(年末年始遠征その4) 地元の人に愛されている元越山(九州百)
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- GPS
- 03:06
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 578m
- 下り
- 570m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | すき家佐伯店 イオン延岡 桝本イオン延岡店 木城温泉ゆらら |
写真
感想
この日は、本越山に登ることにしました。事前に調べていると、海の方から登るコースと、里から登るコースがあるようです。私は里から登るコースを選択しましたが、そこには地元小学生の卒業制作と思われる看板が多数あることを事前に知っていました。
こういうのがあると言うことは、地元の人たちに愛されている山であると言うこと。3時間程度で登ってこれる山であることもあって、小学生ぐらいから登っていた人もいたのでしょう。
卒業制作が残るって事はとても大事なことだと思いますし、学校内じゃなく、たくさんの人が目にする機会があると言う事はさらに素晴らしいことだと思います。
駐車場に行く道はちょっと細細としているのですが、駐車場自体は10台以上は停めることができる広さがあります。どうやら私は本日1人目の登山客のようです。いそいそと準備をして出発しました。基本的にゆるいのぼりが連続する山と調べてありました。ゆっくりと少し少し登る山です。
早速、卒業制作の看板が出てきます。この山に住んでいる動物を描いている看板や、クイズ、危ない場所などを知らせる看板、応援看板、様々な種類がありました。30枚程度はあったと思われます。
途中、一旦林道に出てから、またゆるく登り始めます。そして、登り始めて2時間、私は山頂に到着しました。山頂では1人の若者がちょうどカップラーメンにお湯を入れたところでした。隣町に住むと言う若者は、この近くでもいろいろ面白い山があること私に教えてくれました。私も自分の話や今までどんな山に登ってきたか等を話しました。
山頂は360度視界があって、東の方を見れば、リアス式海岸、その奥には、豊予海峡、豊後水道です。少々ガスっていて四国は見ることができませんでしたが、海岸の形の面白さを見ることができました。
山のほうに目を向けると、知ってる山は1つもありません。ただ、山並みが続いていて、九州の自然の奥深さを考えることができます。
カップラーメンができたっぽい若者に挨拶し、私は山頂を去りました。後は、登った道を下っていくのみです。
2時間で残った道を1時間で下ってきました。まだ午前中です、車を出して私はさらに南に向かいます。宮崎県入りし、とりあえず昼食を求めて行きます。
この日の昼食は、イオン延岡に入っている「桝本」の「辛麺」にしました。なぜか宮崎にいると食べてるような気がします。最近神奈川にも支店ができまして、大和あたりで見たのですが、その時は入る気はありませんでした。桝本はやっぱり宮崎で食べるもの。
今回は辛さ20倍、蒟蒻麺ではなく中華麺にしました。まぁ、楽勝といったところでしょう。靴下をイオンで買い足し、さらに車で南下していきます。
日向市あたりを走行中、対向車(トラック)の運転席から、私の車に何か飛んできました。そして私の車にぶつかりました。その黄色いものは、なんとバナナの皮、後で確かめたところ車には傷1つついておりませんでしたが、自動車からバナナの皮を投げる人がいるんだなぁと驚きました。これってそのまんま、マリオカートのドンキーコングじゃないですか。
結局、宮崎県南部で車中泊となりました。
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