラキラ光ります。筑波山の斑れい岩や花崗岩とは成り立ちが違うそう。

11/19 11:32

11/19 11:33

宝篋城の土塁

11/19 11:35

下りは極楽寺コースへ

11/19 11:50

コウヤボウキ

11/19 11:56

ところどころビューポイントがあります

11/19 11:56

11/19 12:04

11/19 12:04

11/19 12:07

シダの影

11/19 12:08

11/19 12:10

根が発達しています。よく見ると別の植物が巻きついている？

11/19 12:13

沢沿いの針葉樹林を下ります。

11/19 12:15

11/19 12:15

鉄分でしょうか。赤く色づいた小さな滝です。

11/19 12:21

これもシダの仲間。シダ類が豊かです。

11/19 12:22

沢沿いの道。

11/19 12:33

登山道が終わり田んぼが見えてきました。

11/19 12:38

ススキの穂が日ざしに光ります。

11/19 12:38

宝篋山を振り返ります。南側の道なので日当たり抜群。

11/19 12:41

青い空と黄色の田んぼ。このあたりは稲を刈らずに残しているのかな。

撮影機器：

moto g(7) motorola

感想

edamame

かねてより気になっていた宝篋山へ。道はよく整備され、登山客で賑わっています。コースも沢あり、眺めの良いところありで変化に富んでいました。とても心地よく歩くことができます。次は花や生き物の多い時期に歩きたいです。