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Yamareco

記録ID: 6351094
全員に公開
ハイキング
近畿

山神社〜かんざし岩〜桶居山

2024年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
5.1km
登り
396m
下り
397m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:28
休憩
0:24
合計
2:52
距離 5.1km 登り 397m 下り 407m
11:48
5
11:59
12:11
18
12:29
5
12:34
30
13:04
7
13:11
13:23
77
14:40
山神社
天候 晴れ。風強め。
前日より気温が3度低く、これで例年並みくらい?
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山神社北側のゲートボール場手前の空き地?にバイクを駐車。
中池湖畔に車を停められる場所があるようです。
コース状況/
危険箇所等
全般的に登山道に案内がほとんどないので、登山アプリや地図必須。
高御位山と同様に砂礫で滑りやすい斜面があります。

<前衛岩>
踏み跡に沿って左に巻いて(時計回りに)進みました。こちらは注意して登れば大丈夫。

<かんざし岩>
下調べした範囲では右側から登る情報が多かったので、向かって右側から登りました。が、その情報は上級者のものばかりだったようで、帰宅後に再確認したら左側のほうがラクに登れるルートのようです。
右側はロープ等は無く、自分が登れるところを手足を使ってよじ登る岩場になってます。踏み外したりバランスを崩すと滑落してしまうので、フロントにPeakDesign/CaptureV3で着けてたカメラをザックに仕舞って慎重に登りました。
右側を登ると私のように痛い目に遭うかもです。

<桶居山>
東側斜面は小石が多く滑りやすいので注意。
山神社をスタート。
2024年01月07日 11:45撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 11:45
山神社をスタート。
道路の正面に見える岩場が前衛岩、その右手に見える岩がかんざし岩。
登山口は道の奥、電柱の右側の坂道から入っていきます。
2024年01月07日 11:50撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 11:50
道路の正面に見える岩場が前衛岩、その右手に見える岩がかんざし岩。
登山口は道の奥、電柱の右側の坂道から入っていきます。
登山口。
案内等はないです。
細い登山道を道なりに進んでいきます。
2024年01月07日 11:52撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 11:52
登山口。
案内等はないです。
細い登山道を道なりに進んでいきます。
今日は画面中央の尖がった山:桶居山に登ります。
2024年01月07日 11:55撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 11:55
今日は画面中央の尖がった山:桶居山に登ります。
しばらく進むと、道が左右に分岐。
確認のため進んでみましたが右は前衛岩の右手に出ます。
前衛岩の基部、休憩用のテーブルがあるのは左手なので、左へ進みます。
2024年01月07日 12:00撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:00
しばらく進むと、道が左右に分岐。
確認のため進んでみましたが右は前衛岩の右手に出ます。
前衛岩の基部、休憩用のテーブルがあるのは左手なので、左へ進みます。
前衛岩の基部。
クライミングする人はこんなの登るのかー。
2024年01月07日 12:02撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:02
前衛岩の基部。
クライミングする人はこんなの登るのかー。
私は前衛岩を左に巻いて進みます。
奥にかんざし岩が見えてきました。
2024年01月07日 12:08撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:08
私は前衛岩を左に巻いて進みます。
奥にかんざし岩が見えてきました。
ふと後ろを振り返ると、ピンクの新幹線。
ハローキティ新幹線でした。初めて見たかも。
2024年01月07日 12:09撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:09
ふと後ろを振り返ると、ピンクの新幹線。
ハローキティ新幹線でした。初めて見たかも。
この上がかんざし岩。
事前の調査だとみなさん右側へ進んでるので、私もこの後は右へ。
2024年01月07日 12:12撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:12
この上がかんざし岩。
事前の調査だとみなさん右側へ進んでるので、私もこの後は右へ。
かんざし岩を登り始めたものの、想像以上にハードで若干後悔。
慎重によじ登る。
2024年01月07日 12:23撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:23
かんざし岩を登り始めたものの、想像以上にハードで若干後悔。
慎重によじ登る。
しっかり足をかけられる場所が想像以上に少なくて、短足族にはなかなか辛い行程でした。
結構大変でリスクがあるルートなので、右側(東側)ルートはお勧めはしません。
2024年01月07日 12:23撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:23
しっかり足をかけられる場所が想像以上に少なくて、短足族にはなかなか辛い行程でした。
結構大変でリスクがあるルートなので、右側(東側)ルートはお勧めはしません。
かんざし岩の上。
最近高いところが怖くなってきたので、恐る恐る進んですぐに引き返してきました。
2024年01月07日 12:27撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:27
かんざし岩の上。
最近高いところが怖くなってきたので、恐る恐る進んですぐに引き返してきました。
かんざし岩から少し進むと縦走ルート。
2024年01月07日 12:30撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:30
かんざし岩から少し進むと縦走ルート。
ぼんやりと縦走ルートを桶居山方面へ進んでたら、斎藤山を通り過ぎてしまってました。
振り返って写真だけ撮っておく。
2024年01月07日 12:37撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:37
ぼんやりと縦走ルートを桶居山方面へ進んでたら、斎藤山を通り過ぎてしまってました。
振り返って写真だけ撮っておく。
中央右がかんざし岩。
下から右上へ斜めに登りました。我ながら、あんなとこ良く登ってきたな。
2024年01月07日 12:37撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:37
中央右がかんざし岩。
下から右上へ斜めに登りました。我ながら、あんなとこ良く登ってきたな。
途中、振り返るとはるか遠くに姫路城。
2024年01月07日 12:43撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:43
途中、振り返るとはるか遠くに姫路城。
山神社からまっすぐ北に登るルートの分岐点。
このルートも大変そうに見えたけど、どうなんだろ?
2024年01月07日 12:49撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:49
山神社からまっすぐ北に登るルートの分岐点。
このルートも大変そうに見えたけど、どうなんだろ?
鉄塔下を通過。
2024年01月07日 12:53撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/7 12:53
鉄塔下を通過。
桶居山に近づいてきました。
2024年01月07日 12:53撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 12:53
桶居山に近づいてきました。
桶居山に登る途中にある、こけし岩。
2024年01月07日 13:04撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 13:04
桶居山に登る途中にある、こけし岩。
岩の上に岩が乗ってる状態です。
手で押したくらいじゃビクともしない安定してました。
2024年01月07日 13:05撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 13:05
岩の上に岩が乗ってる状態です。
手で押したくらいじゃビクともしない安定してました。
横にある岩も積み重なったようになってて面白いです。
2024年01月07日 13:06撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 13:06
横にある岩も積み重なったようになってて面白いです。
桶居山の山頂に到着。
わずか247mの低山ですが、いつもより身軽にしてきたはずなのに結構疲れました。
年末年始をぐーたらに過ごしてきたからか?
2024年01月07日 13:10撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 13:10
桶居山の山頂に到着。
わずか247mの低山ですが、いつもより身軽にしてきたはずなのに結構疲れました。
年末年始をぐーたらに過ごしてきたからか?
手前の尾根か、奥の尾根、もしくは大回りして更に奥の尾根のいずれかが下山ルート候補で、今日は真ん中の尾根で下りるつもり。
2024年01月07日 13:10撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 13:10
手前の尾根か、奥の尾根、もしくは大回りして更に奥の尾根のいずれかが下山ルート候補で、今日は真ん中の尾根で下りるつもり。
山頂で昼食休憩。
来る途中のスーパー、トライアルで購入した玉子サンド。
ボリュームが大きすぎて半分しか食べれんかった。
2024年01月07日 13:14撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 13:14
山頂で昼食休憩。
来る途中のスーパー、トライアルで購入した玉子サンド。
ボリュームが大きすぎて半分しか食べれんかった。
桶居山から下りてきました。
小石と砂で滑りやすかったです。
2024年01月07日 13:30撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 13:30
桶居山から下りてきました。
小石と砂で滑りやすかったです。
分岐。
3つ前の画像で、一番奥の尾根で下山するなら左、真ん中の尾根なら右。
左に進むと、大回りして百間岩の東にある鷹ノ巣山のさらに東に出てきます。なので鹿嶋神社に下りるなら左。
いつか桶居山から高御位山を縦走してみたいけど、今回は右へ。
2024年01月07日 13:46撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/7 13:46
分岐。
3つ前の画像で、一番奥の尾根で下山するなら左、真ん中の尾根なら右。
左に進むと、大回りして百間岩の東にある鷹ノ巣山のさらに東に出てきます。なので鹿嶋神社に下りるなら左。
いつか桶居山から高御位山を縦走してみたいけど、今回は右へ。
尾根を下っていきます。
ここからはほぼ下り。
2024年01月07日 13:54撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 13:54
尾根を下っていきます。
ここからはほぼ下り。
少し下ってから後ろを見上げる。
このくらいのところならラクに登れるけど、かんざし岩はマジきつかった。。。
2024年01月07日 13:58撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 13:58
少し下ってから後ろを見上げる。
このくらいのところならラクに登れるけど、かんざし岩はマジきつかった。。。
たくさんあって、何個めか判らなくなった鉄塔を通過。
2024年01月07日 14:17撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/7 14:17
たくさんあって、何個めか判らなくなった鉄塔を通過。
尾根の左手に見える中池。
湖畔の奥に見える場所が車を停められる場所みたい。
2024年01月07日 14:21撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/7 14:21
尾根の左手に見える中池。
湖畔の奥に見える場所が車を停められる場所みたい。
2方向への分岐。
左は中池へ下り、右は佐土新側へ下るので、私は右へ。
2024年01月07日 14:22撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/7 14:22
2方向への分岐。
左は中池へ下り、右は佐土新側へ下るので、私は右へ。
落ち葉の積もった山道を下って登山口を出てきました。
2024年01月07日 14:28撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
1/7 14:28
落ち葉の積もった山道を下って登山口を出てきました。
左の前衛岩、かんざし岩の尾根を進み、斎藤山を通過して右側の桶居山に登りました。
2024年01月07日 14:28撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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1/7 14:28
左の前衛岩、かんざし岩の尾根を進み、斎藤山を通過して右側の桶居山に登りました。

感想

六甲山系の山以外で一番多く登ってるのが高御位山。
でも隣にある桶居山には登ったことが無かったので、今回少しだけ下調べして登ってみました。

かんざし岩はロープ無しで普通に登ってる記録も多かったんで「ちょっと頑張ってみるか」と登ってみましたが、思ってた以上にハードでした。
かんざし岩は左に巻いて登るのが正解だったのかも。。。

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