妙義山

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 5.7km
• 登り: 913m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:12

7:27 金鶏橋
7:34 7:35 大人場
7:52 7:56 四阿
8:11 8:11 本読みの僧
8:20 8:26 タルワキ沢分岐
9:08 9:14 タルワキ沢のコル
9:24 9:33 天狗岳
9:38 9:43 タルワキ沢のコル
10:01 10:08 妙義山
11:04 11:13 バラ尾根のピーク
11:20 11:30 堀切
11:55 12:18 四阿
12:31 12:31 大人場
12:38 12:38 金鶏橋
12:39 ゴール地点

タ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

岩場は摩擦が大きく安心感があります。
岩場以外では、砂利や落ち葉で滑ります。堀切を過ぎてホッとしたのか、下りの砂利で滑って転びました。お気を付けください。

写真

1/28 7:26

金鶏橋の登山口から出発です。

1/28 7:29

可愛い案内板がありました。

1/28 7:52

30分かからず東屋に到着です。

1/28 8:01

東屋から相馬岳と天狗岳が見えました。

1/28 8:47

タルワキ沢から登りましたが、ペンキの指示が充実しています。

1/28 8:50

1/28 8:51

鎖場はありますが、一般登山道レベルの鎖場でした。

1/28 9:08

タルワキ沢のコルです。ここまで急登でしたが厳しい箇所はありませんでした。

1/28 9:23

コルから天狗岳まですぐでした。

1/28 9:25

天狗岳頂上からは360°全方向好眺望です。浅間山の奥に北アルプスが見えます。

1/28 9:39

1/28 9:53

相馬岳の頂上です。山頂標識が可愛らしい。

1/28 10:22

相馬岳からここまで心臓がばくばくするところはありませんでしたが、この長い鎖場で緊張しました。足場は良好で突起も多く安心なのですが、底のゴールが見えず不安になりました。

1/28 10:27

下から見たところですが、上部に鎖がまだまだ続いています。

1/28 10:39

写真ではわかりづらいですが、どうやってこの氷沢を越えるか悩みました。

1/28 11:04

写真ではうまく映りませんでしたが、バラ尾根のピークへの直登箇所が今日のコースで一番恐怖心を感じました。ピークへは鎖が無い直登コースです。岩登りではなく砂利土の急登で、ずるずるすべするのですが、滑り落ちると崖下まで行きそうでした。

1/28 11:19

堀切に到着です。ようやくホットしました。

1/28 12:37

お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

JackMulish

ルワキ沢から妙義山に登ってきました。相馬岳までこのコースだと危険個所はありません。
相馬岳から堀切までは、いくつも緊張する箇所がありました。一番緊張したのは、バラ尾根のピークへの登りでした。なんとか無事下山できましたが、楽しい気持ちのまま終えるためには、相馬岳へのピストンにすべきだったと反省しています。