桑谷山への古道〜巨岩の谷〜展望地

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 10.2km
• 登り: 696m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:58

12:09 スタート地点
14:00 14:00 メインルート上
14:37 14:45 巨岩の谷
15:01 15:46 展望地
16:14 16:14 メインルート上
17:07 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

岩の上、崖の上、石段は要注意。
帰路以外は全体的に踏み跡薄い、落ち葉で見え辛い。

写真

12/3 12:11

このへんから

12/3 12:34

坂本の滝（高砂の滝）。ささっと裏手から見ていけると思ったがそうもいかなかった。民家の方に一声かけたほうが無難か

12/3 12:45

古道を辿るため、まずここから入ってみるが川沿いは荒れている。

12/3 12:50

このへんは明確に道だ

12/3 12:51

こっちに道があったのだろうか

12/3 12:54

登りの道に繋がるところに出たので出口はあっている模様

12/3 13:03

舗装路を跨いでここから

12/3 13:06

このコースは以前歩いていて、なだらかで歩きやすいことはわかっている。

12/3 13:15

交差するような形で古道があるはずで、それらしき踏み跡に目星をつけて進む。

12/3 13:17

踏み跡に流されてちょっと下って、しっかりした道があったので戻るとここに出た。再度辿る

12/3 13:20

違う方へ進んでいるのはわかっていたが、道があるのでとりあえず辿って行ってみる。

12/3 13:22

このへんでよくわからなくなり適当に登る

12/3 13:28

踏み跡っぽいところを戻ると奇麗な道に出た。おそらく軌道修正できたはず

12/3 13:33

確認のため戻ってみると、おおよそ最初に入ったところに出た。いや、ちょっと違うか？

12/3 13:40

この辺広くなっていて踏み跡がわかりにくくなる

12/3 13:44

スカイライン沿いはゴミだらけで、これは豪快な廃車。

12/3 13:50

ここから登れたんだろうか

12/3 14:00

谷を適当に登って行くとここでメインルートに出合う

12/3 14:05

このへんから目的の尾根を目指して下る

12/3 14:09

いくつかテープあるけど曖昧

12/3 14:13

12/3 14:17

尾根を真っすぐ下るだけだが、枯葉等でちょっと踏み跡はわかり辛い。

12/3 14:19

12/3 14:28

適当に下って舗装路へ出る

12/3 14:30

目的地のひとつ、巨岩の谷へ登って行く。

12/3 14:34

近づくと思った以上に凄いところだと実感

12/3 14:35

水が流れていれば、角度は無くても岩のかっこよさで滝の名前がつきそう。

12/3 14:37

巨岩を見上げる

12/3 14:40

裏側から登って行ける

12/3 14:41

岩の上から

12/3 14:43

この谷を登って行くと複数巨岩があるそうな

12/3 14:44

12/3 14:53

なるほどここは下りられない

12/3 14:55

鉄塔からの眺め

12/3 14:56

最低でもこの尾根を下り切る予定だったが…

12/3 14:59

シダ薮の先に

12/3 15:01

薮気味だけれどこのあたり平たくなっている。ここも目的地

12/3 15:06

カメラの調子が悪くいちいち時間がかかるので、スマホと併用する。

12/3 15:10

すぐそこはまだ人が立てそうだけれど、思うより危険かもしれない。

12/3 15:11

採石場の向こうの削られた岩山にも展望地がいくつかあって、

そこからこのように見えるので、今回行ってみようとなったわけです。

12/3 15:12

先端らしきの木の根元から。でも右手薮の奥にさらに先があるので行ってみる。

12/3 15:13

最先端からの一枚

12/3 15:13

向こう側の岩にも行けるのかもしれない。この後、食事タイムにする

12/3 16:07

ここから正式なルートへ

12/3 16:14

薄暗くなると辿れるか不安な部分があるので展望台には寄らない

12/3 16:15

椿平の立て札から曲がる

12/3 16:21

案の定ちょっとわかりにくい部分もあった。これ以降は安心、問題なくするする帰れる

12/3 16:38

何度通っても少々危険を感じる勝善寺の石段。慎重に

12/3 16:50

12/3 17:04

つつがなく帰ってまいりました

※追記：スカイラインへはこの辺から上り下りするのがベターみたい

撮影機器：

COOLPIX S510 ニコン

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

tenzanton

古道歩きはしっかり歩いたつもりだったが、交差した地点の下部分は歩いていない。ちょっと詰めが甘くて、もう一度歩けば色々はっきりすると思う。たぶん。
巨岩の谷は思う以上にかっこよくて良かった。また他の岩も見たい。
展望地はもっと開けているかと思った。うまく回り込めば向こう側の岩へも行けるのかもしれない。
ひさしぶりにカップうどんを食べて、その時点でもう帰るつもりだった。行程としては途中断念だけれど、目的はそれなりにこなせた感じ。