巣雲山 360度の展望と玄人向けの温泉を楽しむ

2015年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 12.2km
• 登り: 654m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:10

10:10 宇佐美駅
11:45 阿原田峠
12:08 巣雲山山頂・阿原田コース・峰コース 分岐
12:11 12:52 巣雲山
12:55 巣雲山山頂・阿原田コース・峰コース 分岐
13:02 生仏の墓
14:20 宇佐美駅
14:20 宇佐美駅

宇佐美駅　　　　　　　　　　10：10
みかんの花咲く丘コース分岐　10：41
どっこい処　　　　　　　　　11：07ー11：17
富士見展望広場　　　　　　　11：33
大丸山山頂　　　　　　　　　11：40
阿原田峠　　　　　　　　　　11：45
巣雲山山頂　　　　　　　　　12：11ー12：52
生仏の墓　　　　　　　　　　13：02
行者の滝　　　　　　　　　　13：06
花岳院　　　　　　　　　　　14：05
宇佐美駅　　　　　　　　　　14：20

休憩
どっこい処　10分
巣雲山山頂　41分
計　　　　　51分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往復ともに　JR伊東線　宇佐美駅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明
宇佐美駅〜みかんの花咲く丘コース分岐　簡易舗装の農道、危険なところはないがひたすら登りが続く
みかんの花咲く丘コース分岐〜阿原田峠　途中から未舗装の林道、その後歩きやすい山道、危険なところはない
阿原田峠〜巣雲山　整備された山道、歩きやすく危険なところはない
巣雲山〜車道終点　整備されているが人が歩いていないのか、落ち葉や枯れ葉が多く
道を埋めているところがある、沢沿いに近づくと石が多くなってくるので滑らないように注意されたし
車道終点〜宇佐美駅　舗装道の下り、結構長く下るので靴は舗装道にも対応できる靴が良い
全体的に舗装道（簡易舗装も含む）が長いのと町中で迷う可能性があるので「ゆったり湯めまち伊東ウォーク」のマップを手に入れて歩くと良いでしょう。

その他周辺情報

宇佐美温泉　宇佐美ヘルスセンター　￥３５０　１４：００〜２０：００
月曜日定休　０５５７ー４８−９２７０
駅そばの共同浴場だが、特に案内無し、現地にも看板はないのでわからない時は電話で確認してください。

写真

5/17 8:09

久しぶりに東海道線のグリーン車で出発、朝食は崎陽軒のいなり寿司

5/17 9:35

熱海で伊東線に乗換、運良くリゾート21ドルフィンが来ている

5/17 9:36

イルカのラッピング

5/17 9:59

宇佐美駅に到着、駅名板がオサレに変わっている

5/17 10:10

宇佐美駅を出発

5/17 10:41

みかんの花咲く丘コース分岐、ここまで農道歩き

5/17 10:41

振り返れば海、結構登ってきた

5/17 10:55

ここから未舗装の林道

5/17 11:07

どっこい処、ここで小休止

5/17 11:08

目の前に宇佐美の町と海

5/17 11:15

伊東に行くならハトヤ、見えているのはサンハトヤ

5/17 11:15

今日も暑くなりそうだ

5/17 11:17

休憩終わり

5/17 11:21

日当たりが良く眺めが良い

5/17 11:21

伊東の海が良く見える

5/17 11:23

大丸山の案内板

5/17 11:23

案内板が整備されている

5/17 11:26

写真では分かりにくいけど結構登るw

5/17 11:29

当然展望広場へ行く

5/17 11:33

展望広場へ到着

5/17 11:34

霞んでいるけど良い眺め

5/17 11:35

どれどれ、

5/17 11:35

残念見えない

5/17 11:35

ツツジが満開

5/17 11:36

ヤマツツジだそうです

5/17 11:36

大丸山の頂上を踏んでから行こう

5/17 11:40

大丸山山頂に到着

5/17 11:40

四等三角点がある

5/17 11:40

山頂は樹林の中

5/17 11:40

樹林の中だが暗くはない

5/17 11:41

案内が多くて安心

5/17 11:44

阿原田峠に到着

5/17 11:44

伊豆スカイラインからの登山口

5/17 11:45

伊豆スカイライン、あまり車は走っていないが、車が走るとうるさいw

5/17 11:45

いざ、巣雲山へ

5/17 11:54

たまに眺望がある道、ヤマツツジと海

5/17 11:58

見晴らしとあるが見晴らしはなかったような

5/17 11:58

山道には案内板が多い

5/17 12:11

広々とした巣雲山山頂に到着

5/17 12:11

草原のような山頂

5/17 12:11

三角点標石

5/17 12:11

三角点、等級は不明

5/17 12:12

北側の展望案内

5/17 12:13

こちらの方に富士山あるらしいが

5/17 12:13

写真では写っていないようだが、肉眼では箱根が見えた

5/17 12:13

こちらは東側　

5/17 12:14

あの島は手石島と言うのか

5/17 12:14

北側の案内

5/17 12:14

南側の案内

5/17 12:15

天城山

5/17 12:15

天城山アップ　一番高いところが万三郎岳

5/17 12:15

西側の案内

5/17 12:16

達磨山とか金冠山とか

5/17 12:16

一番高いところが達磨山

5/17 12:16

沼津アルプス

5/17 12:16

沼津アルプスアップ、登りごたえがありそうな御姿

5/17 12:19

さぁ、昼飯だ

5/17 12:19

深川めし、なかなか美味

5/17 12:22

本マグロねぎとろ、こいつもイケる

5/17 12:27

紅鮭と明太子の具のおにぎり、唐揚げ、漬物付き、ウマウマ

5/17 12:36

ニューデイズでは、このとんかつロールは外せない、って食べ過ぎかw

5/17 12:52

巣雲山山頂展望台を後にして下山

5/17 12:55

下りは峰コース

5/17 13:01

伊豆スカイラインからの登山口、峰コース

5/17 13:01

伊豆スカイライン

5/17 13:02

生仏の墓

5/17 13:02

生仏の墓、生き埋めとは酷い

5/17 13:06

行者の滝

5/17 13:06

案内が無いと気づかないかも

5/17 13:24

此処から先は舗装道

5/17 13:24

別荘地の中をいく道

5/17 13:31

たまに案内板がある

5/17 14:05

花岳院

5/17 14:20

宇佐美駅に帰還

5/17 15:02

宇佐美ヘルスセンター、入口のガラス戸にしか名前が出ていない

5/17 15:05

宇佐美駅から帰宅

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 軍手 スパッツ レスキューシート 虫除けスプレー

感想

怒りの獣神

前日の石割山だけでは物足りなかったのと今日は良い天気ということで連日の山行。
当初は塔ノ岳とか鍋割山を考えていたけど、ちょっときつそうなので軽めの山行を選ぶことに。
大山は今日がケーブルカー最後なので混んでいるだろうと予測し、「駅から山登り関東55コース」で気になっていた巣雲山へ向かう。

事前に用意していた「ゆったり湯めまち伊東ウォーク」のマップ片手に出発。
みかんの花咲く丘コースの入口は案内板がなかったのでマップが頼り。
強い日差しの中、背中炙りで農道を歩いて少しめげてきた頃に山道に入る。
丁度1時間も歩いた頃、涼しげで眺めの良さそうな場所があるので小休止。
眼下に町と海を見下ろし気分の良くなったところで歩行再開。
富士見展望広場では富士山が見えなかったが、海とスカイラインを眼下に見下ろし
歩を進めて巣雲山に到着。
広い草原のような山頂には先客が1名いるのみだったので、展望台を独り占めして
360度の展望を楽しむ。地元の小学生が遠足で登る山と聞いていたので、もっと人がいるかと思ったが、意外である。

あいにく、富士山方向は雲に覆われて見えなかったが、以前歩いた天城山、達磨山、
特徴的な沼津アルプス、初島や手石島、相模湾などを心ゆくまで眺めながら、多めの
昼食を摂った。
標高は高尾山より低い低山だけど、海抜0mに近いところから一気に上がるので、なかなか登りごたえがあった上に展望がよいので非常に満足度が高く、晩秋から初冬はもっと良いのでは無いだろうかなどとボンヤリ思った。

下りの峰コースは行きと異なり、少し暗い感じの森の中や沢沿いの道などを下る。
「こちらを登りに使って海を見ながら下ったほうが良かったかも」と思いつつ駅に到着。
最後は知る人ぞ知る宇佐美ヘルスセンターで汗を流し、帰りの東海道線では爆睡して山行を終えたのであった。

コメント

ドテチン

ありがとうございます(^^)v
はじめまして こんばんは

大室山でしたかぁ
ありがとうございます 。

まだ登った事が無い大室山なので何時か登りたい 山ですけど、そろそろ山ヒルの時期で暫くは行けませんけど。

時間が有る時に何時も高尾山へ登っていて近場で他にないか山を探していたら石老山を見付けて今回、山行してお気に入り 山の一つ成りまして また行きたい 山に

怒りの獣神

Re: ありがとうございます(^^)v
komomoさん、こんばんわ。
まさかこちらに返信があるとは思いませんでした
石老山は１１月の紅葉の時期が良いですよ
山頂から見ると隣の石砂山がいい具合に色づいて、晴れていれば丹沢オールスターと富士山 が共演を果たしてくれますので。
因みに、山頂じゃない場所に三角点があるのは気づかれましたか

Honoca

Re;巣雲山 360度の展望と玄人向けの温泉を楽しむ
こんにちはー

伊豆の山、特に中伊豆は伊豆スカイライン絡みになってしまうのは、三浦の横横、高尾・甲斐の中央道と同じく、なのかしら・・ｗ

山の土台が火山系なので新鮮な感じで楽しめましたよ
おにぎりの具とか、外見だけでなく中身もみたいですねｗ

怒りの獣神

Re: Re;巣雲山 360度の展望と玄人向けの温泉を楽しむ
ドーモ、Honoca＝サン。juusinn005です。
今回の巣雲山は、伊豆スカイラインの巣雲山園地駐車場からあっさり10分ぐらいで山頂に来れるらしく、山頂に観光客が一杯いたらどうしようかと思いましたよ
結果的には、山頂で無線をしている先客さんしかいなかったので場違いな格好になりませんでしたが
ネギトロは中に詰まっていたので齧らないと写真撮れないけど、深川めしは写真撮っても良かったかも