金華山
- GPS
- 03:56
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 613m
- 下り
- 619m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
何と言っても海と太陽の輝きが素晴らしかった。
風がなくて、船の時間を気にしなくていいならいつまでもいられそうなところでした。歩けるところはなるべく歩いて来たかったので、公園の先もずんずん進み、角切場へ。まだ道があり、島の端へ。ここから戻って、船の時間10分前とぴったりでした。
行きはご来光を見られるように金華山手前で太陽を待つご来光便。雲と空の境はくっきりしていましたが、雲が厚く、なかなか太陽が出てこなかったので、船は太陽が出る前に金華山へ向かいました。船が結構揺れて具合が悪くなる人もいました。
定員65名の船でしたが、船内座席の数42席で満席となるようです。
帰りの海は更に荒れ、船が波の山と谷を上り下りするような上下の揺れ、波しぶきは船全部を覆うほど激しいものでした。始めはすごーいと思って見ていましたが、出航から15分後にはだんだんやばい状態に・・・手足を踏ん張ってスーハースーハー大きな呼吸でなんとかギリギリを保ち、正面を一転凝視。顔が険しくなっているのをみた船員さんが「大丈夫?まずい?」と口を動かし問いかけてくれたけど、返事など出来ず険しい表情を変えずにいると、少しでも揺れの少ない後方へ行こうかと提案してくれました。が、そのときは手足の痺れMax。その場でなんとかがんばることに。だいぶ疲れてきて、つっぷして休もうとすると耐えられない気持ち悪さがつのり、顔は上げたまま。気持ち悪いさなか何度も時計と就航mapを見て、到着はまだかまだかと思っていたけど、時間はかかるけど沖のほうがまだ波がいいからと、沖の方を回ってくれたおかげか、それ以上気持ち悪くなることはなく、出航から40分を過ぎたころには突っ伏して休むことができました。
連れに話を聞くと、後方へ行った人も吐いていた人も結構いたとのこと。
到着は13時40分。70分かかりました。金華山瀬戸の荒さを痛いほど体験しました。
12月28日くらいに船の予約をしましたが、その時で6時15分発のご来光便は残席5。帰りの便は9時20分発満席でした。11時30分と13時30分の帰りの便のうち、11時30分を選択しましたが、13時30分にすれば千畳敷海岸までいけたかな−。
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