日連アルプス

2023年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 8.1km
• 登り: 516m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:26

距離 8.1km 登り 528m 下り 528m

9:57 日連アルプスハイキングコース入口
10:30 10:40 宝山
10:51 日連山
11:09 11:10 杉峠(ミミザレ峠)
11:14 新和田峠
11:25 11:26 展望台
11:44 11:46 鉢岡山
11:58 展望台
12:09 新和田峠
12:37 12:39 杉峠(ミミザレ峠)
12:56 13:02 峰
13:07 八坂山
13:12 峰
13:18 13:27 日連金剛山
13:56 日連金剛山登山口
14:23 ゴール地点

天候

快晴、気温は低いが風は弱い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日連神社前に5台くらいの駐車スペース。

コース状況／危険箇所等

宝山への尾根に上がる岩場が急斜面。
鉢岡山から下りで使った尾根道に道標は無く、踏み跡はありますがこの季節でも藪で歩きにくい。
日連金剛山からバス停への道も、積もった落ち葉とザレた急斜面でスリップ注意。
他の道はハイキングコースで、分岐には道標があり問題無し。

その他周辺情報

下山〜やまなみ温泉750円/大人

写真

12/2 9:44

スタートは日連神社

12/2 9:46

立派な赤い鳥居

12/2 9:52

登山口までの車道に道標は無しです。

12/2 9:53

日連アルプスのロゴが素敵。

12/2 10:09

しばらくトラバースの後、尾根の端からいきなり岩場の急登。

12/2 10:10

注意喚起の大きな看板もあります。

12/2 10:10

根っこもあって、里山らしくない急斜面？

12/2 10:13

尾根に上がるといい景色。

12/2 10:13

見上げると、青空に映える紅葉。

12/2 10:28

宝山の山頂

12/2 10:27

お宝の三等三角点はテーブルの真下。

12/2 10:28

生籐山方面の展望あります。

12/2 10:32

奥に見えるのは雲取山？

12/2 10:42

きれいな紅葉がまだ見頃。

12/2 10:45

日連山の山名板、ベンチは有るけど展望は無し。

12/2 11:05

杉峠の分岐

12/2 11:05

麓の杉峠入口の道は通行止め。

12/2 11:05

日連金剛と鉢岡山との分岐にもベンチがあります。

12/2 11:17

送電鉄塔

12/2 11:17

鉄塔の真下から

12/2 11:20

里山の紅葉

12/2 11:24

手前に車道と接しているところがあるので広い尾根に進入し、脱輪して落ちたスバル レガシーツーリングワゴン？

12/2 11:24

こんな感じ

12/2 11:27

鉢岡山手前の展望地から高尾山稜。

12/2 11:26

小仏城山の電波塔

12/2 11:37

鉢岡山の山頂に到着。

12/2 11:37

山頂のアンテナ鉄塔

12/2 11:38

山名標柱

12/2 11:49

行きは西側から回り込むルートなので帰りは近道の尾根を選択、予想外の藪で滑やすい斜面でした。

12/2 12:53

日連混合へ向かう途中の分岐から峯の山頂へ。

12/2 12:54

すぐに山頂到着。

12/2 12:54

日連アルプスで一番の展望です。
大菩薩連嶺方面

12/2 12:54

奥多摩の山々

12/2 12:55

大室山

12/2 12:56

山頂から見える山の説明がわかりやすい。

12/2 13:04

奥にある八坂山

12/2 13:04

山頂は樹林の中で、冬でも展望は無し。

12/2 13:05

この先は通行禁止

12/2 13:05

こんな感じ

12/2 13:15

日連金剛山登山口バス停への分岐、山頂はこの先でした。

12/2 13:16

山頂の標柱と金剛山神社

12/2 13:25

金剛山神社には、古峰神社のお札があるそうです。

12/2 13:53

バス停車道の鳥居に下山しました。
後は車道を歩いて日連神社へ。

12/2 14:13

日連橋

12/2 14:20

日連神社に到着〜。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

cobalt

冬晴れの一日、まだまだ見頃の紅葉と明るい尾根の日連アルプス全山縦走、中でも峯の山頂からの眺めが一番でした。
駅からも歩けるコースですが、すれ違う人も少なく静かな里山の紅葉を楽しめるこの季節にお勧めのお山です。