記録ID: 6433172
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ハイキング
近畿
十津川温泉〜果無集落
2024年02月06日(火) [日帰り]
tentyo
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:32
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 425m
- 下り
- 416m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:18
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:32
9:42
32分
スタート地点
12:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
日本一長いバス路線だそうな 大和八木駅11:38→16:14十津川温泉 泊 十津川温泉13:39→15:47新宮駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道も道標も整備されている。さすが世界遺産。 |
写真
撮影機器:
感想
今年65歳になる母は妙に乗り物が好きで、しばしば乗ってみたい電車やバスをリクエストしてくる。今回はどこで知ったんだか、日本最長の路線バス、奈良交通の八木新宮線に乗りたいと言う。なんやおもろいやんけ、とさっそく奈良から和歌山への小旅行の計画を建てる。
バスに乗りっぱなしも面白くないので、十津川温泉に1泊する計画にするが、そうすると次の日は十津川温泉を13:38発となり、午前中が空いてしまう。それならばと果無集落へのちょっとしたハイキングを計画した。
2/6
朝、チェックアウトまで宿でゆっくりし、10:00に宿をスタート。歩いて20分ほどで吊り橋。吊り橋を渡ると、熊野古道小辺路のスタート地点である。苔むした石畳の道が続く。多くの人に踏まれたであろう敷石は丸く角がとれて黒光りしている。なんか滑りそうで怖いなぁと言う母に合わせて、ゆっくりゆっくり登ってゆく。道道の祠や梅の木は古くからの人の往来を感じさせる。1時ほどでこぢんまりした果無集落に到着する。
四方を山に囲まれているが、尾根の上で日当たりが良い。小さな段々畑が作ってあって、お茶の木が植わっている。秋に行ったネパールの山村を思い出した。
帰りはのんびり車道を下ろす。母も楽しかったみたいだ。もう梅が咲いていた。またどこか行こうね。
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