名郷から天狗岩、武川岳、芦ヶ久保

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,035m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:38

9:39 名郷
10:46 10:57 天狗岩
11:39 11:40 前武川岳
11:53 12:31 武川岳
12:49 12:50 蔦岩山
13:19 13:21 焼山峠
13:35 13:35 焼山
13:45 13:46 道標 22-8 横瀬町
14:08 14:17 道標 22-9 横瀬町
14:17 14:18 二子山
14:23 14:23 二子山雌岳
14:35 14:36 道標 22-2 横瀬町
15:11 15:11 岩菅山分岐
15:15 15:16 道の駅あしがくぼ第二駐車場
15:22 ゴール地点

天候

曇り、キリ時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能駅から名郷まで国際交通バス870円、芦ヶ久保駅から西武線

コース状況／危険箇所等

落ち葉、急坂ザレ場、岩場あり

その他周辺情報

道の駅あしがくぼ

写真

11/26 9:54

11/26 10:31

11/26 10:59

11/26 12:24

11/26 13:17

11/26 13:18

11/26 13:18

11/26 13:27

11/26 14:10

11/26 14:11

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Nobuhiko

名郷から天狗尾根、武川岳、焼山、横瀬二子山を経て芦ヶ久保へ下りるルートで、秋の秩父を歩きました。

名郷までは、飯能駅からバスで1時間。自分以外のすべての乗客は、さわらびの湯があるノーラ名栗までで降り、そこから貸し切り状態。しかも、かなり本数があり、対向の飯能行きと頻繁にすれ違います。飯能駅発が8:40前後と、登山にしては時間が遅いこともあったかもしれませんが、ここまで運行してくれていることに感謝しかありません。

天狗尾根は結構険しく、特に天狗岩の男坂はなかなかの岩登り。上級者の方には楽なルートかも知れませんが、油断は禁物。積もった落ち葉が滑りやすく、三点確保で慎重に。

前武川岳以降は、歩いたことがある道。ただ、逆方向だったり季節が違ったりで、また新鮮。

武川岳はガスがかかり、気温も5℃以下と寒く、残念。
焼山は現在、山頂より、その前後に展望が開けて気分が上がる箇所が多いように思います。
二子山の手前の岩は、相変わらず、とても気持ちの良い展望でした。
芦ヶ久保駅までは、下りのロープ場を経て、沢筋を歩きます。上流は伏流していますが、駅に近づくにつれ、突如せせらぎが現れ、今日もしっかりと水が流れていました。