尼ヶ禿山

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 03:01
• 距離: 9.2km
• 登り: 385m
• 下り: 387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:01

距離 9.2km 登り 388m 下り 387m

9:58 スタート地点
10:05 たんばらラベンダーパークバス停
10:23 10:24 玉原高原センターハウス
10:29 ぶなの湧き水
10:33 10:34 玉原湿原入口
10:38 10:39 玉原湿原
11:38 11:48 尼ヶ禿山
12:35 玉原湿原入口
12:42 12:43 玉原高原センターハウス
12:59 ゴール地点

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たんばらスキー場の第二P下の、広大な空き地にP

コース状況／危険箇所等

ハイキングコースです。玉原湿原の木道は滑ります

その他周辺情報

尾瀬鎌田の梅田屋旅館泊。明日も、連チャンなので、奮発し「日本秘湯を守る会」の宿を利用しました。お一人様OKで、二食付で＠17600円

写真

11/23 10:15

シーズンオフなので、玉原センターハウスは閉鎖。たんばらスキー場のP利用と思いましたが、こちらもオープン前で車両立入禁止。しょうがないので、近場の空地に停めてスタート

11/23 10:37

今日のお題の「尼ヶ禿山」なんかすごい山名ですね

11/23 10:41

センターハウスは冬季閉鎖中。シーズン中はここまで車で来れます

11/23 10:41

11/23 10:42

湿原を散策します

11/23 10:47

確かに立派な、ブナ林がありました

11/23 10:49

湿原に入りますが、木道には雪が

11/23 10:56

11/23 10:56

全面雪景色の方がベターでしょう

11/23 10:58

木道の上のみ残雪有りで、プチ雪山気分

11/23 10:58

11/23 11:00

楽しい木道歩き

11/23 11:02

この分岐は直進

11/23 11:06

11/23 11:07

車道に出ました

11/23 11:08

ここが取り付きですが、少し分かり難いです

11/23 11:12

トレースが無く、プチロスト。マーキングを探して進みます

11/23 11:15

ここから尾根筋へ

11/23 11:29

雪がありますが、凍結してないのでアイゼンの類は不要です

11/23 11:32

玉原越えへの分岐

11/23 11:35

鉄塔通過

11/23 11:44

山頂が見えてきました

11/23 11:48

11/23 11:54

山頂着、逆光で読めませんね

11/23 11:54

11/23 11:54

眺望は期待しておりませんでしたが、南面が180°開けており絶景でビックリ。武尊山

11/23 11:54

玉原湖と皇海山

11/23 11:54

赤城山

11/23 11:55

両神方面

11/23 12:07

浅間は既に雪化粧

11/23 12:30

この分岐は往路見落としましたが、ここは左へ

11/23 12:49

玉原湖に降りてきました

11/23 13:17

Pに帰還、地味山＆オフシーズンで貸切でした

11/23 14:35

今日のお宿の梅田屋旅館

11/23 14:41

部屋はこんなんです

11/23 14:56

早目にチェックインしたので、風呂三昧。三郎の湯

11/23 14:56

水芭蕉乃湯

11/23 14:57

11/23 16:13

空いているので、貸切家族風呂もGet

11/23 18:16

夕食

11/24 6:04

翌日の朝風呂。美人蕉の湯

11/24 6:23

万里姫の湯、湯気でうまく撮れませんでした

11/24 7:14

朝食

11/24 20:36

「日本の秘湯を守る会」の宿、まだ二泊でスタンプ二つ。3年で十泊は無理ですね。今年3月に中の湯温泉、8月に旭岳温泉に泊まってますが、別サイトで予約したため、スタンプ貰えず残念。実際は四泊済なのですが・・　宿の人曰く、十泊は大変なので、五泊で割引券発行の案が出ているが、なかなか意見が纏まらない様です

撮影機器：

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

murasaki3378

東京350の消化で北関東遠征です。今日のお題は、尼ヶ禿山。紅葉も終り、まだ雪山でもない完全なオフシーズンで、我ながらよくもまあ、こんな中途半端な時期に登ったと思いました。傾斜が緩いので、雪山登山が良さげなコースでした。

想定外のうれしいサプライズが山頂からの眺望。全く期待してなかったので南面180°ビューは感動物でした。

地味山で、遭遇はソロの男性1名のみの静かな山行となりました。