記録ID: 635165
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
素晴らしい天気だった雪の武尊山
2015年02月28日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:02
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 539m
- 下り
- 521m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 3:51
距離 5.4km
登り 539m
下り 541m
13:41
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
0200頃スキー場のパーキングに到着。まだ車はまばらだが、往路は猛吹雪。0740頃に仮眠から起床。リフト切符売り場で入山届を出し、下山届を兼ねる半券をもらう仕組み。二本目のリフトが動くまでしばらく時間がかかった。川場スキー場のフーデッドクワッドリフトを下車すると、そこから剣が峰へ突き上げる急登開始。
ワカンも持ってきたが、稜線は締まっていると判断、我々2名はアイゼンでスタート。案の定、深いのは最初だけでアイゼンでサクサク登れる。朝はまだ風が強い。
剣が峰の頂上当たりはまだガスっていたが、徐々に晴れてきて気持ちのよい稜線歩きに変わる。適度なアップダウンがあり、全く飽きない。ルートの下に隠れていた大きな空洞に嵌ったのは予想外の危険だったが、それも無事、下半身が落ちたくらいで抜け出せた。
沖武尊への急登をアイゼンを効かせて登り終わると、広い山頂に着く。この頃は快晴で、赤城、日光方面、越後三山が360度で見渡すことができる。
帰りは照りつける太陽のもと、気温も上がり、薄着に。沖武尊から降りたあたりで振り返ると、BCスキーヤーの方が沢筋を華麗に滑って行く。逆側から見る剣が峰は小さなマッターホルンのよう。
風もほぼ無くなり、美しい雪山を満喫した参考だった。復路は道路にあれだけ積もっていた雪が全くなくなっていて驚いた。除雪ご苦労様です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:452人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する