雨乞山・小野子山（小野子山登山道入口駐車場よりピストン）

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 5.8km
• 登り: 767m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:45

9:50 小野子山登山道入口駐車場
10:36 10:42 雨乞山
11:33 12:02 小野子山
12:49 12:49 雨乞山
13:35 小野子山登山道入口駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小野子山登山道入口駐車場（無料・簡易トイレあり）を利用

コース状況／危険箇所等

落ち葉の堆積する急登と急な岩尾根が断続的に続きます。堆積した落ち葉の下はほぼザレとなっているため非常に滑りやすく、急登部分、特に下りでは注意が必要です。
また、私は歩いていませんが、小野子山から中岳に向かう激下り部分は凍結状態となっていました。チェーンスパイク等の滑り止めがあったほうが良いと思います。

その他周辺情報

市営小野上温泉センター・八夕の湯　（ナトリウム塩化物温泉）
とろりとした感じのとても良い温泉でした。
2時間：大人410円、子供/市内の高齢者250円
3時間：大人510円、子供/市内の高齢者300円

写真

1/6 20:38

小野子山登山道入口駐車場より出発

1/7 17:07

林道を少し上がると小野子山登山口です

1/6 20:44

登山口の階段を終えてホッとするのも束の間、長い階段が始まります

1/7 17:09

岩含みの緩やかな尾根を進むと

1/7 17:10

岩場の急登になります

1/7 17:11

コブ上からは雨乞山と小野子山が間近に

1/7 17:17

雨乞山に向かい急登が始まります

1/6 20:53

大きな岩を縫うように急登を進みます

1/7 16:59

傾斜も緩み雨乞山山頂に到着

1/6 10:48

コルに下り、しばらく緩やかな上りが続きます

1/6 10:54

登山道の先に小野子山。左の鋭鋒は十二ヶ岳

1/6 10:55

斜度が次第に上がり展望がひらけました。東には赤城山

1/6 10:57

北西方向間近に十二ヶ岳

1/6 10:57

その左には白根山と四阿山

1/6 10:57

さらに左、西方向に浅間山が見渡せます

1/6 11:02

岩含みの急尾根を登り

1/6 11:14

笹の尾根先を過ぎると

1/6 11:16

しばらくほぼ平坦な道が続きます

1/6 11:23

P1152を越えて

1/6 11:28

コルを越え、岩含みの急登を上がれば

1/6 11:33

小野子山山頂に到着

1/6 11:33

同定盤がありますが、展望は限定的

1/6 11:35

東、赤城山方面はひらけていますが

1/6 11:35

西方向の浅間山は木々の合間から見える程度

1/6 11:39

十二ヶ岳方面への激下りは凍てついていました

1/6 12:23

下山は正面に榛名山を見ながら下ります

1/6 12:33

上りに見つけた展望地からの浅間山

1/6 12:33

四阿山と白根山。このコース一番の展望です

1/6 12:34

南には登って来た尾根と雨乞山

1/6 12:49

雨乞山を過ぎ

1/6 13:34

コブを越え、長い階段を下って登山口へ

1/6 13:36

愛車が待つ駐車場に戻りました

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

simtak

春のような暖かな日差しの下、未登頂となっている雨乞山を越えて以前歩いた小野子山まで歩くことにした。
以前は赤芝口より十二ヶ岳まで歩いているが、今回のルートはそれに比べてかなりの急登続き。正月の不摂生がたたり、思った以上に厳しい山行となった。
小野子山に到着時、時間もあったので十二ヶ岳まで足を延ばそうかと考えたが、小野子山からの激下り部分は凍結状態で下り下手の私にはきつそう。怪我をしては元も子もないと自重して計画通り素直に下山した。
今年初めての山行。今年も危ないと感じたら素直に撤退する勇気を忘れず、安全登山を楽しみたいと思う。