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Yamareco

記録ID: 6351286
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

滝王山・牛ノ子山・高岳(能勢)

2024年01月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 兵庫県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
17.1km
登り
923m
下り
915m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:14
合計
4:45
距離 17.1km 登り 923m 下り 928m
8:41
13
8:54
8:56
18
9:14
25
9:39
14
9:53
4
9:57
28
10:25
10:26
16
10:42
10:51
64
11:55
11:57
84
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車:棚田駐車場(500円)
コース状況/
危険箇所等
分岐が多い割には標識が無く、テープも少ない。特に滝王山の山頂付近は道が分かりにくいので、時間短縮のためにはGPSが役に立つ。
また、あちこちバイクが走っており道が荒れている。
美しい棚田
2024年01月07日 08:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/7 8:54
美しい棚田
才ノ神峠
2024年01月07日 09:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/7 9:13
才ノ神峠
ここから山道に入る
ここから山道に入る
滝王への登り(分岐を見落とし)
2024年01月07日 09:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/7 9:30
滝王への登り(分岐を見落とし)
滝王山
2024年01月07日 09:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/7 9:39
滝王山
滝王山の社
2024年01月07日 09:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/7 9:43
滝王山の社
牛ノ子山への登り口
2024年01月07日 10:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/7 10:23
牛ノ子山への登り口
牛ノ子山
2024年01月07日 10:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/7 10:25
牛ノ子山
高岳
2024年01月07日 11:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/7 11:54
高岳
高岳からの眺め
2024年01月07日 11:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1/7 11:55
高岳からの眺め
撮影機器:

感想

過去に登った三草山の隣にある、滝王山、牛ノ子山、盂戮謀个辰討澆襪海箸砲靴拭昨日の足の痛みが気になるが、問題なく歩くことができて良かった。
朝起きると体全体が痛い。昨日、久々に歩いたせいだと思う。スタートが遅れると、最後まで行けるかどうかわからないが、二度寝して回復を図る。靴を履いたら左足が痛い。踵の所が当たっているようなので、昨日とは別の柔らかめの靴を使ってみる。これなら何とか歩けそうだ。この靴で行けるところまで行ってみることにする。最初からイマイチだ。
前に三草山に登った時は駐車場所がわからず道路脇に駐めたが、調べてみると棚田駐車場というのがあるようなので、そこを使用した。三草山から縦走したい気もしたが、足が心配なので無理せずパスする。しばらく舗装路を歩き、才ノ神峠へ登る。才ノ神峠から先は林道となる。そして林道の終点で通行止めの看板の脇を登って山道に入る。
滝王山への道は細いが踏み跡はしっかりある。でも人より鹿が歩く方が多そうだ。うっかり滝王山への登り口を見落としてしまい、行き過ぎてしまった。結局、ヤマレコのログで多くの人がやっているように直登することにする。直登ルートは特に道がないが、冬で葉っぱが落ちており木漏れ日が美しい。滝王山の頂上付近は落ちた杉の枝で覆われているので、ルートがわかりにくい。山頂の先の牛ノ子山への道は歩きやすい。途中、下る方に引き寄せられるが、右上にも道らしきものがある。ここはGPSで確認して右上の道を行く。全般に地形が単純で安心感があるが、分岐が多いのでGPSはあった方がいい。
牛ノ子山の麓は道が交錯してわかりにくい。ここもGPSで確認しながら登山口を探して登る。しかし、山頂への分岐を見落としてしまった。「道」と書かれた小さい木の札がかかっていて、ここを少し右側に登るのが正しいルートだ。まっすぐ登ったら、木の間をすり抜けるような所を歩く羽目になった。牛の子山からの下山路は沢沿いになっているため歩きにくい。水の中に靴を入れないように慎重に歩いてなんとか舗装路に出る。左足が少し痛いが、悪化はしていないので、このまま高岳にも登る。
高岳へのルートはしばらく林道が続く。ここでも登り口を見落としてしまった。しばらく進んでから気がつき、引き返して山道に入る。そこそこの坂を登ると尾根に出た。この道もバイクが走っているせいか少し荒れている。特に山頂へ向かうまでの急坂を登ることは難しく、左右の林の中を歩くしかない。山頂は送電線の下以外は眺めは無い。風もあり寒いので早々に引き上げることにする。下山は西側のルートを取った。作業道が交差している箇所が多いので、ここでもGPSが活躍する。ヤマレコマップの登山口より少し北側にあたる場所で林道に出て、そこからひたすらコンクリートの道を歩いて降りていく。
低山に多い、分岐の見落としを連発してしまった。距離に注意して周囲をよく見るようにしよう。それにしても寝正月で体重が増え、足も弱っているようなので、段階的に元に戻さなくては。

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