賤ヶ岳砦跡・山本山城址

2023年12月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 18.9km
• 登り: 745m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:36

距離 18.9km 登り 753m 下り 801m

8:23 余呉駅
8:36 8:40 余呉湖観光館
8:54 8:56 岩崎山
9:22 9:41 大岩山
9:46 9:47 首洗いの池
10:33 11:04 賤ヶ岳
11:15 11:16 賤ヶ岳リフト古戦場駅
11:39 11:39 湖北丸山
11:50 11:51 有漏神社・赤尾分岐（湖の辺の道）
11:59 11:59 西野山
12:16 12:16 阿曽津千軒分岐（湖の辺の道）
12:52 12:52 熊野越
13:31 13:47 山本山
14:07 14:13 山本山 朝日山神社登山口
15:07 河毛駅
15:07 ゴール地点

天候

霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR余呉駅
復路：JR河毛駅

写真

12/10 8:24

スタートの余呉駅
ホームから余呉湖が見えます

12/10 8:38

余呉湖湖畔より
遠くに賤ヶ岳が見えます

12/10 8:43

江土登山口

12/10 8:51

岩崎山砦跡への入口
少し寄り道します

12/10 8:54

岩崎山山頂
砦の主郭だったそうです

12/10 9:17

ガードレールがある広い道に出てきました

12/10 9:20

標識に従って脇道に進みます

12/10 9:28

大岩山山頂にある大岩山砦跡
奥に見える石碑は、ここで討ち死にした中川清秀の墓

12/10 9:35

大岩山標識

12/10 9:47

中川清秀の首を洗った伝承がある首洗いの池

12/10 9:53

羽柴秀吉が指揮したと伝承がある猿が馬場

12/10 9:59

特に地名を示す標識はないようですが、大沢の三角点

12/10 10:23

最後の急登

12/10 10:34

山頂に到着
雲？霧で琵琶湖は見えず

12/10 10:39

反対側の余呉湖は綺麗に見えました

12/10 10:49

東の伊吹山地を望むと、雲海？の上に山並み

12/10 10:51

賤ヶ岳の三角点

12/10 11:12

賤ヶ岳合戦者慰霊堂
兜を被った石仏もいらっしゃいます

12/10 11:15

賤ヶ岳リフト古戦場駅(冬季休業中)
下山道の標識に従うと山麓駅へ行きますが、

12/10 11:16

右奥にある山本山へ続くコースを進みます

12/10 11:25

山梨子へ下りる分岐点
ここから再び登りはじめます

12/10 11:39

湖北丸山の標識と三角点

12/10 11:50

ところどころ霧が濃くなります
黄泉への入口？

12/10 11:59

西野山の標識

12/10 12:00

磯野山城方面の分岐点を右に進みます

12/10 12:08

このあたりから古保利古墳群が続きます
人工的にな盛土が多く見られます

12/10 12:24

小松古墳
古保利古墳群の中でも最大の古墳だそうです

12/10 12:28

古保利古墳群の説明板
とても多くの古墳があることがわかります

12/10 12:29

西野峠
こちらから直進すると谷ですが、横切る人にとっては峠

12/10 12:50

熊野越
かつては峠越えの通学路だったそうです

12/10 12:51

私は奥から手前方向に参りましたが、熊野越は左右に横切る凹み道です

12/10 13:08

古墳群を抜けると、山本山はすぐそこ

12/10 13:25

いよいよ城域です

12/10 13:27

堀切を渡る橋を渡ると…

12/10 13:30

本丸跡
立派な土塁が四方を囲んでいます

12/10 13:36

本丸の土塁の一つに三角点があります

12/10 13:41

二の丸跡より琵琶湖方面を望む
竹生島が見えます

12/10 13:46

下山開始
朝日山神社方面に下ります

12/10 13:54

途中、小谷山〜伊吹山方面を望む

12/10 14:01

忠魂碑
もう少しで山麓

12/10 14:06

常楽寺
いろいろな格好の石仏があります

12/10 14:14

山麓の朝日山神社

12/10 14:24

山本山遠景

12/10 14:35

右端奥に賤ヶ岳が見えます
我ながら、よく歩いたなぁ〜

12/10 15:08

ゴールの河毛駅
小谷城址の最寄駅でもあります
小谷城址もまた行こうかなぁ〜

撮影機器：

Lenovo TB-7306F LENOVO

感想

Yama-shiro

以前に登城した玄蕃尾城址と一連で登りたかった賤ヶ岳
雪が積もる前に…と思い、晴れた週末を狙って登りました
余呉駅に向かう途中、濃霧だったので一時はどうなるかと思いましたが、逆に幻想的な眺めにも遭遇でき、幸運でした