不動峰へ高遠さくらの湯から

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 10.5km
• 登り: 750m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:09

10:14 文化センター駐車場
10:20 10:20 さくらの湯
12:43 12:59 不動峰
13:10 13:10 作業道に着地
14:19 14:20 さくらの湯
14:23 文化センター駐車場

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高遠さくらの湯の手前、文化センターの広い駐車場へ駐車。
トイレあります。

コース状況／危険箇所等

不動峰には、いろんなコースで登っているのですが、さくらの湯から歩いたことがなかったので、歩いてみました。
さくらの湯から、猪鹿（いろく）沢に沿って車道を登っていきます。
舗装道がダートの作業道に変わり、最後は、斜面に突き当たり、道がなくなりました。
急な斜面をどうにか登り切り、稜線に出ました。不動峰は左折してすぐの所です。
下りは、不動峰すぐ手前の、見るからに道って感じの作業道を下りましたが、すぐに右に逸れていくので、作業道から離れ、尾根に入りました。
最後は踏み跡もなくなりましたが、朝歩いた作業道に降り立ちました。

写真

1/13 10:14

文化センターPから2〜3分でさくらの湯です。
前を通り、

1/13 10:14

猪鹿沢に沿って登っていきます。

1/13 10:25

上水道施設があり、

1/13 10:26

東屋もありました。
6台ほど停められそう。ここでもよかったかな。

1/13 10:27

沢は細くなり、

1/13 10:31

ここから「林道猪鹿線」になります。
左に曲がらないで、まっすぐショートカット。

1/13 10:56

辺りは、高遠町有林で、「猪鹿山」

1/13 11:03

奥に見えてきたピークが不動峰・・・？

1/13 11:09

この先、ダートになりますが、林道猪鹿線です。

1/13 11:15

右下に、しっかりした橋。
「伊沢学林」の看板がありました。間伐など学習したのでしょうか。

1/13 11:28

林道はまだ続きます。

1/13 11:37

ススキが道を覆い、その先で分岐があるので、

1/13 11:38

まず左へ

1/13 11:39

「猪鹿林道終点」の標識があり、

1/13 11:41

荒れた沢に出てしまったので、引き返して、

1/13 11:46

右の作業道を進むと、

1/13 12:01

斜面に突き当たりました。
真ん中の細道が道のように見えたので辿りましたが、沢のようでした。

1/13 12:06

途中にぬた場が。
寒くても、どろべっちゃになりたいのかな？
道のない急な斜面をとにかく登ると、

1/13 12:34

やっと稜線に出ました。
左に向かいます。

1/13 12:35

不動峰が見えてきました。

1/13 12:35

その手前に、しっかりした作業道が下っています。
登るとき、ここに出るのかと思っていたのに、この道と出会えませんでした。

1/13 12:37

不動峰到着！
雪がふってきた・・。

1/13 12:37

二等三角点。点名猪鹿山。

1/13 12:38

山名標識など、賑やかです。

1/13 12:38

1/13 12:50

雪は落ちてくるし、寒いし、そそくさとコーヒー飲んで、下ります。
さっき確認した道を下りてみましたが、すぐに、右に逸れていくので、やめて、間の尾根を進んでみました。

1/13 13:09

しっかりした尾根です。

1/13 13:11

意味不明な赤い物体がぶらさがっします。します。

1/13 13:21

最後に、道がなくなり、

1/13 13:22

この斜面を下りますと、

1/13 13:22

朝歩いていった作業道に、左上から降り立ちました！

1/13 13:25

白くなった道を、帰ってきました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ピン長

感想

snowheaven1

地形図には、車道の延長で登山道も載っていたので、道があるとばかり思っていました。以前登った時、山頂の下に、はっきりした作業道みたいなものを見ていたので、その道を登れるのだとばかり思っていたんです。
いざ来てみると、作業道は急な沢状の斜面に突き当たってしまい、道がありません。仕方ないので、斜面を登りました。
予想以上に時間がかかったので、ちょっと焦りました。
さあ、下りはどこを下るか。降り始めた雪の中、いろいろ考えましたが、以前からはっきり見ていた山頂すぐ下の作業道？みたいなのがどこに下るのか確かめたかったので、選んで下りました。
でも、作業道は、右へ逸れていくみたいに下っていく。ちょっと違う気がして、中の尾根を進むことにしました。ピンクや赤のテープがまっすぐ尾根を下っていて、とにかくまっすぐ下ると、最後の斜面が大変でしたが、朝登っていった作業道に降り立つことができたので、よかった！
ということは、この猪鹿沢からの道は、今は無いということなのかな。
次に登ることがあれば、下りに右に逸れていった作業道が、どこに着くのか、確かめてみたいけど、その機会はないかな。