氷瀑の払沢の滝から浅間嶺
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- GPS
- 04:20
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 762m
- 下り
- 639m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所なし。 |
その他周辺情報 | 数馬の湯980円 |
写真
装備
個人装備 |
軽アイゼン
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ)
昼ご飯
行動食
計画書
保険証
携帯
サングラス
タオル
トレッキングポール
箸
カメラ
携帯バッテリー
着替え(温泉後)
ヘッドランプ
保温性カップ
カメラ用充電ケーブル
|
---|---|
共同装備 |
クッカー・ストーブセット
非常食
コンパス
笛
計画書
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
水(味噌汁・コーヒー・予備)
|
感想
さて今日は。友人と浅間嶺ハイキング。ここのところちょっと冷えてきたことから、払沢の滝が氷瀑になっているのが見れるだろうか。よく晴れているし、今日も富士山がキレイに見れるだろう。
今日の趣向は、山ごはんにおでん。レトルトの温めるだけのだけど。
なんだか電車混んでる。今日は平日。当たり前か。
電車の中で、Appleの新しいアプリApple Music Classicを試す。作曲家で検索して曲を選択したあと、演奏家を選べる。良いじゃん。最高か。
さて、払沢の滝へ向かって歩く。向こうからハイカーが来る。滝は凍っていたか聞く。殆どが、と答える。おぉ、氷瀑が見れるか。これは期待大。歩いていくと、何やら氷でできたオブジェみたいなものが。これは自然にできたものではないな。よく見ると、水を引いて雨のような水を降らせている。それが自然に凍ってできている。
案の定、払沢の滝が氷瀑。良い眺めだ。何度か冬に来たけれど、ここまで凍ったのを見るのは初めて。やはり1月下旬に来ないと。水沢腹堅(さわみずこおりつめる)というものね。あと二候で東風解凍(はるかぜこおりをとく)。2月ではもう見れないのは当たり前だったか。滝の近くは氷点下2℃だった。
そこから上に登って陽の当たるあたりまで来ると2℃。暖かい。
平日にこんな山にきてる人はいまいと思っていたら、結構ハイカーとすれ違う。ソロが多いけれど団体もいた。
浅間嶺展望台でザックを降ろし、今日の山ごはんは「おでん」。レトルトを温めるだけだが。風もなく穏やかで陽の光も暖かく、温かいおでんが美味しい。食後のコーヒーは最早予定調和。
で、浅間嶺山頂へ。903m。
それから降りる降りる。思ったより速く降りれた。けど、瀬音の湯方面のバスは行ったばかり。次の便は1時間以上空いている。下り方面のバスで数馬の湯まで。下りだけど坂を登る。
ちょっと見慣れないバスが来た。最初は観光バスかな、と思った。けれど、ちゃんと「数馬」の表示が出てる。路線バスで間違いないよな、と思って乗り込む。スイカをタッチして乗車を記録し、頭を上げて席を見ると何だか変。この路線では見たことがない青いシート。ちょっとデザインがモダンに見える。最後尾に座る。バスが発車すると、シュウィーンってな感じで走る。誰かが言った「電気バスだ」。確かにうるさいエンジン音がしない。割と静か。けれども電気バスだとわかって聞くと割と音がするような気がする。結構トルクある走り。
温泉に浸かって生ビール。いつもながら最高か。
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