これでも今季一番凍ったのかも☺️

2024年01月26日(金) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:31

距離 13.2km 登り 1,324m 下り 1,433m

7:22 川乗橋バス停
7:43 7:44 聖滝
7:48 7:48 夫婦滝
7:56 7:56 細倉橋
8:01 8:01 直滝
8:06 8:06 長滝
8:30 8:31 至 川苔谷 迂回路分岐
8:39 8:40 百尋ノ滝
8:50 8:58 百尋ノ滝山
9:15 9:16 足毛岩分岐
9:47 9:49 曲ヶ谷北峰
10:05 10:09 川苔山
10:20 川苔山舟井戸水場
10:26 10:26 舟井戸
11:32 11:32 大根ノ山ノ神
11:48 11:49 熊野神社分岐
11:53 11:53 熊野神社
11:58 町営鳩ノ巣駐車場

天候

晴れ。ただ寒波のおかげで朝はかなり冷えていた。それでも晴天のおかげで日が出て、日差しが入り込んでくると行動中であればソフトシェルも脱げるほど。暖冬です。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

鳩ノ巣駅までは自家用車、無料駐車場を利用。鳩ノ巣駅から奥多摩駅まではJR、奥多摩駅から川乗橋まではバスを利用。

コース状況／危険箇所等

特に問題になるところはありませんでした。わずかに凍ってるところも回避可能。ただ落ち葉で埋もれた細めのトラバース道は少し緊張感があり、ストックを山側についてバランス保持を意識しました。

その他周辺情報

下山後は河辺駅へ。まず年末以来そのままだったので千円カットで散髪、その後梅の湯♨️へ。さらに少し買い足したい道具があったので昭島のアウトドアヴィレッジに立ち寄りしました。

写真

1/26 6:32

無料駐車場に車を停めて早朝の鳩ノ巣駅に。

1/26 6:47

さぁ、奥多摩駅に向かいましょう。

1/26 7:00

バス待ちのわずかな時間でも外にいると寒い。奥多摩駅の待合室がありがたい。

1/26 7:05

バスが来た☺️

1/26 7:59

バス停から続いた舗装路終了。

1/26 8:09

いつも凍っている場所。ただ面積少なく回避可能。

1/26 8:11

その先にはもこもことした氷。滴り落ちる水滴が固まって大きくなったんだね。

1/26 8:12

こちらは氷柱。

1/26 8:20

ただでさえ狭いトラバースの登山道に落ち葉が覆い被さり、すこーし緊張。

1/26 8:34

岩場っぽいところに「通行注意」の看板。濡れたりしているとどんな感じかわからないけれど、見た目よりは全然登りやすいです。

1/26 8:40

そして、本日の目的地、百尋ノ滝。

1/26 8:41

半分ほど凍っている感じです。

1/26 8:42

まだまだ全然だけれど、もしかしたら今年は凍った姿見れないか、いや、暖冬が来年以降も続いてこの先見れないか？なんて思っていたから少しホッとしました。

1/26 9:29

川苔山の裏手？の日の当たりにくい場所。この辺りも、この時期には一面の銀世界になったりするのに。。。

1/26 9:50

川苔山に登る前にそばの小ピークへ。

1/26 9:51

その少し先で展望が開けてる☺️

1/26 9:51

目を凝らすと日光連山。（漂う雲の下の白くなってるのですがわかりますか？）

1/26 9:51

こちらは赤城山。漂う雲がなければもっとわかりやすいんですけれどね。

1/26 9:59

そして川苔山山頂。

1/26 10:00

枝越しに富士山。

1/26 10:15

鷹ノ巣山や雲鳥山。あちらは雪面になっているみたいですね。

1/26 16:26

散髪、風呂を終えた後、アウトドアヴィレッジに。

1/26 16:26

mont-bellでちょっとだけお買い物しました😉

参考)2018年の百尋ノ滝

参考)2023年の百尋ノ滝

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

motokazu1970

毎年訪れているわけではないけれど、冬に楽しみにしている百尋ノ滝の氷瀑。ただ暖冬のお陰で1月24日時点の情報でも普通に滝が流れている状況。

ただ25日から奥多摩町の最低気温は-5度。これなら可能性あるかなぁ、と行ってみました。もちろんたかだか2日間の冷え込みで氷瀑にはならんだろうけれど、それでもそこそこ凍結した姿を見れて嬉しかったです。