秋葉山(冠雪の富士山と黄金色に輝く遠州灘)

2024年01月08日(月) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 10.2km
• 登り: 832m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:08

8:51 秋葉神社下社駐車場
8:53 8:58 秋葉神社 下社
8:59 8:59 秋葉神社下社駐車場
9:03 9:03 秋葉山表参道駐車場
9:08 9:08 九里橋(くりはし)
9:19 9:20 （分岐）三の鳥居跡
9:37 9:37 もみじ茶屋跡（休憩所）
9:47 9:47 十八丁茶屋跡（休憩所）
9:50 9:56 チョボイチ平跡（休憩所）
10:05 10:06 富士見茶屋跡
10:15 10:24 鉄塔付近（休憩所）
10:31 10:31 信玄岩（休憩所）
10:46 10:46 秋葉山秋葉寺
11:07 11:08 秋葉神社上社
11:11 11:23 秋葉茶屋
11:25 11:31 秋葉山(あきはさん)
11:31 11:34 秋葉茶屋
11:37 11:37 秋葉神社上社
11:46 12:10 秋葉茶屋
12:13 12:14 秋葉神社上社
12:29 12:29 秋葉山秋葉寺
12:47 12:47 信玄岩（休憩所）
12:53 12:58 鉄塔付近（休憩所）
13:04 13:04 富士見茶屋跡
13:11 13:13 チョボイチ平跡（休憩所）
13:16 13:17 十八丁茶屋跡（休憩所）
13:24 13:27 もみじ茶屋跡（休憩所）
13:42 13:42 （分岐）三の鳥居跡
13:47 13:48 cafe 山疋屋
13:54 13:54 秋葉山表参道駐車場
13:58 13:58 秋葉神社下社駐車場
13:59 ゴール地点

山旅ロガー
2024-01-08 08:46:46〜13:59:04
合計時間: 5時間12分
平面距離: 10.16km

天候

快晴。気温2℃(⁠鉄塔下の富士山展望所)、6℃(⁠秋葉神社上社)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋葉神社下社の駐車場。浜松浜北ICから

コース状況／危険箇所等

参道であり、およそ危険性はない。道幅や傾斜も殆ど変化なく、単調。
トレランスタイルで走ってる人が何人もいた

その他周辺情報

10分北に行くと、すみれの湯があるが、今回は時間なく、立ち寄らず

写真

1/8 8:45

秋葉神社下社の駐車場から出発

1/8 8:46

載せておきます

1/8 8:47

全国にある秋葉神社の総本山とは！秋葉神社って全国にたくさんあるから、凄いじゃないですか！

1/8 8:52

秋葉神社下社にお参り。
新年の行事の準備か、地元の人達が作業着で集合していた

1/8 9:17

二の鳥居の跡

1/8 9:44

立派な石垣。まるで城壁のようだ

1/8 9:47

杉林の中から、朝日が

1/8 10:02

前夜に粉雪が降ったよう

1/8 10:04

茶屋の跡。先代の建物は火災で焼失したとのこと

1/8 10:11

1/8 10:13

相棒の声で山の奥を見ると、富士山！🗻

1/8 10:13

おぉー！カッコいい〜！

1/8 10:13

見れて良かった！この為に静岡県に来たんだから

1/8 10:20

左から、竜馬ヶ岳・岩岳山・入手山。
アカヤシオの時季に登った。後2者は3回くらい

1/8 10:20

左から、ボンジ山・京丸山。
一番右が高塚山。
ボンジ山の左の枯れ枝の奥には、光岳が見えているみたい

1/8 10:39

秋葉寺の門

1/8 10:40

秋葉大権現をお祀りしているらしい

1/8 10:41

秋葉寺。寺の屋根のえんじ色と杉の緑色と快晴の空の蒼色のコントラストが素敵

1/8 10:56

ご神木として大事にしているのか、とても立派な杉の木があった

1/8 10:59

別の、同じくとても立派な杉

1/8 11:00

道は参道だけあってずっと単調だったが、最後だけパターン変わって、少し急登

1/8 11:04

七面山を思い出す。門の手前に、〇町目まで来たという石柱が勢揃いしてたっけ

1/8 11:04

立派な門

1/8 11:08

秋葉神社上社の境内に入った。
遠くに見えるは、遠州灘が輝く様子

1/8 11:08

いや〜、黄金色に輝いてるわ！めちゃくちゃ綺麗〜✨

1/8 11:24

鳥居も金色

1/8 11:30

秋葉神社上社。本当に荘厳な建物で、また、屋根に葺かれた銅板が緑青に変化する前、ブルーグレーのような色合いで非常にカッコいい

1/8 11:31

多くの参拝客がいた。車でも来られるからかな

1/8 11:32

ジュビロ磐田の絵馬が奉納されていた。烏？野キャラクターだったので少し調べてみたら、秋葉大権現様は、三尺坊という僧が烏天狗になったことに由来するみたい

1/8 11:35

小さなお社が数多く並んでいて、一つの、完成された世界。
この後、寒い中、簡単に昼食を摂って、下山開始

1/8 12:35

三等三角点があったので、獲りに行く。点名「秋葉山」。724.07m。静岡県浜松市

1/8 12:41

今回の山行には珍しく踏み跡もよく分からない中を、ヤマレコアプリを頼りに歩く

1/8 12:51

午前中の場所から、再び、富士山。
すぐ左は、智者山。一番左は、七ツ峰

1/8 12:51

ホント、富士山見れて良かったです

1/8 12:54

富士山の右（南方向）の山々

1/8 13:45

一気に麓まで下りてきた。赤い実が綺麗

1/8 14:14

駐車場の先には天竜川の河原が広がっていた

1/8 17:08

帰宅後、秋葉神社上社で買った御札を。火事から守ってくださいますように

おしまい

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

感想

ミシェル

毎年1月には、静岡の山に登りたくなる。冠雪した富士山を見たいからだ。
相変わらずの時間制約の中で、候補にした突先山は時間的に厳しく、千葉山は参拝以外お断りというのが気に懸かる。
当日朝、ヤマレコのリスト「静岡の百山」の中から見繕っていて、「秋葉山」。ん？火除の？
新年だし、初詣にちょうど良いのでは？と相棒と話して、決定。

山行を終えて。

行き先を急遽変更したにしては、なかなか当たりだった🎯

ハイライトは、鉄塔下からの富士山の眺望と上社からの遠州灘の眺望。

富士山眺望は、事前リサーチ全くなしだったので見えることを知らず、見えた時には思わず声をあげた。やっぱり雪をかぶった富士山はかっこいいですね🗻

遠州灘の眺望は、秋葉神社上社の荘厳さ、登り終えた達成感と相まって、格別だった。黄金色に輝く海が、新しい年の始まりを慶んでいるようだった。

初詣もできたし、幸先の良いスタートになることを祈りつつ。

2024/1/13　記