丸山・中山・にゅう （八ヶ岳 草麦峠）

2015年04月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 530m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:30

8:00 麦草峠Ｐ
8:40 丸山
9:00 9:20 高見石小屋・高見石
10:10 中山展望地
10:20 10:30 中山
11:40 12:30 にゅう
13:30 白駒池
14:30 麦草峠Ｐ

麦草峠P 8:00 -- 　丸山　--　高見石小屋　--　10：20 中山　--　11：40　にゅう
--　14：30　麦草峠P

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冬期通行止めも解除され、草麦峠Pに行けます。

コース状況／危険箇所等

危険個所はないです。
4/25時点で、おおむね残雪歩きでした。

写真

4/25 8:18

麦草ヒュッテからの登山口はいきなり残雪

4/25 8:38

道標もずいぶん現れてきてました。

4/25 8:42

休憩に適地

4/25 8:42

丸山神社がありますが、自分でも作れそうです！
建物より崇拝なんだって改めて感じた。

4/25 9:06

丸山付近にて。
この景色は登った人でないと見れないよね〜。

4/25 10:16

4/25 10:21

中山山頂は眺望なくひっそりと。

4/25 10:51

天狗岳の残雪くっきりみえます。

4/25 10:51

雪形つけてほしい！！
　「アポロ」か「くらげ」しか見えないけど。。。

4/25 10:51

4/25 10:51

霞んでますが、硫黄岳の爆裂口はやはりすごい！

4/25 10:52

今回はこちらの、おやまへ。。

4/25 11:02

最近DLしたスマホアプリを実証してみた。
市販のGPS買う必要はない精度でした。

4/25 11:30

4/25 11:30

4/25 11:40

「にゅう」　かわいい山名のわりに凛々しい。

4/25 11:45

いつかチャレンジする稲子岳

4/25 12:22

名からして「にゅう」だ！

4/25 11:49

遠慮なく一枚ぱちり。

4/25 12:23

北八ヶ岳も良く見えます

4/25 12:22

4/25 12:50

4/25 12:22

4/25 12:57

にゅう〜白駒池間は、夏道も出ていますが、
残雪もあります。

4/25 13:16

アイゼン有無でも基本ズボリます。
ま〜仕方ないけど、笑うしかない！

4/25 13:03

分岐はしっかりしすぎてます。

4/25 13:48

ちょっと、八ヶ岳離れした光景でした！！！

4/25 13:33

白駒池は湖面は解氷。
陸は残雪で、境が区別つきません。

4/25 10:42

にゅう特集です。
まずは「にゆう」

4/25 11:43

ここは「にゆう　NYUU」

4/25 13:51

ここは「にぅ」　　ちょっとカワイイ

4/25 12:42

ここでは「にう」

4/25 12:42

ここは「ニュー」だ！！！！！！

いつか「NEW」と「乳」の道標が出来てたらと願う。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

感想

katsuuu

麦草峠からのスタートは3回目になるが、今回は残雪の中山〜にゅうへの歩きを
選んでみた。天狗岳や縞枯山方面は過去に歩いているので、まだ行ったことのない
「にゅう」へ。
八ヶ岳入門コースでもあるし、年中歩かれているコースであるが、
中山〜にゅうへのコースはこの時期少ないらしく、ルート上にも道標・テープなど
少ないらしい情報だったので、地図、スマホGPSでチャレンジしてみた。

麦草峠〜丸山〜中山　間は、北斜面のためか残雪はあるもののトレースもしっかり残っていて、なんなく中山展望地へ。すぐに眺望ない山頂へ（山頂標があるところだけ眺望がないだけです）
少し進めば天狗岳や硫黄岳がばっちり見えます。

さて天狗岳方面とにゅう方面への分岐にきましたが、案の定、あきらかに、
踏み跡トレースが一瞬ありません。でもちょっと進めばありますけど。
テープもまばらという書籍の注意書きでしたが、しっかりありました！

にゅう山頂は想像以上に岩肌でびっくりしましたが、とても眺望はよく、
申し分ない景色ですが、風が強く、ゆっくり立ってもいられませんでしたが、
ゆっくり休憩をして、白駒池方面へ下山。こちらのコースはほぼ夏道でしたが、
残雪がある場所は、ズボリ必須でした。でも危険個所はなく、
ゆっくり下山できました。
簡単ルートなんだけど、残雪特有のズボリに気をつかう山行になりました。