丸山 正丸峠 〜芦ヶ久保駅から正丸駅へ

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:45

8:04 芦ヶ久保駅
9:00 9:00 日向山分岐
9:45 10:03 丸山
10:29 10:30 大野峠
10:45 10:45 カバ岳
11:04 11:04 七曲り峠
11:18 11:18 牛立久保
11:37 11:38 虚空蔵峠
12:00 12:00 サッキョ峠
12:18 12:21 旧正丸峠
12:36 12:36 川越山
12:42 12:42 正丸山
13:07 13:10 正丸峠
13:26 13:26 正丸峠分岐
13:31 13:31 馬頭尊
13:39 13:39 中丸屋
13:47 13:48 正丸駅
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：西武　芦ヶ久保駅
復路：西武　正丸駅

コース状況／危険箇所等

前夜に降雪があり尾根筋の大部分に雪が残る状況

写真

1/14 7:56

今日はここから出発

1/14 7:56

氷柱。一度見てみたいですが、今日は寄り道なし

1/14 7:57

昨夜の雪は雨に変わったのかな？今朝の気温は−4℃。駅前はスケートリンク状態でした。

1/14 8:18

登山口に向かう道。まずは武甲山の勇姿

1/14 8:26

秩父の山々

1/14 8:32

登山口到着

1/14 8:33

登山口の有名犬。きょうもしっかり入山者を監視していました

1/14 8:34

次の登山者を待ち構えています

1/14 8:36

登山道に入って程なく雪

1/14 9:01

杉林の中はうっすら

1/14 9:25

丸山近辺は積雪少なめでした

1/14 9:46

丸山到着。立派な展望台がありました

1/14 9:47

空気が澄んでいて、見通し抜群でした

1/14 9:48

上州の山々

1/14 9:48

真ん中は日光白根山ですかね

1/14 9:48

1/14 9:48

八ヶ岳も少し頭を出しています

1/14 9:49

奥秩父の山々

1/14 9:53

木々の隙間から浅間山発見

1/14 10:00

無料の望遠鏡があるのが素晴らしい

1/14 10:14

1/14 10:22

丸山から大野峠に向かう途中にパラグライダーの離陸場がありました

1/14 10:29

大野峠からはしばらく登山道に並行して車道があるようです

1/14 10:43

1/14 10:51

カバ岳を過ぎたあたりの岩場。両側が切れ落ちていて先行者が通ったあとの踏まれた雪が凍っているので、スリル満点

1/14 10:55

滑ったら一発アウト区間を無事通過

1/14 11:12

1/14 11:18

1/14 11:33

虚空蔵峠の手前。バリバリに凍った車道に合流ししばらく下ります。

1/14 11:40

1/14 12:01

虚空蔵峠から登山道に復帰。ここからアップダウンの強度が高まります。階段の段差がすごい

1/14 12:19

旧正丸峠。ここからも正丸駅へエスケープ可能です

1/14 12:36

最後のピーク一つ前、川越山。旧正丸峠からは100mくらい登り返しです

1/14 12:42

川越山からもうひと登りして本日最後のピークの正丸山到着。あとは下るのみです。

1/14 12:51

この東屋が見えたら正丸峠は間近

1/14 13:09

正丸峠到着

1/14 13:09

茶屋の前の道路もガチガチに凍っていました。実は一番怖かったのがこの茶屋の裏側から正丸駅方面へ下る階段。急で狭いのに完全に凍っていました。チェーンスパイクをつけようかと思いましたが、手すりがあったのでそれに掴まりながら慎重にく下りました

1/14 13:31

無事登山口まで降りてきました。しかしこのあとの車道も駅まで凍結路が続いていて気が抜けませんでした

1/14 13:50

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 靴 ザック 行動食 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

persimmon201

比較的マイナーながらも山頂からの展望が素晴らしいという丸山へ。前日の夜にこの冬の初雪が降り、一転して快晴となった日曜日に白く雪化粧した風景の中を歩いてきました。念のためにチェースパイクを持っていきましたが着用しなくともギリギリなんとかなる状況でした（そうは言っても下りの要所では緊張するところもありましたが）。冷たい空気の中、薄っすらと積もった粉雪を踏みながらの山行は楽しい一日でした。