ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6310058
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

蕨山

2023年12月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
10.2km
登り
883m
下り
939m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:59
合計
5:18
距離 10.2km 登り 883m 下り 955m
9:49
47
10:36
10:48
61
11:49
11:57
4
12:01
12:27
24
12:51
12:52
34
13:26
13:30
26
13:56
13:57
2
13:59
14:00
11
14:11
14:14
9
14:23
14:26
41
天候 快晴、5〜13℃
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:名郷バス停
復路:ノーラ名栗・さわらびの湯バス停
林道終点から登山道に入るあたりの堰堤。このあたり道がわかりづらい。
2023年12月27日 10:06撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 10:06
林道終点から登山道に入るあたりの堰堤。このあたり道がわかりづらい。
くぼんだ所は鳥首峠あたりか
2023年12月27日 10:45撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 10:45
くぼんだ所は鳥首峠あたりか
岩場その1
2023年12月27日 11:00撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 11:00
岩場その1
岩場その2
2023年12月27日 11:31撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 11:31
岩場その2
岩場その3、か4
2023年12月27日 11:50撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 11:50
岩場その3、か4
落ち着きのある山頂標識
2023年12月27日 12:02撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 12:02
落ち着きのある山頂標識
山頂から。うっすらと赤城山が見えた
2023年12月27日 12:03撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 12:03
山頂から。うっすらと赤城山が見えた
枯葉地獄の季節
2023年12月27日 12:40撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 12:40
枯葉地獄の季節
霜柱の季節でもある
2023年12月27日 12:51撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 12:51
霜柱の季節でもある
この上ない通せんぼ
2023年12月27日 13:24撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 13:24
この上ない通せんぼ
金毘羅神社跡
2023年12月27日 14:24撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 14:24
金毘羅神社跡
ここに神社があったのか
2023年12月27日 14:26撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 14:26
ここに神社があったのか
「あ゛ぁーーー」と言っております
2023年12月27日 14:34撮影 by  iPhone 13, Apple
12/27 14:34
「あ゛ぁーーー」と言っております
撮影機器:

感想

平日かつ年末。こんな日の飯能駅で名郷行きのバスを待つ人はまばらで、ハイカーはほとんど見えない。1時間ほど揺られて終点の名郷に着くころには一人ぼっちになった。名郷の有料駐車場にも1台のみ。

あからさまにぐっと登ってだらだらと下る、今日のルートはわかりやすい。林道終点から一気にがっと登り始めるが、この辺りの道が少々わかりにくかった。何度か渡渉しつつ杉林をどんどんと登る。しかし年末だというのに暑い。登るにつれウォッチキャップ、ネックゲイター、グローブ、すべてを脱ぎ捨てた。

屈曲点からは尾根歩きになり、今度は冷たい風が吹く。毎年ながら汗かきには調節の難しい季節だ。鳥首峠方面に石灰採掘の跡が見える。頂上までの間に手を使って登る岩場が4か所ほど。足場はちゃんとあるのだが気を抜くとちょっと危ない。特にこの時期は落ち葉も積もっているので足の置き場はしっかり確かめたい。

ここまで2時間ほど登って登って山頂稜線に到着。三角点は有間山方面とのことだが、腹が減ったので展望台へ。バス停から誰にも行き会わず、展望台でもひとりぼっちで清々しいほど。多少の眺望があり、はっきりと赤城山が見えた。しかし寒い。。。木々の間から吹き込む北風が冷たい。一気に8度ほど下がったようで、登りで汗をかいた分、着込んでも寒い。おにぎりを口に詰め込んで早々に出発する。

前述のとおり、ゆるゆると下る。落ち葉で歩きにくい部分はあるが、危険個所はほぼない。なにしろ気が遠くなるほどゆるゆると下る。実際のところ、記憶がほとんどない。ただし気を抜いてると落ち葉で滑る。きつさはないがある意味で修行のような下り。名栗湖上の稜線をずっと歩くが、意外にも湖はほどんど見えなかった。

結果的に今日は誰一人としてハイカーに会わず。自分の熊鈴だけが響く静けさの中、無心で歩くにはいい日だった。帰宅してみてウォッチキャップをなくしたことに気づいた。無心になりすぎてしまった。買ったばかりなのに…。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:129人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら