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記録ID: 631871
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ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山〜赤杭尾根

2015年05月06日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.3km
登り
1,150m
下り
1,270m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:50
合計
6:15
7:45
45
8:30
55
9:25
9:30
85
百尋の滝
10:55
11:40
50
12:30
30
作業道入口
14:00
古里駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路;奥多摩駅7:27発の東日原行西東京バスで川乗橋バス停へ。
   GW最終日で乗客少と見込まれたためか、続行便が出ず結構詰め詰め。
復路;古里駅から青梅線。乗った時はガラガラだったが、御嶽から一気に混んだ。
コース状況/
危険箇所等
道中危険個所はない。(高度感を感じるところは数箇所あった。)
登山ポストは、コース上には見かけなかった。
その他周辺情報 古里駅は、駅前にコンビニあり。
奥多摩駅からの東日原行7時台のバスは、今日は1台運行。
私は座れましたがぎゅうぎゅう詰めでした…。
奥多摩駅からの東日原行7時台のバスは、今日は1台運行。
私は座れましたがぎゅうぎゅう詰めでした…。
登山口ゲートの様子。
登山口ゲートの様子。
しばらくは林道歩き。
新緑が美しい。
しばらくは林道歩き。
新緑が美しい。
道端に色々花も咲いている。
道端に色々花も咲いている。
細倉橋。この先の橋が崩落しているとのことで、今少し林道を迂回する。
細倉橋。この先の橋が崩落しているとのことで、今少し林道を迂回する。
説明書きのアップ。所要時間に大差はなさそう。
説明書きのアップ。所要時間に大差はなさそう。
う回路中にあった水場。
う回路中にあった水場。
う回路も新緑が美しい。
う回路も新緑が美しい。
う回路の林道から、登山道ショートカットへの入口。
1
う回路の林道から、登山道ショートカットへの入口。
ショートカットは尾根を下る。結構急。
ショートカットは尾根を下る。結構急。
う回はここまで。
う回はここまで。
百尋の滝。しばし休憩。
2
百尋の滝。しばし休憩。
足毛岩分岐。今日は左を直登する。
足毛岩分岐。今日は左を直登する。
頂上直下の十字路。あと少し。
頂上直下の十字路。あと少し。
十字路を曲がると、新芽が美しい。
十字路を曲がると、新芽が美しい。
道端には花が咲いていた。
道端には花が咲いていた。
山頂到着!
山頂から雲取山方向。
山桜がまだ少し咲いていた。
山頂から雲取山方向。
山桜がまだ少し咲いていた。
到着時の山頂の様子。
それほど人は多くなく、のんびりムード。
到着時の山頂の様子。
それほど人は多くなく、のんびりムード。
まずは、担いできたアルコールで乾杯!
まずは、担いできたアルコールで乾杯!
本日の昼食メニュー。
カルパスはつまみがてら、今回加えてみた。
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本日の昼食メニュー。
カルパスはつまみがてら、今回加えてみた。
下山道は、古里駅方面に向かう。
下山道は、古里駅方面に向かう。
赤杭尾根は眺望がよい。関東平野もよく見えた。
赤杭尾根は眺望がよい。関東平野もよく見えた。
このルートも、新緑が美しい。
このルートも、新緑が美しい。
登山道から、一旦作業道に入る。
登山道から、一旦作業道に入る。
作業道から、再度登山道へ。
作業道から、再度登山道へ。
ツツジもあちこちで見られた。
1
ツツジもあちこちで見られた。
スマド山手前で、古里駅方面(右)に折れる。
スマド山手前で、古里駅方面(右)に折れる。
古里の家並みが見えてきた。
古里の家並みが見えてきた。
古里駅到着!
上りホームにも駅舎ができていた。
古里駅到着!
上りホームにも駅舎ができていた。
青梅行の電車で帰宅。
1
青梅行の電車で帰宅。

感想

GW最終日の6日、奥多摩は川苔山に日帰り山行に出かけた。
新宿から直通のホリデー快速でゆっくり行こうと画策していたのだが、よくよくバスの時刻等を調べてみると、奥多摩駅7時台のバスに乗るべきことがわかり、逆算して結局、さいたまの自宅は初電で出ることになってしまった…。しかし早いだけあって電車はどれも楽々座れ、睡眠不足を十分補うことができた。

奥多摩駅では、偶然ながら自分の立った電車のドアが出口の階段の目の前となり、7:27の東日原行バスには余裕で乗れた。しかし、次から次へ人が乗り込んできて、今日は続行便も出ないようだったので、出発時にはかなりすし詰めの状態となってしまった。短時間だが座れてよかった…。15分ほど揺られて川乗橋に到着し、ここから歩きがスタートする。

しばらくは林道歩きとなるが、新緑がどこもきれいで、大変癒される。細倉橋では、事前に得ていた情報通り、登山道の橋の崩落による林道う回を指示する看板が出ており、それに従い更に林道を進む。だいぶ上がったところで尾根を急下降するう回路の入口があり、少し進んで登山道に合流,ほどなくして百尋の滝に着く。

すがすがしい滝の音にしばし癒され、先に進む。結構な急登が続くが、それほど息が上がることもなく、坦々と高度を稼いでいく。足毛岩分岐のあたりまで来ると傾斜もゆるくなり、一方で足も疲れたふうでなく先に進むので、結局休みは入れずに登っていく。頂上直下の十字路を折れると、新緑と花の美しい対比を愛でつつ、山頂には11時前に到着した。

雲取山が見える西面に陣取り、背負ってきたビールを飲み、例によって袋ラーメンで昼食とする。GW最終日は遠出は避けるのか、それほど人は多くなく、落ち着いた雰囲気である。展望を満喫し、下山にかかる。

下山路は、古里駅に下りるか鳩ノ巣駅に下りるか悩んだが、展望がいいと聞いた赤杭尾根・古里駅に下りることにする。歩き出すと確かに展望が効き、新緑の向こうに関東平野が見えたりもする。森林の中を延々下る箇所も多かったが、途中で作業道に出たり、森の中からいきなり展望が開けたり、変化に富んでいた。だいぶ下って古里の家並みの中に出て、ほどなくして古里駅に着いた。駅前のコンビニで飲み物を補充し、帰りの青梅線に乗った。

GWといえども最終日で比較的人が少なく、落ち着いた中で新緑を満喫することができて、まずまずの山行であった。

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