石投山、黒森山、三十三観音巡り

2024年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:55

距離 20.2km 登り 1,046m 下り 1,053m

7:31 スタート地点
9:08 9:18 黒森山
10:22 10:28 雄勝峠
11:10 11:25 石投山
13:26 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■町営の無料駐車場、トイレが沢山あります。
https://www.town.onagawa.miyagi.jp/pdf/20200611_town_parking.pdf
https://www.onagawa.org/wp-content/uploads/parking.pdf

■各種パンフレットダウンロード
https://www.onagawa.org/download/

コース状況／危険箇所等

※　注意　※
一部、コース外の斜面を歩いています。参考にはしないでください。

■登山マラソンのコースでもあるので概ねとても整備させていて歩き易かった。
■石投山の東側の尾根を歩く宮ヶ崎のコースはオフロードバイクが走っているようなので注意。また、P312の周辺の道が分かり難かった。

今回は時計回りに周回しましたが、反時計周りで周回した方が道間違いの心配は確実に減ります。

その他周辺情報

■女川温泉ゆぽっぽ

写真

2/12 7:33

庁舎前を直進し三十三観音巡りスタートです

2/12 7:37

補陀閣（ほだかく）というらしい

2/12 7:38

この中に33番の観音碑がある

2/12 7:36

観音碑MAP。見逃さないようにと凝視していったが結果的にその心配はなかった

2/12 7:40

波切不動尊を横切り登って行きます

2/12 7:45

石投山と歩く予定のトレイルを一望

2/12 7:50

掘切山展望台から女川湾。次から1番から32番までの三十三観音碑

1、2
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21、22
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25、26
27、28

29、30
31、32

2/12 8:17

三十三観音道大杉。樹齢300年以上とのこと

2/12 8:33

東屋で休憩しているとコツコツを木を叩く音

2/12 8:35

コゲラでした。見つけるキツツキはいつもコゲラだなぁ

2/12 8:44

雑木林を進むと

2/12 8:47

車道にでた

2/12 8:49

ここから黒森山へ

2/12 9:18

黒森山到着。とても見晴らしが良い場所だ

2/12 9:13

おしゃぶりみたいなレーダーは上品山

2/12 9:13

こちらは籠峰山

2/12 9:13

石巻

2/12 9:19

硯上山

2/12 9:22

黒森山の北面から雪になった

2/12 9:20

🐇...

2/12 9:53

サクサクと楽しい

2/12 10:18

反射板

2/12 10:20

倒木。ここで間違えて登山マラソンのコースへ行ってしまった

2/12 10:26

この二輪車警告を尾根方向に直進が正解

2/12 10:32

ゲートを通って

2/12 10:37

こんなとこ二輪車で走れるんかね

2/12 11:08

トレランさんの足跡いっぱい

2/12 11:20

石投山到着

2/12 11:12

出島が見えた

2/12 11:26

まずまずの斜度だったが雪のお陰で歩き易かった

2/12 11:44

ここから進路を南、宮ヶ崎へ

2/12 11:45

広々とて気持ちが良いがオフロードバイクのタイヤ痕がある

2/12 12:12

宮ヶ崎へ

2/12 12:20

狭い尾根上にもタイヤ痕

2/12 12:23

遠くでエンジン音が聞こえる

2/12 12:28

こんなところで目の前からバイクが来たらビビるな

2/12 12:40

タイヤ痕がなくなりバイクとすれ違う緊張感から解放される

2/12 12:47

ピンテ頼りに歩いてきたらどうも様子がおかしい

2/12 12:53

眼下にある道へ斜面を下った

2/12 13:00

目的の林道にでた。あとは帰るだけ

2/12 13:07

登山口到着

2/12 13:20

女川港

2/12 13:21

伝承の鐘

2/12 13:23

震災遺構の旧女川交番を見て終了。

感想

kokotarou

女川三十三観音を巡り黒森山と石投山とぐるりと歩きのんびりハイキングが堪能できる。約20kmとロングコースではあるものの疲労感は少い良コース。

それほど高さのある山ではないので雪なんかないだろうと油断していたら半分くらいは雪の上を歩くことになってしまった。幸い楽しく歩ける程度の残雪だったのでよかったが、道中はあまり高低差のない道も長くただ歩いているだけでは体温が上がらず寒い場面も多かった。

宮ヶ崎のコースはオフロードバイクのタイヤ痕があり、遠くでエンジン音も聞こえてきていたので遭遇しないか少し緊張した。ほんの一部だけコースが分かり難いため周回するのなら反時計まわりでの周回をお勧めしたい。

眺望のない時間も長いのでトレランで走っている人の方が多いのも納得といった印象でもあった。