いるのに遠い日本国??

2010年05月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 5.8km
• 登り: 499m
• 下り: 504m

コースタイム

11:30櫛形山登山口出発
12:55小俣登山口 - 13:45蛇逃峠・鷹待場 - 13:55日本国山頂
- 14:20蛇逃峠・鷹待場14:45蔵王堂登山口 - 15:05駐車場(小俣登山口)
日本海東北道〜北陸道〜関越道　22:00自宅

天候

くもり

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、安心して楽しめます
蔵王コース多少急坂、下りちょっとだけ注意

写真

日本国ふれあいパークに車を停めます

道の反対側に小俣登山口があります

登山口脇の案内板

登山口のちょっと上にある標識(?)
右側の年季が入っているのがいいなぁ

粟島?

こちらも途中ブナ林があります

美しい樹肌、けっこう好きかも

鷹待場の案内板

鷹待場からはちょっと下って登り返します
奥のこんもりしたのが目指す「日本国」

山頂の展望台

展望台下の説明文を拡大

南方向
木彫りってのがすごい

実際はこんな感じ

西方向
空気が澄んでいれば佐渡島も見えるようです

でも今日は粟島しか見えませんでした。。

北方向

こっちは木が邪魔で何も見えず・・・

東方向
文字が見えない

こっちも何も見えず。。

”日本国”の標識がありました

立派な休憩舎もあります

スタスタと蔵王堂登山口に降りてきました

郵便局まで良い雰囲気です

おまけ
帰りの笹川流れ付近

感想

timothy

櫛形山脈を降りてきてからいよいよ今回の本命、
日本国に向けて車を走らせる。
小俣登山口にある駐車場には12時半過ぎに到着
道路を渡っていよいよ日本国へ
この奇妙な名前の山を知ったのはもう20年近く前のことだ。
最初から登りたいと思っていた訳ではないが
何回かこの山の名前について雑誌などで接しているうちに
登りたくなっていた。
最初は急坂をつづら折りに登っていく。
暫くすると傾斜も緩み、明るいブナが目立つ林の中を進むようになる。
そうこうするうちに蔵王堂登山口からの道と合わせて鷹待場に到着
一度下ってから登り返せばもう山頂だ。
念願が叶って喜びもひとしおだ^^/
曇っていてちょっと肌寒いのでおにぎりもさっさと食べて
蔵王堂登山口へ降りる。
途中の小俣集落を眺めながら駐車場に戻る。
(古い家並みが再現されておりなかなか興味深い)
2時間にも満たないプチ山歩きであったが満足満足。