にっぽん百低山ハント ご機嫌烏場山

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 12.0km
• 登り: 498m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:29

距離 12.0km 登り 501m 下り 502m

7:10 道の駅 和田浦 WA・O！
7:33 7:40 花嫁街道入口
8:33 四等三角点榎田
8:37 駒返し
8:48 カヤ場
8:53 8:55 第三展望台
8:56 8:57 五十蔵分岐
9:03 9:11 烏場山
9:23 旧烏場展望台
9:56 9:58 花園金比羅山
10:06 10:07 黒滝
10:10 はなその広場
10:15 花嫁街道入口
10:39 道の駅 和田浦 WA・O！

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 和田浦WA・O！　普通車75台　
停めさせてもらったので下山後食堂で食事した。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
道の駅 和田浦WA・O！〜烏場山
国道の歩道、生活道路を花嫁街道入口まで歩く。
道標は随所に完備されているので道迷いの心配なし。
花嫁街道入口からしばし急登、一部登山道崩落につき付け替えられている。
第一展望台を過ぎると傾斜が緩む。
烏場山山頂直下が少し急な階段。
よく整備されているので危険なところはない。
烏場山山頂〜道の駅 和田浦WA・O！
花嫁街道ほど道標は無いが、一本道なので問題なし。
特に危険なところはないが、金比羅山から花婿コース入り口までは
急な階段の下りでつづら折れから最後は直線の下り。
黒滝への道は通行止め。
花嫁街道入口への分岐まで戻ったら道標に従い駅方面へ戻る。

その他周辺情報

道の駅 和田浦ＷＡ・Ｏ！の食堂でアジフライ￥990
※昼食準備はしていたが、思いの外早く行動できたので下山後食堂へ。

写真

1/14 7:09

道の駅和田浦WA・O!からスタート。

1/14 7:39

花嫁街道入口とうちゃこ。

1/14 7:58

第一展望台。

1/14 7:59

第一展望台、展望なし。

1/14 8:09

太平洋。穏やか也。

1/14 8:09

第二展望台。こちらは海の眺めあり。

1/14 8:15

経文石とうちゃこ。

1/14 8:16

これが経文石か。

1/14 8:24

じがい水通過。謂れは不明。

1/14 8:36

烏場山まであと少し。

1/14 8:37

駒返し通過。

1/14 8:47

見晴台カヤ場通過。

1/14 8:48

房総の山は分からん。

1/14 8:52

第三展望台。富士子ちゃん発見。

1/14 8:52

富士子ちゃん。見えるとは思ってなかった。

1/14 8:53

千葉県最高峰愛宕山。

1/14 8:53

富士子ちゃん。手前は伊予ヶ岳。

1/14 8:53

名前も知らない山々。

1/14 8:54

富士子ちゃん。ご機嫌だ。

1/14 8:54

愛宕山。

1/14 8:54

第三展望台。一番眺めが良かった。

1/14 9:00

烏場山山頂とうちゃこ。新日本百名山にしてにっぽん百低山。

1/14 9:00

ここでも富士子ちゃん発見。

1/14 9:00

富士子ちゃんはご機嫌だ。

1/14 9:01

愛宕山。自衛隊に申請しないと山頂に立ち入れない。

1/14 9:01

三角点発見。

1/14 9:01

縁結びの像がある。

1/14 9:02

多分、山座同定用の標識。

1/14 9:02

富士子ちゃんはまだご機嫌だ。

1/14 9:06

太平洋。

1/14 9:22

烏場山。

1/14 9:23

旧烏場展望台。

1/14 9:43

見晴台から太平洋。

1/14 9:43

見晴台。海方向のみ見える。

1/14 9:56

最後のピーク金比羅山。

1/14 10:06

下山は花婿コースだった。

1/14 10:06

黒滝コースは通行止め。

1/14 11:02

道の駅和田浦WA・O!で昼食。アジフライ定食990円也。

1/14 11:25

シロナガスクジラの複製骨格。

1/14 11:26

捕鯨砲。

1/14 11:26

捕鯨砲。

撮影機器：

A204SH SHARP

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー

共同装備

クッカー 火器 風防

感想

怒りの獣神

行くのにハードルが高い千葉の山、冬にしか行けないと思い出陣。
今回のターゲットは、花嫁街道で知られる烏場山。

スタートした7時の気温は氷点下、低山とはいえかなり寒い。
おかげで大して汗もかかずに山頂へ。
狭い山頂からは、望んでもいなかった富士山の姿が見える。
千葉県の地理には疎いが、伊予ヶ岳や愛宕山も良く見えた。
なるほどこれは人気が出るだろう、と思いつつ下山すると花嫁街道の入口には団体さんが。
山行中に人と会わなかったのは、ラッキーだった。

今回の烏場山で千葉の山はようやく2座目。
冬の間にもう二つか三つ千葉の山に登っておきたい。