六甲山（芦屋川から有馬温泉）

2015年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,093m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:23

距離 12.9km 登り 1,093m 下り 747m

9:20 芦屋川駅
9:29 芦屋川、高座の滝方面分岐
9:36 9:37 城山・荒地山方面分岐点
9:52 10:06 高座の滝
10:44 ピラーロック
10:51 11:03 風吹岩
11:17 荒地山への分岐
11:49 12:21 雨ヶ峠
12:38 12:39 本庄橋跡
13:25 13:58 一軒茶屋
14:04 14:10 六甲山
14:15 一軒茶屋
15:29 かんぽの宿 有馬
15:39 15:43 有馬本温泉 金の湯
15:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR芦屋まで電車。阪急芦屋川でメンバーと合流
帰路：有馬温泉駅より電車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、一部工事中で仮設橋を通過する箇所がありました。

その他周辺情報

有馬温泉に下山後は当然ビールと温泉。今回の山行目的のメインです。

ビールは有馬温泉金の湯近くの立ち飲みっぽいBarで。真昼間から出来上がりました。

温泉は金の湯が、特に女風呂が込み合っていたので、かんぽの湯まで戻り、のんびりと楽しませていただきました。入湯料は\1,000。ザックもフロントで預かってくれます。

写真

5/17 7:59

天王山は綺麗ですが、今日はここからJRで芦屋まで行きます。

5/17 9:06

ここでメンバーと合流。

5/17 9:42

住宅地を抜け、やっと山っぽくなってきます。

5/17 9:49

高座ノ滝のトイレは混み合ってます。

5/17 9:52

高座ノ滝

5/17 9:55

イノシシか。。。

5/17 10:02

ロックガーデンは楽しいですね

5/17 10:03

ふと振り向くと絶景が！

5/17 10:19

ガンガン登ります

5/17 10:55

風吹岩です

5/17 11:49

雨ヶ峠

5/17 12:42

途中工事でこんな仮設の橋が。

5/17 13:28

一軒茶屋で思わずカキ氷！！うまかった！！！でも舌は真っ赤に。

5/17 14:05

六甲山の山頂です

5/17 14:05

六甲山の山頂です

5/17 14:09

山頂からの眺望です

5/17 14:09

少し霞んでますね

5/17 14:09

いい眺めです

5/17 14:22

有馬温泉へ下ります

5/17 15:46

おちかれのビールです。ぷはぁ〜。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

Yottie

今日は初めて六甲山にチャレンジ。メジャーすぎて今まで敬遠してました。今回は会社の同僚君たっての希望での六甲山でした。

ルートは芦屋川から山頂え経て有馬温泉へのメジャールート。登山地図の冊子の最初に紹介されてるルートです。

さすがにメジャールートだけあって、ハイカーがたくさん。ロックガーデンの岩場や鎖場では大渋滞でした。渋滞中にイノシシが出てきたりと中々面白かったのです。

計画では山頂付近でお昼としてたのですが、先の大渋滞で予定より遅くなってしまい、雨ヶ峠でランチ。で、山頂に到達する直前の一軒茶屋では我慢できずにカキ氷を！！これが美味かったです。

山頂からは有馬温泉へダダダと下山。おいしいビールと温泉（金の湯は混んでたのでかんぽの湯へ戻りました）。

今回の感想としまして、コースは簡単な岩場などがあり楽しかったのですが、マナーの悪い人々が多く残念でした。一例を挙げると、岩場での渋滞をすり抜けて割り込む若い2人組の女性ハイカー。岩場通過中に脇から追い越してこちらの進路妨害をするおっさんハイカー。進行ルートに突っ込んできて危なくコケそうになりました。靴紐が解けた状態で走り回る子供。下りのときにコケながら私に突っ込んできましたので、親ともどもに一喝しましたが。。。そして細い登山路を登っている時に、すごい勢いでこちらにぶつかりながら下ってくるベテラン風グループ。譲る気もなく「どけ」という勢いです。で、最後に狭い階段道で大人数でたむろ（休憩）してるスニーカー姿の学生たち。その後、ギャーギャーいいながら後ろから煽ってきました。

という感じで、せっかくよい山なのに非常に残念でした。