鎖連続の「鍬柄岳」と「大桁山」

2024年01月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 7.4km
• 登り: 726m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:49

距離 7.4km 登り 726m 下り 728m

8:46 鍬柄岳登山口駐車場
9:18 大桁山分岐
10:38 10:46 鍬柄岳
10:10 大桁山分岐
10:20 10:21 切通し
11:21 11:48 大桁山
12:20 12:22 川後石峠
12:45 大桁やすらぎの森
12:53 関ふれ群馬8・9分岐点
12:59 鍬柄岳登山口駐車場

天候

曇り

写真

1/11 8:43

登山口脇の駐車場（4、5台程度のスペース）から鍬柄岳の岩峰。

1/11 8:46

登山口。

1/11 8:52

少し登ると鍬柄嶽阿夫利大神。

1/11 9:19

尾根上から見上げると岩壁が。

1/11 9:22

ここでメットを装着し、岩壁を右斜めに登って行く。

1/11 9:24

2つ目の鎖。

1/11 9:25

まだ鎖が続く。

1/11 9:27

振り返ると四ツ又岳と鹿山が。

1/11 9:28

スリリングな登りが続く。

1/11 9:32

岩壁が終わると細長い岩稜になる。

1/11 9:33

山頂が見えてきた。鎖はまだ続く。

1/11 9:35

最後の鎖。

1/11 9:47

南西神社奥之院入口とのこと。

1/11 9:45

鍬柄岳山頂、奥は穏やかな大桁山。

1/11 9:37

360度の展望。鹿岳と荒船山が目立つ。

1/11 9:42

鹿岳左に白銀峰が。

1/11 9:43

白銀峰アップ、赤岳だろうか。少しだけ見えるとなぜか神秘的。

1/11 10:20

大桁山へ向う途中の切通し。左から来て林道を横切り右の鉄階段を登る。

1/11 10:48

途中から階段の道。

1/11 11:16

最後も階段の登り。

1/11 11:21

大桁山山頂。ベンチが5つあり、のんびりランチ。

1/11 11:49

展望は枝越しにかろうじて。

1/11 12:52

帰りは川後石峠を経て林道を下る。途中にあった下仁田フィッシングパーク、年中無休で管理人不在でも釣れるとのこと。

1/11 13:07

鍬柄山の岩峰を再度拝み登山終了。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

tokondensetsu

・行くまでは群馬百名山の大桁山のついでに鍬柄岳に登るような感覚であったが、実際行ってみると鍬柄岳は次々と現れる鎖を使って岩壁を登り、登り切っても今度は狭い岩稜を伝ってようやく山頂に達するスリリングな印象に残るコースだった。
・一方で大桁山はゆったりと高度を上げていく穏やかな山であり、2山の対比が面白いのかもしれない。
・なお、登山口の駐車所へはナビにゆだね千平駅の西側からアプローチしたものの途中結構道幅が狭く、閉口した。帰りは真っすぐ実相寺側に下ったが、そちらは走りやすい道だった。