日勝ピーク

2024年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 6.3km
• 登り: 920m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:34

8:05 源流橋Ｌ側の駐車スペース
9:25 9:32 1445
12:54 13:07 1445
13:28 13:36 源流橋Ｌ側の駐車スペース
13:39 ゴール地点

人気の山なのでトレースはしっかりあり、登攀は難しくない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日勝トンネル横の駐車場

写真

2/10 8:36

登り始めは藪が多い。

2/10 9:06

中腹あたり。

2/10 9:06

登攀途中から見る熊見山。左奥のちょっと高い山は労山熊見山。

2/10 9:26

日勝ピークから見る沙流岳。高度差無し、アップダウンのみ。沙流岳はやめて掘ゲレンデに向かう。ゲレンデと言ってもスキー場ではなく、滑走適地。

堀ゲレンデ。1回目の滑走トレース。

2/10 12:24

堀ゲレンデ終了して再び日勝ピークに向かう。

2/10 12:25

さようなら、堀ゲレンデ

2/10 13:21

ピーク直下の大斜面

2/10 13:39

堀ゲレンデで何度もお代わりしていたので累計高度が1000m近くになった。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

スキー一式 シール ビーコン スコップ プロープ スキーアイゼン（クトー） ヘルメット シュリンゲ カラビナ ＧＰＳ ホイッスル 地図＆磁石 スキー修理具 ゴーグル サングラス ヘッドライト 予備電池 保温着 予備手袋・目出帽 レスキューシートorツェルト 行動食 予備食 飲料 テルモス<br />念のため 靴アイゼン ピッケルまたはウィペット

共同装備

なし

感想

ciaohiroshi

駐車場から大きく楽しそうな斜面の脇を登って日勝ピークをピクッた後、沙流岳はアップダウンの繰り返しで滑走としては楽しくなさそうなので、その先の堀ゲレンデに向かった。着くとそこは高品質パウダー＆ノートレースの林間斜面で皆さん、解き放たれた野犬のように谷に落ちていった。そして楽しさの余り2回登り返した。天気も良く大満足で日勝ピークに戻り、最後はピーク直下の大斜面を駐車場に向けて滑り降りた。ここは林間の堀ゲレンデとひと味違って遮るもののないビックバーンでここもまた素晴らしかった。初日からこんなに大満足で後が怖い十勝遠征1日目でした。