記録ID: 6392321
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
ヤブヤブだが大雪だった神奈山(中退)
2024年01月13日(土) [日帰り]
xx101
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:40
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 641m
- 下り
- 646m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が少なくて林道から取り付き付近の藪がひどい |
写真
撮影機器:
感想
休暇村妙高の下手の林道からスタート。うっすらとつくトレースを追って進む。
参考にしたルート図では橋を渡ってほどなくの尾根を登って藤巻山に上がることになっているが、見たところ藪がひどくてとりつく気がせず。けっきょく右往左往しつつも藤巻山から東に延びる地形図で一番緩やかな尾根を登る。それでも取り付き直後は結構な薮でどうなることやらと思ったがだんだんとマシになる。雪はかなり深くて重く、ラッセルは膝くらいだがスキーの先端を出すのに苦労する。ひたすら我慢のラッセルを回して穏やかな傾斜の樹林を進む。藪はだいぶマシになってきた。少し傾斜が増して来て、そこを越えると大きな木がなくなりルート図が言うところの無木立エリアに到着したが、貧雪のため残念ながらヤブヤブだった。時間も予定時間を過ぎてたのでここで打ち切って滑走を始める。藪や樹林を避けながら重めのパウダーを楽しむ、と思いきやI君はこの手の雪が不慣れらしくとてもとても時間をかけて下ってくる。その後もほぼコントロールできないぽくて大変そうだ。滑りは結構すぐに終わって下りラッセル開始。日中降り続いていた雪のおかげで自分たちのトレースも途切れ途切れしか残ってない。藤巻山まで何とか戻り、ここからはショートカット気味の尾根を降りようと試みるがちょっと外したぽくてあまりうまくはいかず。でもまぁ何となく板を履いたまま林道へ戻れた。そこからシールを履いてスタート地点へ。空はもう暗くなりかけていた。車はかなり埋まっていた。50cmくらいは積もったぽい。やれやれ。
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