鹿岳ー四ッ又山周回
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- GPS
- 03:36
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 840m
- 下り
- 832m
コースタイム
天候 | 小雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭だが転けるとヤバい箇所多し |
その他周辺情報 | 荒船の湯 |
写真
感想
季節外れの高温と雨で山の雪は溶けスキー不可の週末久しぶりに車中泊の旅に出よう。
先代のヴェルファイアは18万キロ走行して下取りに出してアルファードに変えた。この車で初のお泊まりだ。
長野から群馬へ抜けネギとこんにゃくが有名な下仁田まで来てしまった。路肩にはネギを販売する店が多い、ネギを買いたいが車が臭くなるので断念した。
登山口に深夜着いて寝たが風の音が凄くて何度か目が覚めたが快適に眠れた。後席は半分ベッドで半分座席を使用できる様に改造した。
朝6時に目を覚まして糸魚川のすし活さんで頂いた細巻を食べていざ、登山口には立派なトイレがあり驚いた。感謝感激
まずは四ツ又山へ小雪が舞って風が吹いていた。登りなのでガシガシ行くので寒くないが手が冷たくて泣が入った。低山でも装備に手抜きをしたらマズイと大反省
四ツ又山をピクるとちょうどご来光になった。山頂からは藤岡の街や妙義山がよく見えた。さてお目当ての鹿岳の独特の岩峰が見える。
稜線は細く左右とも切れ落ちているから油断できない落ちればタダでは済まない。低山でも剱岳でも落ちたら同じ慎重に進んで双耳峰の基部に着いた。
まずは二ノ岳へハシゴや鎖で登ると妙義山が圧巻だった。展望の良い山だった。下って一ノ岳へどちらも鹿岳山頂と書いてあった。北陸の空が荒れているとこちらは快晴の空となる。どちらも素敵だ。
展望はこちらも良くて良い山でした。久しぶりのスキーなしの下山で太ももが攣ってしまった。のんびり下山して登山口に着くと車が七台ほど止まっていた。
良い運動で帰路横川の釜飯を食べて帰還するも新潟に入ると路面は雪で緊張した。高速には滑って大破した車が何台か止まっていた。
往復700kmのドライブであった。
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