ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6239598
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

大洞山からの尼ヶ岳ののち苔ロード

2023年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
9.7km
登り
786m
下り
771m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:40
合計
4:13
距離 9.7km 登り 793m 下り 789m
8:50
34
スタート地点
9:24
9:27
18
9:44
9:44
18
10:03
10:04
3
10:07
10:07
12
10:19
10:19
6
10:25
10:26
4
10:29
10:29
37
11:07
11:42
22
12:04
12:05
7
12:12
12:12
6
12:18
12:18
46
13:04
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場はキャンプ場奥(約5台)
コース状況/
危険箇所等
大洞山は急登ではあるが登山道はしっかり整備されている、尼ヶ岳はところどころ階段が壊れている
登山開始
キャンプ場を振り返りパシャリ
2023年12月02日 08:51撮影 by  SC-51B, samsung
1
12/2 8:51
登山開始
キャンプ場を振り返りパシャリ
左前上に東屋
2023年12月02日 08:54撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 8:54
左前上に東屋
最初の分岐。
大洞山を目指し左へ
右は本日こ帰り道
2023年12月02日 08:55撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 8:55
最初の分岐。
大洞山を目指し左へ
右は本日こ帰り道
しばらく林道歩き
左には三多気の桜方面からの登山道
2023年12月02日 08:57撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 8:57
しばらく林道歩き
左には三多気の桜方面からの登山道
で、登山口に着いたが
いきなりの急登階段登場
2023年12月02日 08:59撮影 by  SC-51B, samsung
1
12/2 8:59
で、登山口に着いたが
いきなりの急登階段登場
山頂まで、ずっとこの急登の石階段が続く
2023年12月02日 09:03撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 9:03
山頂まで、ずっとこの急登の石階段が続く
山頂まであと少しのところでパシャリ
2023年12月02日 09:12撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 9:12
山頂まであと少しのところでパシャリ
稜線に出た
2023年12月02日 09:22撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 9:22
稜線に出た
雌岳到着
なかなかタフな登山道だった
2023年12月02日 09:24撮影 by  SC-51B, samsung
1
12/2 9:24
雌岳到着
なかなかタフな登山道だった
まぁまぁの強風
2023年12月02日 09:27撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 9:27
まぁまぁの強風
雌岳から雄岳への稜線歩き
まぁまぁの急下り
2023年12月02日 09:28撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 9:28
雌岳から雄岳への稜線歩き
まぁまぁの急下り
標高がちょうど1000mを超えたところ
眺望が良い
2023年12月02日 09:40撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 9:40
標高がちょうど1000mを超えたところ
眺望が良い
雄岳に到着 
2023年12月02日 09:43撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 9:43
雄岳に到着 
あれに見えるのは尼ヶ岳?かな
独立峰だ
2023年12月02日 09:44撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 9:44
あれに見えるのは尼ヶ岳?かな
独立峰だ
大洞山(雄岳)を山頂を振り返りパシャリ
2023年12月02日 09:45撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 9:45
大洞山(雄岳)を山頂を振り返りパシャリ
眺望が良い
2023年12月02日 09:46撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 9:46
眺望が良い
この下りは、かなりの急坂なうえに
根階段もなく、つかまる木も少く
足元はザレ場で滑って怖い
2023年12月02日 09:52撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 9:52
この下りは、かなりの急坂なうえに
根階段もなく、つかまる木も少く
足元はザレ場で滑って怖い
落ちていた標識
大洞山迄20分と書いてあるが
ちょっと厳しいのではないかと思う
すると、尼ヶ岳迄70分の表記も
怪しく感じる
2023年12月02日 09:57撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 9:57
落ちていた標識
大洞山迄20分と書いてあるが
ちょっと厳しいのではないかと思う
すると、尼ヶ岳迄70分の表記も
怪しく感じる
4頂通過
2023年12月02日 10:03撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 10:03
4頂通過
ルートをミスした為
林道に出てしまった(汗) 
タイムロスでございます
2023年12月02日 10:13撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 10:13
ルートをミスした為
林道に出てしまった(汗) 
タイムロスでございます
車道に出た
2023年12月02日 10:18撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 10:18
車道に出た
本来のルートに戻ります
2023年12月02日 10:19撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 10:19
本来のルートに戻ります
2023年12月02日 10:25撮影 by  SC-51B, samsung
1
12/2 10:25
一ノ峰のあとは、階段で下る
帰り道もこのルートなので
ゾッとしつつ振り返りパシャリ
2023年12月02日 10:26撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 10:26
一ノ峰のあとは、階段で下る
帰り道もこのルートなので
ゾッとしつつ振り返りパシャリ
ようやく尼ヶ岳にとりついた
かなりの急登健脚階段
2023年12月02日 10:40撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 10:40
ようやく尼ヶ岳にとりついた
かなりの急登健脚階段
この階段はところどころ壊れている
その上、めちゃ急登なのでかなり辛い
しかしながら、この階段を登りきれば
2023年12月02日 10:42撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 10:42
この階段はところどころ壊れている
その上、めちゃ急登なのでかなり辛い
しかしながら、この階段を登りきれば
超急登ルート選択
ほとんど登山道は不明確
ピンクテープが頼りと、時々現れる落葉の積もった登山道らしき道を探しながら登る
下りには向かないルート
2023年12月02日 10:56撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 10:56
超急登ルート選択
ほとんど登山道は不明確
ピンクテープが頼りと、時々現れる落葉の積もった登山道らしき道を探しながら登る
下りには向かないルート
倶留尊山と思わしき山をパシャリ
2023年12月02日 10:59撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 10:59
倶留尊山と思わしき山をパシャリ
大洞山々をパシャリ
2023年12月02日 11:02撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 11:02
大洞山々をパシャリ
到着。今日は強風。故に誰もいない
伊賀富士と書いてあって気がついた
2023年12月02日 11:03撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 11:03
到着。今日は強風。故に誰もいない
伊賀富士と書いてあって気がついた
眺望は良い
2023年12月02日 11:04撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 11:04
眺望は良い
2023年12月02日 11:06撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 11:06
帰路はこちらを選択。
ただ、この登山道も直登階段なのでかなり急登
伊賀富士と呼ばれ富士山と同じ独立峰であるのでどこから登ろうとも急登になっているんだと気がついた
2023年12月02日 11:41撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 11:41
帰路はこちらを選択。
ただ、この登山道も直登階段なのでかなり急登
伊賀富士と呼ばれ富士山と同じ独立峰であるのでどこから登ろうとも急登になっているんだと気がついた
振り返りパシャリ
個人的には、ここを登るより急登コースの方が良いと思う
2023年12月02日 11:46撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 11:46
振り返りパシャリ
個人的には、ここを登るより急登コースの方が良いと思う
分岐に到着
2023年12月02日 11:46撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 11:46
分岐に到着
2023年12月02日 11:47撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 11:47
緩やかな横道
2023年12月02日 11:49撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 11:49
緩やかな横道
ここが分岐地点
次来たら迷わず直進(右)だ
2023年12月02日 11:53撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 11:53
ここが分岐地点
次来たら迷わず直進(右)だ
東海自然歩道との交差点に到着
2023年12月02日 12:05撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 12:05
東海自然歩道との交差点に到着
石階段、たぶん212段
2023年12月02日 12:12撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 12:12
石階段、たぶん212段
尼ヶ岳登山口に戻ってきました
2023年12月02日 12:17撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 12:17
尼ヶ岳登山口に戻ってきました
ここを直進し、石畳コースで帰路に
2023年12月02日 12:21撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 12:21
ここを直進し、石畳コースで帰路に
凄い素敵な石畳と苔の風景
苔コースと勝手に名付けた
2023年12月02日 12:23撮影 by  SC-51B, samsung
1
12/2 12:23
凄い素敵な石畳と苔の風景
苔コースと勝手に名付けた
苔と紅葉
2023年12月02日 12:26撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 12:26
苔と紅葉
心癒やされる苔コースだけど
油断してると石畳についた苔でコケる
2023年12月02日 12:38撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 12:38
心癒やされる苔コースだけど
油断してると石畳についた苔でコケる
2023年12月02日 12:42撮影 by  SC-51B, samsung
1
12/2 12:42
苔コースの休憩場
2023年12月02日 12:53撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 12:53
苔コースの休憩場
ところどころ秋の風景
2023年12月02日 12:56撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 12:56
ところどころ秋の風景
登山口に戻ってきました
2023年12月02日 12:59撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 12:59
登山口に戻ってきました
キャンプ場に帰還
2023年12月02日 13:04撮影 by  SC-51B, samsung
12/2 13:04
キャンプ場に帰還
ここに駐車しました。
駐車の仕方にもよるけど5台位かな
2023年12月02日 13:17撮影 by  SC-51B, samsung
1
12/2 13:17
ここに駐車しました。
駐車の仕方にもよるけど5台位かな
撮影機器:

感想

とにかくタフな登山道。大洞山は三多気からではなく標高700m超のおおぼらキャンプ場からだったので少しナメてかかったところがあったが、最初からかなりの急登で、すぐに思い知らされる事となった。山頂からの眺望は三山とも良く、特に尼ヶ岳からの眺望は素晴らしかった。風が無ければもう少し長居をしたかった良い山頂。
アップダウンの多いコースでとにかくタフ。
帰路の苔コース(石畳)は、苔マニアにはたまらないコースだと思う。熊野古道ほど石畳がしっかり敷き詰めてある感じでは無かったけど、アップダウンが少ないから癒やされながら歩けたので良い山道です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:181人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤目・倶留尊高原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら