再度ドカ雪のあとの十日町当間（あてま）山魚沼林道

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 8.3km
• 登り: 363m
• 下り: 352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:43

6:00 スタート地点
12:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

行動時間　上り5時間半　下り40分
標高範囲　わずか300mの登行
気温　−3度　帰りは1度
山で会った人　2人　意外
積雪の様子　ドカ雪　二日で70センチ
ラッセルトップ　100％　30センチ
日帰り温泉　石打　ユング（なぜか混んでない、不景気
雰囲気　まったく静かで
満足度　50％
お勧め度　ほとんどなし
G3 High ball /fatski 175cm/139mm/116mm/127mm

写真

1/14 6:44

振り返って

1/14 7:26

日が差してきた

1/14 8:24

すぐ下の倉下集落でもここまで2時間

1/14 8:48

1/14 9:45

棚田が雪埋もれ

1/14 9:45

のどかだ

1/14 9:50

ウサギトレース追う

1/14 10:51

当間山の右峰

1/14 11:26

いよいよ魚沼稜線の頂上

1/14 11:31

向こうに八海山見えてきた

1/14 11:32

戻る

1/14 12:32

取り付きのスカイライン入り口

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

sptaka

ヘロヘロおやじ最終章　NO10
　再度のドカ雪で、津南当間山林道延々と〜
　二日前まで積雪20センチが、その後90センチとなれば、まあドカ雪になるだろう、津南のことで。こんなのが二度目で、再度当間山という魚沼丘陵のぬるい山にいってみたが。
　塩沢の路肩で寝ていると、5時に除雪ブルのモーニングコールがきて、慌てて起き出す。しかしここチェーンベースから、十二峠へ走らせて、スカイラインの除雪終了から入る。まだ暗いが行くことに。
　踏み出すと、やはり潜る。脛くらいまで30センチほどググっと。もうノロノロ三昧でどうなるかと思っているが。2時間越えても、左下の倉下集落の神社の辺りで、ダメだこりゃ。
　さらにいくと、集落の棚田と林道が同高度になって、道はユーターン。ショートカットもできなくてそのまま、ついに稜線に出て、向こうの八海山、越後駒が見えだすが、道はさらに向こうに続き断念。5時間半でここまでヘロヘロ。
　戻るとそこまで後続が来ていて、ためにトレース滑りやすく、最後までノロノロ滑走が続いて、40分で戻れるとは。今日はなんだか〜〜。