記録ID: 6428952
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山滑走
甲信越
まさかの黒倉山
2024年02月04日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:18
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 425m
- 下り
- 685m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
いつもの通り遅いスタート。温井集落の最終除雪地点に着くと想定どうり、10台以上の片側縦列駐車で9割は県外ナンバーばかり。最後尾(奥から駐車するので一番前)に駐車して先行者の高速道路トレースを辿る。田茂木池を過ぎてもう一つ上の池付近からGPSのスイッチを入れた。先頭のMさんがどうする?の問いに目の前の尾根でも良いかもと返事をした。この地点で地形を把握していない僕は、すっかりこのまま登っていくと鍋倉山にいくと思い込んでいて、黒倉山は登って右側とばかり思っていた。ムジナ平を直進して未だ登った事のない黒倉尾根に取り付く。駐車してある車の数から察するとさぞかし賑やかだろうと思ったが、黒倉尾根は一人のスキーヤーだけでとても静かだった。結構急登でジグを切るが滑降コースを考えると、良い斜面が続いているので吸いこまれる様に登った。GPSを見ると黒倉山は何と180度左側では無いか。地図を見ない思い込みに冷や汗が出た。尾根に登り上げると此処で止めるかなと思ったが、折角なので黒倉山のピークをを目指す。頂上から往路を辿るつもりだったけど視界が悪くて実は北側に少し降りてしまった。変だなと思い修正してシールを付けたままアップダウンのある往路を辿り、登りあげた鞍部に迄戻ってドロップ。積雪はもうひと降り欲しいところだけと充分。曇天の為雪質は最高の状態だった。後は往路と林道を経った。
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