伊良湖岬 太平洋 花も団子も。

2024年01月15日(月) ~ 2024年01月16日(火)

天候

2日とも晴れ、風強し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　東海北陸道木曽川ICから東名音羽蒲郡IC。R1で豊橋、あとはナヴィに任せて伊良湖岬までスムース。

コース状況／危険箇所等

　危険個所はありません。

写真

1/15 11:33

豊橋の「きく宋」で親友Sさんに会い、昼食を共にしました。菜飯と田楽です。

1/15 12:56

赤羽根海岸ロングビーチ。久し振りの大海原です。

1/15 13:00

海風に煽られながら、暫しサーファーやオブジェを眺めて過ごしました。

1/15 13:46

あかばねロコパークに寄ってから、沖の石門・日出の石門へ。

1/16 6:14

恋路ヶ浜から、菜の花畑越しに沖の石門。

1/15 14:23

Sさんに教えて頂いたハギクソウを見に行きました。

1/15 14:18

お初にお目に掛ります。

1/15 14:19

花に見えますが、これは紅葉した葉っぱ。

1/15 14:20

春になると花が咲くようですが、ハギクソウは花より葉っぱ。絶滅する前に見られて良かった。

1/15 15:51

伊良湖ホテル＆リゾート、部屋の窓から。
この雲では夕日は期待出来ません。

1/15 15:58

黄金色に輝き、

1/15 16:06

山の端から光芒が射しました。

1/15 17:00

雲間の夕焼け。

1/15 17:25

夕食はレストラン　クランマランで。
まずは「ご挨拶の一皿」。

1/15 17:30

「伊良湖の鮑のバター焼きに松葉蟹を敷いて、海胆とキャビアにカニ味噌のデュグレソース」です。

1/15 17:44

「地中海仕立てのビスク」を挟んで、「伊勢海老と伊良湖の真鯛のタンバルに鰻の白焼き　ソースウルサンとアメリケーヌの二重奏」です。

1/15 17:53

「渥美の冬野菜と根菜　花盛り」です。

1/15 17:59

「お口休めの氷菓」を挟んで、「フィレビーフステーキとフォアグラ　フォンドヴォソースに牡蠣のフリカッセを添えて」です。

1/15 18:15

グランデセール。

1/15 18:18

紅茶。

1/15 19:24

就寝前、部屋の窓から月齢3.6冬の三日月。
おやすみなさい。

1/16 5:56

翌朝、夜明け前の恋路ヶ浜。

1/16 6:19

水平線には雲。

1/16 6:11

御来光は期待出来ませんが、強風吹きすさぶ中、待ちます。

1/16 6:29

雲間からご来光。

1/16 6:33

「幸せの鐘」、今日一日、幸せになりますように。

1/16 7:23

ホテルに戻り、

1/16 7:25

朝食。

1/16 9:12

「菜の花ガーデン」に寄りました。

1/16 9:19

ここはもう

1/16 9:29

春。

1/16 9:28

朝日に照らされて、

1/16 9:25

キラキラ。

1/16 9:34

後ろ姿もキラキラ。

1/16 9:37

・・・。

1/16 9:41

菜の花は青空が似合います。

1/16 9:43

そろそろ菜の花とも

1/16 9:50

お別れします。

撮影機器：

Z 7 ボディ ニコン

感想

onisan

　伊良湖岬、目的は菜の花と伊良湖ホテル＆リゾートのレストラン　クランマランの食事です。前々日に予約し行って来ました。
　大学時代からの親友、豊橋のSさん。暮れに心筋梗塞を発症しましたが、緊急カテーテル処置にて命を取り留めたとの事。豊橋の「きく宋」で、江戸時代から続く菜飯と田楽を食べながら旧交を温めました。その際、伊良湖岬のハギクソウなる花を教えて頂きました。
　初めて聞いた名前、見に行って来ました。一見八重咲の花に見えるのは紅葉した葉っぱ。ハギクソウは環境省の絶滅危惧種��Aに指定されている貴重な花です。Sさん、珍しい花をお教え頂きありがとうございました。
　大海原、夕日にご来光、そして菜の花と、大満足の伊良湖岬でした。伊良湖ホテル＆リゾート、本日の客はわたしだけ、勿体ない。なんとも贅沢優雅な、至福のフレンチでした。