越前岳

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:53

距離 11.6km 登り 1,047m 下り 1,043m

6:04 須山愛鷹登山口
6:31 愛鷹山荘
6:37 6:40 富士見峠
6:53 黒岳展望広場
6:57 6:59 黒岳
7:04 黒岳展望広場
7:12 富士見峠
7:42 鋸岳展望台
8:15 富士見台
8:40 8:43 愛宕山（越前岳）
9:19 9:20 高場所尾根への分岐
9:31 呼子岳
9:41 9:49 割石峠
9:51 10:23 蓬莱山
10:31 10:32 割石峠
11:27 11:31 大沢橋
11:33 割石峠・前岳分岐（東沢）
11:56 須山愛鷹登山口
11:57 ゴール地点

天候

曇／晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

越前岳から割石峠へは最初は急な下り、その後は痩尾根が続き気の抜けない道です。

写真

11/23 6:04

ヘッデン不要の少し明るくなってからのスタート

11/23 6:06

お参りしたら
その先へ

11/23 6:23

黄葉

11/23 6:29

紅葉のハイキング

11/23 6:35

あしたか山荘トイレ

11/23 6:35

使用は？

11/23 6:36

あしたか山荘

11/23 6:39

富士見峠
稜線に上がりました

11/23 6:46

裾野市天然記念物「黒岳の杉」見ながら登ります

11/23 6:52

展望広場到着

11/23 6:52

富士山は裾野だけ見える

11/23 6:53

朝日が射してきた

11/23 6:54

黒岳の自然杉
「2015年、目通りが3mを超える樹齢400年前後の19本が、裾野市の天然記念物に指定された」らしいです

11/23 6:54

下から14、15番めの間に黒岳の自然杉の標柱

11/23 6:58

黒岳到着

太陽が暖かい

11/23 6:58

南は雲海の中

11/23 6:59

富士山は

11/23 6:59

富士山は相変わらず頂上は望めず

11/23 7:01

カエデの落ち葉踏みながら越前岳へ向かいます

11/23 7:38

ここからは

11/23 7:38

鋸岳は雲の中
越前岳の頂上も展望期待出来ないかな？

11/23 8:14

ここからも展望無し

11/23 8:36

頂上到着(風もあり少し寒い）

11/23 8:37

記念撮影

11/23 8:41

予想通り展望無し

11/23 12:23

こんなのが見える予定でしたが・・・

11/23 9:18

ここまで急な下りと痩せ尾根続きました

11/23 9:18

この先の下りも急？

11/23 9:18

両側切れ落ちてます

11/23 9:30

3箇所目ピーク

11/23 9:30

安全祈願？

11/23 9:40

時間も有るので
割石峠の先へ

11/23 9:54

蓬莱山

11/23 9:54

此処で昼食（この先入山注意看板あり）

11/23 10:24

昼食後は少し展望有り

11/23 10:25

鋸岳？

11/23 10:29

高場所〜呼子岳

11/23 10:29

愛鷹山〜位牌岳

11/23 10:29

天狗の畑からの展望

11/23 10:38

割石峠からは歩きにくい涸れた沢筋を下ります

11/23 11:01

下の方は此処も苔の散歩道

11/23 11:10

大杉
パワー貰います

11/23 11:16

此処を過ぎると

11/23 11:19

堰堤工事の時の林道の名残？

11/23 11:23

青空バックにカエデの紅葉観賞

11/23 11:25

これは？

11/23 11:56

今日も無事

11/23 11:56

戻ってこれました

11/23 12:23

山行きアルアル
下山したら晴れてました

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ナイフ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ GPS

感想

ms57

　福井県嶺北地方在住者としては気になる山（（出典：”日本山岳ルーツ大辞典”竹書房　Page 611越前（今の福井県）の山々まで見えるほど高いということ）であるのと、7月に大菩薩嶺から見た富士山を反対側から見たくて登ってみました。

　黒岳から富士の裾野だけ見れましたが頂上は冷たい風とガスの中で何も見えませんでしたが、雨にも合わず怪我無く無事下山できただけで満足のハイキングでした。

yama2231

以前登った時には富士山が目の前に見えたのですが、今日は霧や雲で、すそ野しか見えず、時間が早かったのだと思いますが、、
裾野市らしく山歩きしていても演習場の砲撃音が聞こえたりと、別コースで歩けて楽しめました。

下山してみた富士山は、地元の人が、今日の富士山は神々しいと、おっしゃていたので遠征バンザイです。