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Yamareco

記録ID: 6449123
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

箱根/幕山・六方の滝

2024年02月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
18.4km
登り
1,015m
下り
1,067m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:46
合計
5:43
8:10
31
9:43
9:56
10
10:06
10:07
26
10:33
10:33
30
11:03
11:03
20
11:23
11:23
11
11:34
11:57
3
12:00
12:03
14
12:17
12:17
21
12:38
12:38
9
12:47
12:47
8
12:55
12:55
10
13:30
13:31
22
13:53
天候 曇り一時小雪
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
8:00 湯河原駅→8:12 鍛冶屋(箱根登山バス, 220円, 交通系ICカード使用可能)
https://www.hakonenavi.jp/bus_schedule/release/35101_003001.pdf
◆復路
幕山公園発、五郎神社発共に14:00過ぎまでバスが無いため湯河原駅まで徒歩。いずれのバスよりも早く湯河原駅に到着。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
大石平までは林道、その先の白銀ハイキングコースは踏み跡レベルの登山道になる。沢沿いの径は崩壊している所も多い。
六方の滝下からは両俣中央をロープに従い登るが注意を要する。最下部では上流側と下流側の2本のロープがあるが下りでは上流側が多少楽かもしれない。
◆登山ポスト
五郎神社及び幕山公園近辺に登山ポストは見当たらなかった。
湯河原駅からバスで鍛冶屋へ。3人は宮渡橋で下車し、終点までは3人。梅の宴の期間中にしては乗客が少ない印象。
2024年02月11日 07:58撮影 by  moto g(100), motorola
2/11 7:58
湯河原駅からバスで鍛冶屋へ。3人は宮渡橋で下車し、終点までは3人。梅の宴の期間中にしては乗客が少ない印象。
鍛冶屋の五郎神社から出発。
2024年02月11日 08:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 8:12
鍛冶屋の五郎神社から出発。
五郎神社からぐいぐいと登って行く。一つ角を曲がると正面に幕山が望める。
2024年02月11日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 8:15
五郎神社からぐいぐいと登って行く。一つ角を曲がると正面に幕山が望める。
左を見ると海の脇に椀を伏せたような山が。大室山か小室山か?
2024年02月11日 08:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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左を見ると海の脇に椀を伏せたような山が。大室山か小室山か?
浄水場まで来た。
2024年02月11日 08:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 8:41
浄水場まで来た。
梅の宴の期間中は入園料200円。の筈が開園時間前と言うので無料!梅は五分咲きとのこと。
2024年02月11日 08:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 8:42
梅の宴の期間中は入園料200円。の筈が開園時間前と言うので無料!梅は五分咲きとのこと。
梅林マップも掲示されていた。右の岩は茅ヶ崎ロックか。二つの大岩はテントウムシロックと正面壁だね。流石に正面壁は「柱状節理の奇岩絶景」とチェックマークが付いている。
2024年02月11日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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梅林マップも掲示されていた。右の岩は茅ヶ崎ロックか。二つの大岩はテントウムシロックと正面壁だね。流石に正面壁は「柱状節理の奇岩絶景」とチェックマークが付いている。
すぐに茅ヶ崎ロック方面への分岐。ここから梅林に入る。
2024年02月11日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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すぐに茅ヶ崎ロック方面への分岐。ここから梅林に入る。
梅林に足を踏み入れると途端に梅花の香りに包まれる。
2024年02月11日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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梅林に足を踏み入れると途端に梅花の香りに包まれる。
白梅。確かに五分咲き。
2024年02月11日 08:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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白梅。確かに五分咲き。
淡い桃色の梅。淡路枝垂と言う種らしい。
2024年02月11日 08:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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淡い桃色の梅。淡路枝垂と言う種らしい。
遊歩道脇のボルダー。チョークが着いているからルートなんだ。
2024年02月11日 08:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 8:48
遊歩道脇のボルダー。チョークが着いているからルートなんだ。
満開にはあと1週間かな?今週は暖かくなるようだから来週末辺りが見頃かも。
2024年02月11日 08:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 8:50
満開にはあと1週間かな?今週は暖かくなるようだから来週末辺りが見頃かも。
相模湾が望めるようになって来た。
2024年02月11日 08:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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相模湾が望めるようになって来た。
紅梅。ちょっと前にはメジロが停まっていたけれど飛び立って行ってしまった。
2024年02月11日 08:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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紅梅。ちょっと前にはメジロが停まっていたけれど飛び立って行ってしまった。
白梅と紅梅が一緒に咲いているのも。
2024年02月11日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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白梅と紅梅が一緒に咲いているのも。
茅ヶ崎ロックでクライミングなう。
2024年02月11日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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茅ヶ崎ロックでクライミングなう。
シャックシャインが望める。今でも人気ルートなのかな?
2024年02月11日 08:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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シャックシャインが望める。今でも人気ルートなのかな?
梅林最高地点に到達。未だ280m位。
2024年02月11日 08:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 8:59
梅林最高地点に到達。未だ280m位。
「ここから先(下)は湯河原梅林公園」なので入園料を頂きますと言う高札。
2024年02月11日 08:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 8:59
「ここから先(下)は湯河原梅林公園」なので入園料を頂きますと言う高札。
梅林最高地点の梅。
2024年02月11日 09:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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梅林最高地点の梅。
東屋。もう400m近いのでそれなりに本来展望が良いのだけれどもう少し枯れ草とか刈ったらどうなんだろう。
2024年02月11日 09:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 9:11
東屋。もう400m近いのでそれなりに本来展望が良いのだけれどもう少し枯れ草とか刈ったらどうなんだろう。
枯れ草越しの展望。
2024年02月11日 09:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 9:13
枯れ草越しの展望。
枯れ草が無ければ真鶴半島もくっきり。
2024年02月11日 09:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 9:18
枯れ草が無ければ真鶴半島もくっきり。
初島の向こうに伊豆大島が大きい。湯河原まで来ると利島と新島も大きい。
2024年02月11日 09:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 9:18
初島の向こうに伊豆大島が大きい。湯河原まで来ると利島と新島も大きい。
利島、新島から東伊豆。やっぱりさっき見えたのは小室山だね。大室山も見えて来た。
2024年02月11日 09:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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利島、新島から東伊豆。やっぱりさっき見えたのは小室山だね。大室山も見えて来た。
山頂直下の周回路に出合う。
2024年02月11日 09:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 9:38
山頂直下の周回路に出合う。
もう山頂です。走る?
2024年02月11日 09:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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もう山頂です。走る?
幕山山頂から相模湾を振り返る。
2024年02月11日 09:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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幕山山頂から相模湾を振り返る。
幕山の山頂標識。新しいのは626mだけど朽ちたのには615mと記されている。ここで小休止、早いランチタイム。
2024年02月11日 09:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 9:41
幕山の山頂標識。新しいのは626mだけど朽ちたのには615mと記されている。ここで小休止、早いランチタイム。
反対側に下って行く。正面には南郷山が見える。
2024年02月11日 09:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 9:56
反対側に下って行く。正面には南郷山が見える。
自鑑水分岐を大石ヶ平方面へ。
2024年02月11日 10:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 10:06
自鑑水分岐を大石ヶ平方面へ。
笹のトンネル。
2024年02月11日 10:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 10:15
笹のトンネル。
正面の山は通信設備があるからP904.8だな。
2024年02月11日 10:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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正面の山は通信設備があるからP904.8だな。
大石ヶ平で林道に出る。ここまでも結構行き交うハイカーが多くて驚いた。幕山裏道ではこれまで人に出会ったことが無かったがいつの間にか人気ルートに?
2024年02月11日 10:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 10:31
大石ヶ平で林道に出る。ここまでも結構行き交うハイカーが多くて驚いた。幕山裏道ではこれまで人に出会ったことが無かったがいつの間にか人気ルートに?
メジロが食べに来るかな。
2024年02月11日 10:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 10:32
メジロが食べに来るかな。
林道を上流側に10分歩くと浄水場の施設のゲートに出合う。ここを右に入って行く。
2024年02月11日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 10:41
林道を上流側に10分歩くと浄水場の施設のゲートに出合う。ここを右に入って行く。
大きな水音がするがスリット式堰堤が見えた。
2024年02月11日 10:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 10:45
大きな水音がするがスリット式堰堤が見えた。
石垣ゾーン。
2024年02月11日 10:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 10:50
石垣ゾーン。
渡渉地点。間違えずに行き過ぎずリボンで藪を越えて渡渉。そうすると正面にルートが見えている。
2024年02月11日 10:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 10:51
渡渉地点。間違えずに行き過ぎずリボンで藪を越えて渡渉。そうすると正面にルートが見えている。
渡渉地点から10分で白銀林道に出合う。
2024年02月11日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:02
渡渉地点から10分で白銀林道に出合う。
振り返るとこんな感じ。大石ヶ平を指す道標がある。
2024年02月11日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:02
振り返るとこんな感じ。大石ヶ平を指す道標がある。
ほんの20mの林道歩きで右の踏み跡に入る。
2024年02月11日 11:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ほんの20mの林道歩きで右の踏み跡に入る。
土肥大杉跡の朽ちた道標が目印。
2024年02月11日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:03
土肥大杉跡の朽ちた道標が目印。
ロープが張ってあるけれど通らせて貰います。
2024年02月11日 11:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:03
ロープが張ってあるけれど通らせて貰います。
シングルトラックの径が続く。左側は結構な急勾配。
2024年02月11日 11:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:05
シングルトラックの径が続く。左側は結構な急勾配。
白銀林道の赤い橋が見える。あれが白銀橋か。
2024年02月11日 11:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 11:05
白銀林道の赤い橋が見える。あれが白銀橋か。
一つ手前の沢を渡る。木橋が架かっているがいるが朽ちかけている。
2024年02月11日 11:09撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:09
一つ手前の沢を渡る。木橋が架かっているがいるが朽ちかけている。
落ち着いた森の様相。
2024年02月11日 11:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:10
落ち着いた森の様相。
ここも人工的に石積みされている様子。
2024年02月11日 11:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:15
ここも人工的に石積みされている様子。
新崎川の流れが下に見える。
2024年02月11日 11:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:16
新崎川の流れが下に見える。
ルート整備の資材が残置されているけれど10年以上はここにある感じだ。
2024年02月11日 11:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:17
ルート整備の資材が残置されているけれど10年以上はここにある感じだ。
倒木も幾つか。
2024年02月11日 11:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:21
倒木も幾つか。
先行パーティがいる。ちょっと驚き。土肥大杉跡にはこの道標で沢を渡って行くようだ。
2024年02月11日 11:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:22
先行パーティがいる。ちょっと驚き。土肥大杉跡にはこの道標で沢を渡って行くようだ。
忘れ物のサングラス。チラチラと小雪も舞ってきた。
2024年02月11日 11:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:24
忘れ物のサングラス。チラチラと小雪も舞ってきた。
六方の滝直下の二俣まで来た。
2024年02月11日 11:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:29
六方の滝直下の二俣まで来た。
右俣の滝。登れるかな?と見てるLucky-Jさん。
2024年02月11日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 11:30
右俣の滝。登れるかな?と見てるLucky-Jさん。
黒くゴツゴツした滝。なかなか見栄えが良い。
2024年02月11日 11:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 11:30
黒くゴツゴツした滝。なかなか見栄えが良い。
左俣の奥にも15mクラスの滝が架かる。こちらは傾斜も緩いが上部3mは立ってる感じ。
2024年02月11日 11:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 11:31
左俣の奥にも15mクラスの滝が架かる。こちらは傾斜も緩いが上部3mは立ってる感じ。
上から2人パーティが降りてきた。
2024年02月11日 11:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:31
上から2人パーティが降りてきた。
両方の滝の間にロープが張ってある。
2024年02月11日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:32
両方の滝の間にロープが張ってある。
ロープに沿って登る。
2024年02月11日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/11 11:32
ロープに沿って登る。
そしてトラバース。ここもロープあり。ただ右は切れている。
2024年02月11日 11:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:33
そしてトラバース。ここもロープあり。ただ右は切れている。
六方の滝に出た。
2024年02月11日 11:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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六方の滝に出た。
六方の滝の全景。見事な柱状節理だ。
2024年02月11日 11:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 11:35
六方の滝の全景。見事な柱状節理だ。
15mクラスか。左下から斜上するバンドがあり、更に右から左にも行けそうだ。上部は傾斜がきつそうだけど左はやや緩いか。
2024年02月11日 11:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
2/11 11:36
15mクラスか。左下から斜上するバンドがあり、更に右から左にも行けそうだ。上部は傾斜がきつそうだけど左はやや緩いか。
右側の窟に石像っぽいものが見えたと思ったが近寄ってみたらただの岩でした。
2024年02月11日 11:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 11:40
右側の窟に石像っぽいものが見えたと思ったが近寄ってみたらただの岩でした。
斜め下から見上げるとやっぱり中央は垂直っぽい。
2024年02月11日 11:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 11:40
斜め下から見上げるとやっぱり中央は垂直っぽい。
左下。ここからアプローチできそうだ。ここは卦藾蠹と言う感じ。カムがあれば確保できるかな。
2024年02月11日 11:44撮影 by  moto g(100), motorola
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左下。ここからアプローチできそうだ。ここは卦藾蠹と言う感じ。カムがあれば確保できるかな。
後続パーティがみんな揃ったので我々を下ることにする。
2024年02月11日 11:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 11:52
後続パーティがみんな揃ったので我々を下ることにする。
この下りは結構厄介。一番下は上流側と下流側と2本のロープが下がっていたが上流側の方が楽そうだった。
2024年02月11日 11:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この下りは結構厄介。一番下は上流側と下流側と2本のロープが下がっていたが上流側の方が楽そうだった。
1本手前の沢を木橋で渡る。
2024年02月11日 12:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 12:12
1本手前の沢を木橋で渡る。
もう林道が見えて来た。
2024年02月11日 12:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 12:15
もう林道が見えて来た。
白銀林道に出た。
2024年02月11日 12:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 12:17
白銀林道に出た。
そして浄水場の所の林道に出る。
2024年02月11日 12:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 12:30
そして浄水場の所の林道に出る。
これも謎の橋だよな。
2024年02月11日 12:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 12:38
これも謎の橋だよな。
クスノキの純林と言うがこの案内板では立ち入る気にはならない。
2024年02月11日 12:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 12:46
クスノキの純林と言うがこの案内板では立ち入る気にはならない。
山の神。
2024年02月11日 12:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
2/11 12:47
山の神。
もう梅林公園ゾーンだ。
2024年02月11日 12:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/11 12:51
もう梅林公園ゾーンだ。
正面壁。柱状節理で言えばこちらの方が圧倒的ではある。
2024年02月11日 12:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
2/11 12:52
正面壁。柱状節理で言えばこちらの方が圧倒的ではある。
いろいろな出店も出て賑やか。バスまで1時間以上あるがどうしようかと相談し駅まで歩いた方が早いか、と。
2024年02月11日 12:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 12:56
いろいろな出店も出て賑やか。バスまで1時間以上あるがどうしようかと相談し駅まで歩いた方が早いか、と。
梅林と幕山。
2024年02月11日 12:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 12:57
梅林と幕山。
早咲きの桜も咲いていた。
2024年02月11日 12:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2/11 12:59
早咲きの桜も咲いていた。
第一から第三までの駐車場も満車で待ち行列も出来ている。大繁盛ですね。
2024年02月11日 13:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2/11 13:06
第一から第三までの駐車場も満車で待ち行列も出来ている。大繁盛ですね。
湯河原駅に到着。ビールが美味い。お疲れ様でした。
2024年02月11日 14:00撮影 by  moto g(100), motorola
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2/11 14:00
湯河原駅に到着。ビールが美味い。お疲れ様でした。

感想

二月の三連休、白銀の世界で過ごしたかったけれど日帰り行程となったので梅の宴を絡めて六方の滝見物へ。六方の滝はこの辺りでは飛竜ノ滝に匹敵する名瀑と言えるでしょう。梅は未だ五分咲きなので当分楽しめそうでした。

湯河原駅8:00発のバスに乗って鍛冶屋へ、五郎神社から歩き出す。30分程で浄水場を過ぎ梅の宴の番所まで来たけれど未だ開園前だからと入園料は免除!無料!すぐに茅ヶ崎ロック方面への散策路がありそこから梅林に入ると確かに五分咲きだ。でも梅の香りが芳しい。梅花に囲まれてクライミングを楽しむ人たちの脇を抜けて登って行くと数分で梅林最高地点になり、更に10分で東屋に出る。東屋からの展望は良くないが少し進むと相模湾と伊豆の島々が良く展望できるポイントがある。丹沢から望むよりも遥かに島々は近く、大きく見えて楽しいものだ。

更に30分程で幕山の山頂に出る。展望は無いもののここで小休止、早めのランチタイムとした。次なる目的地は六方の滝なので南郷山方面に下り自鑑水分岐から大石ヶ平へと向かう。後から地図を眺めると白銀林道に出てそのまま歩いて行く手もあったと気が付いた。ともあれ大石ヶ平へと向かうと思いの外行き交う登山者が多くて驚かされた。前に歩いた時には誰とも会わなかったし、僕的には幕山の裏街道的な印象の径だったんで。大石ヶ平からは林道を山側に進む。「そちらは行き止まりですよ」と親切に教えてくれる方もいらしたがそれは承知の上と答えて歩き出す。

浄水所の施設のゲートの脇から登山道になる。かつては白銀山ハイキングコースだったのだろうが今では一般向けのハイキングコースでは無い。小さな沢を渡渉するところは前回の失敗を学習して数m手前で渡渉し、きちんとルートをトレースできた。白銀林道を横断してすぐにロープが張ってある旧白銀山ハイキングコースに進む。ここにも朽ちかけた道標があるし、六方の滝の沢を横断する手前にも土肥大杉跡を指す道標は残されている。沢を古い朽ちかけた木橋で渡り、次の沢が六方の滝の沢になる。この沢の名は何と言うのだろう?沢の左岸側に付けられた径を進むと前方に先行パーティがいた。こんなマイナーな所で出会いがあるとは思っていなかったので驚いたが、更に二俣でも下ってくる2人パーティに出会った。密かに人気のルートであったか。ともあれ追い抜いて先行させて貰い、二俣の中間尾根をロープに従って登り右手にこれまたロープに従いトラバースして行くと六方の滝に出合う。

柱状節理の顕著な雄々しくも美しい六方の滝下でザックを下ろして小休止。水は季節柄少ないがそれだけに自然に創造されたとは思えない柱状節理が眩しい。Lucky-Jさんと暫し見上げていたら6人パーティのうちの2人が登って来た。途中ですれ違うのは難しいからあと4人登って来たら下るか、と。右岸側は巻道っぽくも見え滝上に登れそうだ。滝はと見れば左壁下から右壁へと斜上するように一段目の少し崩れた感じの柱状節理の柱の列が並んでいて、行き着いた所から一歩上がると次の柱の列が左上に斜上している。こうして柱の上を辿って行けば3/4位は行けそうな感じだ。左壁の下には容易にアプローチ出来てそこから3m程垂直に上がるけれどスタンスもあり卦蘢度に見える。最後の上部が立っているように見えるが左側がやや緩いかな?ここを登って白銀山まで赤線引っ張りますか?結構なシャワークライムになりそうだ。

下りは早いもので幕山公園まで1時間だった。一番バスの便が空いている時間帯なのでどうしようかとLucky-Jさんと相談し、駅まで歩くのが一番早そうなんで歩くことにした。2人とももう乾いた喉を潤すことしか頭に無いようだな。途中みかん農家さんの路上販売に立ち寄って湘南ゴールドを買っていく。これは山の神への捧げ物。喜んでくれました。

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